
日本モデルではありませんが、僕の好きなドローンメーカー「Hubsan」からZINOを小さくしたモデルが発売されることがわかりましたので紹介します。
Hubsan ZINO MINI PRO スペック
カメラ | 1/1.3 inch CMOS image sensor 48M pixels 2.4um mixed large pixel f/1.85 super large aperture 6X zoom HDR mode 4K/30fps H.265/HEVC 200Mbps Syncleas.3.0 1080P/30fps 10KM range Wireless bandwidth 20Mbps ジンバル付き |
飛行時間 | 40分 |
重量 | 249g |
価格 | 不明 |
Hubsan ZINO MINI PRO 特徴
とりあえず海外仕様
今回発売が決定したのは海外仕様ですので、5.8Ghz仕様で送信機にも技適マークはついていないものだと思われます。
日本仕様の発売がされるのか気になるところですので、前回「ZINO PRO + H117P-J」の時にお世話になったHubsanのプロモーション担当の方に聞いてみようと思います。
カメラ
4K30FPSで撮影が可能でHDRモード付き。さらに6倍ZOOM付きというのが驚きです。もちろんジンバル付きのドローンですのでブレのない空撮をすることができます。
飛行時間
サイズは小さいくても飛行時間は40分というのが驚きです。
重量
重量は249gと軽量です。2022年中には日本の航空法も200g未満から100g未満に変わるので、もし日本で発売されるのだとしたら、もうそのままで249gで構わない感じですね。
wifiの距離
あくまで海外仕様の5Ghz帯の話になりますが、距離は10kmとなっています。もし日本仕様で2.4Ghzで出すとしたら、かなり距離は短くなりそうですけどね。
自動追尾機能
自動追尾させる機能もついているドローンです。
Hubsan 公式プロモーション動画
Hubsan 公式のプロモーション動画です。この動画をみれば概要がわかると思います。
最後に
日本仕様で発売されることを期待しています。
H500系からZINO、ZINO-PRO、ZINO2、ZINO2+を所有している者です。
HUBSANのオフィシャルサイトに日本仕様200gと明記されています。
正直な所、最新のZINO-PRO+が内外版共に今2つ(ZINO2系に劣る…電池持ち以外PROと変わらず古臭い…)でしたので、期待大です。
コンシュマー向けHUBSAN初のセンサー搭載!
200g化でも絶対に省かないで欲しい!
このサイズでセンサー搭載はDJI mini2を凌駕!
5.3Ghz版は、ZINO2+を上回る10kmの操作距離…
国内の2.4Ghz版も残念な距離のZINO-PRO+を超えDJI並みになるのを期待!
バッテリー減で40分飛行は無理でも電波の安定性を期待!
是非、DJI mini2 や Xiaomi X8 mini を超えて欲しい。
HUBSAN MANIA さん、こんばんは。
ほんと日本仕様は200gになっていますね!今オフィシャルサイト見にいって知りました。
貴重な情報ありがとうございます(・∀・)
そうですね〜センサー類は2.4Ghz仕様に変更してものこして欲しいところですね。
重量に関しては、2022年中に無人航空機の定義が200g以上から→100g以上になると思うので、249gでもいいと思っていたんですけどね。
とりあえずHUBSANのドローンは個人的に好きなので「Zino mini」には期待しているところです!