この記事の最終更新日は2018年5月24日です。古い情報を掲載している可能性があります。その点ご理解のうえ読んでいただけると助かります。

以前よりParaZero社では「Matrice 600シリーズのような大型ドローン用のパラシュートシステムはありましたが、
同社から新モデルとして、DJI Mavic ProとPhantomシリーズ用に設計された「SafeAir」パラシュートシステムが発表されました。
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SafeAir 作動
今回のモデルではシステムは墜落時に作動するだけでなく、過剰なロール角を検出した場合にも機能し、パラシュートシステムが1回使ったら終わりではなく再利用できるようです。
「SafeAir」の重量は、DJI Mavic Pro用で約100グラム、DJI Phantom用では110グラムのようです。
まだ正式な価格は公表されていないようですが、数百ドルとのこと。
英語になりますが、下の動画で詳しく解説しているようです。
最後に
「SafeAir」がうまく機能してくれれば、人身事故の危険性が減ると思います。
安い価格で日本で発売されることに期待です。
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