今回は人気のあるドローンの機種をランキング形式で紹介していきます。
200g未満と200g以上のドローンでわけて30選紹介していきますので、よかったら最後までご覧ください。
まず最初に簡単にドローンの選び方を説明していますので、合わせてお読みください。
※この記事はアマチュア無線免許を取得しないでも飛ばせる、FPVの映像が2.4Ghzのドローンの中から選んでランキング形式で紹介しています。
200g以上の重量のドローンは「無人航空機」
200g未満のドローンは「模型航空機」と、ドローンの重量によって大きく2つにわけています。
無人航空機に該当する200g以上の機種に関しては無人航空機のルールに従って運用する必要があり、飛ばせる場所やその他いろいろに制限がかかってきます。正確な時期は未定ですが近く、200g以上から100g以上に引き下げられることがほぼ決定されました。2020年12月6日現在の情報です。
今からドローンを始めるならFPVゴーグルをつけて飛行を楽しむマイクロドローンがおすすめ!アマチュア無線免許と無線局の開局が必要になりますが飛ばしていてめっちゃ楽しいですよ!!
初心者におすすめしたいマイクロドローン、送信機、FPVゴーグルのセットは下の記事で紹介しています↓↓

200g未満のおすすめのブラシレスドローンは下の記事でまとめています(個人的ランキングあり)↓

Contents
- 1 ドローンの選び方
- 2 【2021年版】200g未満の機種 人気ドローンランキング
- 2.1 1位.DJI Mini 2(マビックミニ) ドローン
- 2.2 2位.Hubsan H216A ドローン
- 2.3 3位.DJI Tello
- 2.4 4位.Holy Stone HS120D
- 2.5 5位.Holy Stone ミニドローンHS210Pro
- 2.6 6位.Holy Stone 小型ドローン HS450
- 2.7 7位.Holy Stone GPS搭載ドローン HS110G
- 2.8 8位.Holy Stone GPSドローン hs165
- 2.9 9位.Holy Stone ドローンHS140
- 2.10 10位.DEERC トイドローン D50
- 2.11 11位.Holy Stone トイドローン HS220R
- 2.12 12位.SNAPTAIN GPSドローン SP500
- 2.13 13位.SNAPTAIN ミニドローン H823H Plus
- 2.14 14位.Holy Stone トイドローンHS160
- 2.15 15位.Holy Stone HS161 ドローン
- 3 【2021年版】200g以上の機種 人気のドローンランキング
- 3.1 1位.DJI Mavic Air 2
- 3.2 2位.Hubsan ZINO PRO +
- 3.3 3位.DJI Mavic 2 Pro
- 3.4 4位.Mavic 2 Zoom
- 3.5 5位.DJI SPARK
- 3.6 6位.Parrot ANAFI
- 3.7 7位.Holy Stone GPS搭載ドローン HS720
- 3.8 8位.Power Vision PowerEgg X 防水ドローン
- 3.9 9位.Holy Stone HS700D
- 3.10 10位.Holy Stone GPS搭載ドローン HS166
- 3.11 11位.DEERC GPS搭載ドローン DE25
- 3.12 12位.DJI Mavic Pro Platinum
- 3.13 13位.Potensic ドローン T35
- 3.14 14位.Xiaomi FIMI A3 ドローン
- 3.15 15位.Hubsan ドローン Zino H117S
- 4 最後に
ドローンの選び方
ドローン初めての方は室内でも飛ばせる30g程度のプロペラガードがついているミニドローンで練習してから、他のドローンを飛ばすことをおすすめします。室内でドローンを飛ばすぶんにはロストする可能性がほぼないですし、プロペラガードのついている機種なら怪我をする危険性もほぼないです。
もちろん、人がいない、そしてドローンを飛ばしていい場所で、高度5m程度で半径20m程度ど飛ばすなら屋外でも問題ないと思いますが、少し操縦が上達してくると思わず高度をあげてしまったり、少し無茶な操縦をしてしまいロストしてしまうケースなどがあります。
以下、200g未満、200g以上のドローンのメリット、デメリットをまとめてみました。
200g未満のメリットデメリット
メリット
- 200g未満のドローンは法律の規制対象外になるので、飛ばせる場所が200g以上の機種よりは多い
- 価格が200g以上のものと比較すると安い
- 軽量で小型でプロペラガードつきの機種もあり、狭い室内で飛ばすこともできる
