3インチ以下のマイクロドローンから5インチ機まで。
私が今まで自作したドローンの作り方を記録した記事一覧です。
自作ドローンは基本的にはパーツを選定して、ハンダをつかってパーツを組み立てていくだけですので、一度覚えてしまえばそこまで難しいものではありません。
もちろん組み立て後のベータフライトの設定などもありますが、ネットで調べればほとんどの情報がでてきます。
記事の中にも簡単ではありますが、ベータフライトの設定方法も記載しています。
興味のある方は自作ドローン作ってみてください!
ちなみにベータフライトの設定方法も、下の記事で簡単に紹介しています↓↓

自作ドローンキットや、パーツ類のクーポン一覧です。クーポンコードをクリックすると、コードがコピーされて、商品ページに移動。そのまま貼り付けて使用できます。
商品名(型番) | クーポンコード | 価格 | 台数 | 期限 |
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![]() 2Pcs CNHL 1300mah 22.2V 6S |
BGJP2LIPO
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$51.99 | 30 | 2022年2月28日 |
それと自作ドローンを作るときの注意点をひとつ記載しておきます(65mmフープくらいな大丈夫だと思いますが3インチ以上のドローンを作る時の注意点です)。
自作ドローンを作っていた当初、爪を半分くらい剥がしてしまう怪我をしたことがあります。怪我した理由は配線がうまくいっていないのに、プロペラをつけた状態でバッテリーを入れてしまったことにあります。
きちんと配線ができていなかったり、プロペラの向きやモーターの向きが違う状態だったりすると、バッテリーを入れた瞬間ドローンが暴走することがあります。もちろんプロペラをつけていない状態ならモーターが回ったりFCやESCがぶっこわれるくらいで済みます。必ずプロペラをつけてバッテリーを入れる前に、モーターの回転方向とプロペラの向きは確認した方がいいです。
僕の場合3インチだったんので、つめが剥がれるくらいで澄みましたが、5インチだったら肉がえぐれていたと思います。
それと勢いよく跳ねたりする場合もあるので、運が悪く目にあたって失明などの恐れもあります。バッテリーを入れる時はいろいろ注意していれましょう。
あとハンダコテの電源のけしわすれは注意した方がいいです。
火事のもとになりますので…
※下の動画はいちばん最近作った自作ドローン↓↓↓2022年1月にビルドしたフリースタイル機です。古いパーツや、安物パーツなども使用していますが、普通に飛びます。パーツ構成はYoutubeの動画の概要欄に記載しています