自作ドローンの作り方 PR

自作ドローンの作り方!マイクロドローンから5インチ機まで作り方を解説

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3インチ以下のマイクロドローンから5インチ機まで。
私が今まで自作したドローンの作り方を記録した記事一覧です。

自作ドローンは基本的にはパーツを選定して、ハンダをつかってパーツを組み立てていくだけですので、一度覚えてしまえばそこまで難しいものではありません。

もちろん組み立て後のベータフライトの設定などもありますが、ネットで調べればほとんどの情報がでてきます。

記事の中にも簡単ではありますが、ベータフライトの設定方法も記載しています。
興味のある方は自作ドローン作ってみてください!

ちなみにベータフライトの設定方法も、下の記事で簡単に紹介しています↓↓

【Betaflight設定 マニュアル】ダウンロード 使い方までわかる範囲で解説 この記事では「BETA FLIGHT ベータフライト」のダウンロードから使い方まで解説していきます。 正直いって2020年12月の...

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それと自作ドローンを作るときの注意点をひとつ記載しておきます(65mmフープくらいな大丈夫だと思いますが3インチ以上のドローンを作る時の注意点です)。

自作ドローンを作っていた当初、爪を半分くらい剥がしてしまう怪我をしたことがあります。怪我した理由は配線がうまくいっていないのに、プロペラをつけた状態でバッテリーを入れてしまったことにあります。

きちんと配線ができていなかったり、プロペラの向きやモーターの向きが違う状態だったりすると、バッテリーを入れた瞬間ドローンが暴走することがあります。もちろんプロペラをつけていない状態ならモーターが回ったりFCやESCがぶっこわれるくらいで済みます。必ずプロペラをつけてバッテリーを入れる前に、モーターの回転方向とプロペラの向きは確認した方がいいです。

僕の場合3インチだったんので、つめが剥がれるくらいで澄みましたが、5インチだったら肉がえぐれていたと思います。
それと勢いよく跳ねたりする場合もあるので、運が悪く目にあたって失明などの恐れもあります。バッテリーを入れる時はいろいろ注意していれましょう。

あとハンダコテの電源のけしわすれは注意した方がいいです。
火事のもとになりますので…

※下の動画はいちばん最近作った自作ドローン↓↓↓2022年1月にビルドしたフリースタイル機です。古いパーツや、安物パーツなども使用していますが、普通に飛びます。パーツ構成はYoutubeの動画の概要欄に記載しています