デメリット
- ジンバル付きのドローンはmavic miniのみで綺麗な空撮ができる機種は少ない(いろいろ工夫して綺麗な空撮をしている方もいます)
- 軽量なので風の強い日は飛ばせない
- 風のある日は流されてしまう場合があるので、重量の重いドローンより危険性が増す場合もある
200g以上のドローンのメリットデメリット
メリット
- ジンバル付きのドローンで、綺麗な空撮ができる機種もある
- 高性能のドローンが多く、いろいろな機能(RTH、自動追尾など)がある機種が多くロストの可能性は200g未満のものと比較するとすくない
- 重量の比較的あるものが多いので、少しぐらいの風ならドローンを飛ばすことができる
デメリット
- 性能がいいぶん価格はどうしても高くなる
- 飛ばせる場所が少ない
- 墜落した場合の被害は大きくなる可能性が高い
- 室内で飛ばすのはあまり向いていない
【2021年版】200g未満の機種 人気ドローンランキング
まずは200g未満の機種から、おすすめのドローンをランキング形式で紹介していきます。
※30g未満のドローンである程度ドローンの操縦練習をしている前提でランキングを作っています
1位.DJI Mini 2(マビックミニ) ドローン
DJI Mavic mini | DJI Mini 2 | |
---|---|---|
価格 | 通常版:46,200円 Fly More コンボ:59,400円 |
通常版:59400円 Fly More コンボ:79,200円 |
最長飛行時間 | 18分(無風で約3.3m/s) | 18分(無風で約4.6m/s) |
動画サイズ | 2.7K:2720×1530@25/30p FHD:1920×1080 @25/30/50/60p |
4K:3840×2160 @24/25/30p 2.7K:2720×1530 @24/25/30p FHD:1920×1080 @24/25/30/48/50/60p |
動画ISO | 100~3200(自動) 100~3200 (手動) |
100~3200(自動) 100~3200 (手動) |
写真ISO | 100~1600(自動) 100~3200 (手動) |
100~3200(自動) 100~3200 (手動) |
重量 | 199g | 199g |
最高時速 | 13m/s(Sモード) 8m/s(Pモード) 4m/s(Cモード) |
16m/s(Sモード) 10m/s(Nモード) 6m/s(Cモード) |
伝送距離 | 2km | 6Km |
サイズ | 140×81×57 mm(折りたたみ時) 159×202×55 mm(展開時) 245×289×55 mm(展開時プロペラ付き) |
138×81×59 mm(折りたたみ時) 159×202×55 mm(展開時) 245×289×55 mm(展開時プロペラ付き) |
カメラセンサー | 1/2.3 CMOS 有効画素数:12MP |
1/2.3 CMOS 有効画素数:12MP |
レンズ | FOV:83° 35mm換算:24mm 絞り:F2.8 |
FOV:83° 35mm換算:24mm 絞り:F2.8 |
最大ビデオビットレート | 40Mbps | 100Mbps |
ジンバル付き200g未満のドローンです。
綺麗な空撮ができて「模型飛行機」にあたるため、無人航空機の法律対象外です。
2022年中には100g未満に変わってしまうため、無人航空機に分類が変わってしまいます。
※上の表は初代「DJI Mavic mini」との比較表。初代は価格が安いのでそっちを買うのもありだと思います。
2位.Hubsan H216A ドローン

画質 | 1920×1080 30FPS |
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重量 | 162g |
伝送距離 | 50m程度 |
飛行時間 | 最大フライト時間11分 |
バッテリー | 750mAh リポバッテリー(充電時間130分) |
操作モード | モード1/2自由選択可 |
機体のサイズ | 29.4×29.4×5.07 cm |
価格 | 10290円前後(2019年1月現在) |
その他の機能 | ・GPS内蔵(自動帰還機能付き) ・日本認証技適マークつき ・フォロミーモードつき |
価格が1万円程度で買えてGPS搭載のかなり高スペックドローンです。
自動追尾機能やオートリターンなどもついていてます。
ドローンを初めて飛ばす人でもホバリングが安定していてるので、安全に飛ばすことができるでしょう。
とにかくおすすめのドローンです。
空撮に関しては動画はブレのあるものになりますが、写真はわりと綺麗に撮影することができます。
3位.DJI Tello

画質 | HD720P フレームレート30(ジンバルなし) 写真: 5MP (2592×1936) |
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重量 | 80g |
スピード | 8m/s |
伝送距離 | 100m(タブレットwifi) |
飛行時間 | 13分 |
付属品 | 本体:1 バッテリー:1個 プロペラ:8枚 プロペラガード:1セット |
価格 | 12800円 |
その他の機能 | パソコンで組んだプログラミングで ドローンを動かす事ができるetc |
発売から2年以上経過しましたが、いまだに人気のある200g未満のドローンです。
やはりメーカーがDJIということもあり、いろいろな面で安心感もありますし、購入特典として賠償責任保険が無償で1年間つきます。対人、対物損害時に適用され、最高賠償額は1000万円です。商品到着後に自分で申し込む必要はありますが、かなり嬉しい特典です。
ただし送信機はついてこないので、スマホ以外でTelloを操縦したい場合は、別売りの送信機を購入する必要があります。
4位.Holy Stone HS120D

画質 | 1080P FHD |
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重量 | 198g(カメラ取り外し時) |
伝送距離 | 300メートル |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 16分 |
バッテリー | 機体バッテリー:7.4V 1200mAh 送信機バッテリー:7.4V 300mAh(内蔵) |
操作モード | モード1/モード2切り替えが可能 |
機体のサイズ | 270 x 270 x 120 mm |
価格 | 19990円(アマゾン) |
その他の機能 | ・GPS搭載 ・フォローミーモード ・オートリターン |
【200g未満のドローン】Holy Stone HS120D 実機レビュー
5位.Holy Stone ミニドローンHS210Pro

画質 | 720p |
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重量 | 33g |
伝送距離 | 最大50-80メートル(障害物なし、干渉なし) たぶんドローンから飛んでくるFPV画像の距離は50mもないと思います。 |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 5分(バッテリー3個付き) |
バッテリー | 3.7V 300mAh |
操作モード | モード1/モード2 変更可能 |
機体のサイズ | 82×90×27mm |
価格 | 5999円 |
その他の機能 | ・ヘッドレスモード ・高度維持機能 |
FPVカメラ付きで録画も可能なミニドローンです。
人気のある機種で売れ筋商品。
6位.Holy Stone 小型ドローン HS450

画質 | カメラなし |
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重量 | 31g |
伝送距離 | 50m |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 6分(バッテリー3個つき) |
バッテリー | 31g |
操作モード | モード1/モード2 変更可能 |
機体のサイズ | 83X89X39mm |
価格 | 4580円(2020年9月12日時点20%OFFで購入可能) |
その他の機能 | 障害物センサー付き |
価格が安くデザインが気に入ったので5位にしました。
カメラはついていないので空撮はできません。
精度はよくありませんが、障害物センサーがついています。
7位.Holy Stone GPS搭載ドローン HS110G

画質 | 1080P FHD |
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重量 | 182g |
伝送距離 | 300メートル |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 12~13分 |
バッテリー | 機体バッテリー:7.4V 1500mAh 送信機バッテリー:7.4V 300mAh(内蔵) |
操作モード | モード1/モード2切り替えが可能 |
機体のサイズ | 322×322×91mm |
価格 | 15000円前後(アマゾン) 2020年1月4日現在 |
その他の機能 | ・GPS搭載 ・フォローミーモード ・オートリターン |
GPS搭載ドローンでフライトもとても安定しているドローンでした。
オートリターンなどもついてるので、ドローン初心者の人でもわりと安心して飛ばせる機種だと思います。
ちなみに同じメーカーの大人気機種「HS120D」の違いはカメラがチルト式であるか、ないかの違いくらいです。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓

8位.Holy Stone GPSドローン hs165

画質 | 1080P マイクロSD:クラス10の4GBから32GBまで対応 |
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重量 | 171g |
マイクロSD | クラス10の4GBから32GBまで対応 |
伝送距離 | 300m FPV:50m |
周波数 | 送信機:2.4Ghz FPV:2.4帯 |
飛行時間 | 14分 |
バッテリー | 880mAh |
操作モード | モード1/モード2 変更が可能 |
機体のサイズ | 246 × 254 × 51cm |
価格 | 13980円(2020年9月26日時点2000円引きの価格です) |
その他の機能 | ・高度維持機能 ・オートリターン ・GPS搭載 ・アクティブトラック |
GPS搭載ドローンですが価格が安いです。
安定した飛行ができて、安心して飛ばすことができました。
9位.Holy Stone ドローンHS140

画質 | 写真:FHD 1080P 動画:HD 720P |
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重量 | 160g |
伝送距離 | 100m |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 16分 |
バッテリー | 3.7V 1300mAh |
操作モード | モード1/モード2変更可能 |
機体のサイズ | 310×310×110mm |
価格 | 9890円(2020年9月13日現在1500円引きで購入可能) |
その他の機能 | ・ヘッドレスモード |
安定感のあるドローンで価格も安いです。
10位.DEERC トイドローン D50

画質 | 2048 x 1152 |
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重量 | 178g |
伝送距離 | FPVの距離:約50m |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 12分 |
バッテリー | 1500 mAh 3.7V |
操作モード | モード1/モード2 |
機体のサイズ | 316 x 316 x 108mm |
価格 | 8600円くらい |
その他の機能 | ・高度維持機能 |
こちらも安定した飛行ができました。
録画はスマートフォンにしかできませんが、そこそこ綺麗な画質で空撮できます。
11位.Holy Stone トイドローン HS220R

画質 | 720p 1280×720(ジンバルなし) |
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重量 | 80g |
伝送距離 | 50m程度 |
飛行時間 | 7分程度(最大飛行時間15分とAmazonの説明欄には記載されていますが、そこまで長くは飛行できないようです) |
バッテリー | 750mAh |
操作モード | モード1/2自由転換可 |
機体のサイズ | 14.5 x 14.5 x 4 cm(展開時25×25×4cm) |
価格 | 7820円(2019年3月現在) |
その他の機能 | ・日本認証技適マーク付き |
2019年の7月に販売されたドローンです。
羽が折りたたみ式になっていて、折りたたんだ状態でも飛行できるという変わったドローンでもあります。
アマゾンでの人気ランキングでも上がってきている機種になります。
【200g未満】Holy Stone ドローン HS220R 実機レビュー
12位.SNAPTAIN GPSドローン SP500

画質 | 2K 画素数:2048 × 1152 で保存されます |
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重量 | 134.5g |
伝送距離 | 150m程度 FPVは50m~100mくらいで切れる印象です |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 13分 |
バッテリー | 7.4V 850mAh |
操作モード | モード1 / モード2 変更可能 |
機体のサイズ | 32.7 × 32.7 × 5.7cm(展開)17.5 × 14 × 5.7cm(折り畳み) |
価格 | ¥16,990(2020年7月30日現在、この価格の3000円引きで購入可能) |
その他の機能 | ・フォロミーモード ・オートリターン |
SNAPTAIN初のGPSドローン。
GPSドローンについている機能はほぼついています。
価格が安いので仕方ないかもしれませんが、実際に飛ばしてみた感じでは送信機の伝送距離が少し短い印象。
13位.SNAPTAIN ミニドローン H823H Plus

画質 | カメラなし |
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重量 | 25g(バッテリーを入れて実際に計測した重量) |
伝送距離 | 30m |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 7分 |
バッテリー | 3.7V 240mAh 3個付き |
操作モード | モード1、モード2 切り替えが可能 |
機体のサイズ | 7.5×7.0×2.6cm |
価格 | 3000円前後 |
その他の機能 | ・高度維持機能 ・ヘッドレスモード |
プロペラガードが上部にもついているので、小さいお子様のいるご家庭でも比較的に安心して飛ばせる機種だと思います。
室内練習用に最適なミニドローンです。
14位.Holy Stone トイドローンHS160

画質 | 720p 1280×720(ジンバルなし) |
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重量 | 83.5g |
伝送距離 | 50m |
飛行時間 | 5分〜6分程度 |
バッテリー | 3.7V 500mAhバッテリー |
操作モード | モード1/2自由転換可 |
機体のサイズ | 170mm×160mm×34mm |
価格 | 7920円(2018年12月現在) |
その他の機能 | ・FPV飛行が可能 |
2017年8月ぐらいから日本で販売が開始された商品。
アマゾンベストセラーに選ばれて、評価も平均4.5とかなり高評価なドローンです。
発売されて1年半くらい経過しましたが、まだまだ人気のあるドローンです。
【Holy Stone HS160 レビュー】200g未満の折りたたみ式トイドローン!口コミや評価まとめ
15位.Holy Stone HS161 ドローン

画質 | 1080P(カメラの角度は変えられます) |
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重量 | 約130g |
伝送距離 | 50m |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 約10分 |
バッテリー | 3.7V 1000mAh |
操作モード | モード1 モード2 切り替えが可能 |
機体のサイズ | 収納サイズ:175×35×30mm 展開サイズ:240×210×30mm |
価格 | 11520円 |
その他の機能 | ・高度維持機能 |
【2021年版】200g以上の機種 人気のドローンランキング
ここからは200g以上の機種のランキングを紹介します。
200g以上の機種の数が少なすぎて選べるものがなかったので、10位~15位くらいは強引に選んでいます。
1位.DJI Mavic Air 2

画質 | 動画4K/60fps ハイパーラプス:8K 写真:48MP |
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重量 | 570 g |
伝送距離 | 最大伝送距離6km |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 34 分 |
バッテリー | 5200mAh |
操作モード | モード1/モード2 |
機体のサイズ | 折りたたみ時:180×97×84 mm 展開時:183×253×77 mm |
価格 | 通常版:¥105,600 フライモアコンボ:¥132,000 |
その他の機能 | 最大時速:68.4 km/h 手ブレ補正機能あり 内部ストレージ8GB |
4K60fpsで空撮可能。
連続飛行時間も34分とおおはばにアップしました。
スペックだけみるとMavic 2 Proなみの性能を持っていると思います。
かなり綺麗な空撮が可能です。
2位.Hubsan ZINO PRO +

カメラ | カメラセンサー Sony 1/3 inch CMOS 画像チップ Ambarella A12S レンズ画角 80° 焦点距離 24-48mm 絞り値 F2.2 ISO 感度 100-3200 シャッター速度 1/8000 – 1/30 |
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動画 | 4K:3840*2160 30fps 2.7K:2704*1520 30fps 1080P:1920*1080 30/60fps 720P:1280*720 30/60/120fps 動画フォーマット MP4 / MOV(H.264/MPEG-4 AVC) 動画最大 ビットレート 60Mbps |
静止画 | 静止画解像度 4:3 (4192×3072) 16:9 (3840×2160) 静止画フォーマット JPEG |
重量 | 792g |
伝送距離 | 2000m |
飛行時間 | 39分 |
対応 SD カード | U1 またはクラス 10 以上の 16G/32G/64G/128G |
バッテリー | 5000mAh 11.4V(3S) 重量:277g 電力:57Wh |
ジンバル | 画像安定化システム 三軸メカニカルジンバル ピッチ -120° ~ +30° ロール -30° ~ +30° 見出し -30° ~ +30 操作可能範囲 ピッチ:-90° ~ 0° |
操作モード | モード1/モード2の切り替えが可能 |
機体のサイズ | 折りたたみ時:L19.8*W10.4*H9cm 展開時:L31.5*W25.2*H9cm |
最高時速 | S モード:10m/s N モード:8m/s |
技適番号 | 機体の技適番号:216-200014 送信機の技適番号:216-200015 |
価格 | バッテリー2本、キャリングケース付きは49,988円 バッテリー1本スタンダードは41,988円 |
その他の機能 | ・GPS内蔵で自動追尾機能 ・ホーム・トゥ・リターン ・ウェイポイントモード などいろいろな機能あり |
素材感などは10万円以上するDJIの方が上になりますが、価格を考えるとコスパのいいドローンです。
ジンバル付きで4K動画の撮影が可能。
5.8Ghzで海外バージョンの販売はいぜんからされていたのですが、このたび日本向けに2.4Ghzで技適を取得して日本での販売がはじまったばかりの機種です。トイドローンからジンバル付きの空撮機に乗り換えたい人におすすめです。
3位.DJI Mavic 2 Pro

重量 | 907g |
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伝送距離 | 8km(障害物および干渉がないこと) |
継続飛行時間 | 最長31分 |
動画サイズ | 4K 30fps |
その他の機能 | ・フォロミー機能付き ・RTH付き ・日本認証技適マークつき |
価格 | 189000円 |
値段は一気にあがりますが、やはりこの機種ははずせないでしょう。
DJIから発売された最新機種「Mavic 2 Pro」です。
お金に余裕のある方はこの機種を買えば間違いなく満足すると思います。
4位.Mavic 2 Zoom

重量 | 905g |
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伝送距離 | 8km(障害物および干渉がないこと) |
継続飛行時間 | 最長31分 |
動画サイズ | 4K 30fps |
その他の機能 | ・フォロミー機能付き ・RTH付き ・日本認証技適マークつき |
価格 | 162000円 |
この機種も最近発売されたばかりの人気のドローンです。
Mavic 2 Proより価格は少し安いですが、カメラの性能は若干劣っている感じです。
そのかわり「Mavic 2 Zoom」にはズーム機能がついていて、被写体を拡大して撮影することが可能です。
詳しくは、下の記事で紹介しています。

5位.DJI SPARK

重量 | 300g |
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伝送距離 | 2km(プロポあり)100m(プロポなしwifi) |
継続飛行時間 | 最長16分 |
動画サイズ | 1920×1080 |
大きさ | 全長x全幅x全高 143x143x55 mm |
その他の機能 | ・フォロミー機能付き(自動追尾機能) ・RTH付き(オートリターン機能) ・日本認証技適マークつき |
価格 | 2019年1月時点 54800円前後 |
2Kまでの動画しか撮影はできませんが、価格も54800円と安いので初心者におすすめしたいドローンです。
重量が300gしかないので持ち運びにも便利です。
安くてもGPS内蔵でオートリターンやアクティブトラック(自動追尾機能)などはついていますので、安心してフライトさせることができます。
6位.Parrot ANAFI

重量 | 320g |
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折りたたみサイズ | 長さ244x幅67x高さ65mm |
広げた時のサイズ | 長さ175x幅240x高さ65mm |
飛行時間 | 25分 |
動画 | 4K/25fps |
写真 | ワイド21MP(5344×4016)/ 4:3/84°HFOV 直角 16MP(4608×3456)/ 4:3 / 75.5°HFOV |
その他の機能 | ・フォロミー機能付き(自動追尾機能) ・RTH付き(オートリターン機能) ・日本認証技適マークつき |
価格 | 72000円前後 |
こちらも最近価格が下がってお買い得になった機種です。
Parrot社のドローンは一斉に値段を下げてきた感じです。
DJIとの差別化ですかね!
Parrot ANAFIの特徴はカメラが上向きになるので、上部を空撮できることです。
それと今までParrot社のドローンは2Kのものが多かったのですが、Parrot ANAFIは4K動画で撮影もできます。
7位.Holy Stone GPS搭載ドローン HS720

画質 | 4K FHDカメラFOV 110° |
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重量 | 460g |
伝送距離 | 800-999m(干渉なし) |
周波数 | 送信機:2.4Ghz FPV:2.4Ghz |
飛行時間 | 26分 |
バッテリー | 7.4V 2800mAh |
操作モード | モード1/モード2 変換可能 |
機体のサイズ | 展開サイズ:336*370*56mm 収納サイズ:173*104*56mm |
価格 | 29,980円(2019年11月14日時点、20%OFFで購入可能) |
2019年11月に発売されたGPS搭載ドローン。
自動追尾機能や、自動飛行機能もついています。
パワーのあるドローンですのでGoProHero7を搭載して飛ばすことも可能でした。
残念なポイントは、4K動画の撮影もできるのですが、ジンバルはついていませんのでブレのある動画になってしまうところです。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓

8位.Power Vision PowerEgg X 防水ドローン

画質 | 4K: 3840×2160 24/25/30/48/50/60fps FHD: 1920×1080 24/25/30/48/50/60/120fps HD:1280×720 24/25/30/48/50/60/120/240fps |
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重量 | ドローン重量:862g 手持ちカメラの時の重量:522g |
伝送距離 | 4000m |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 30分 |
バッテリー | Capacity: 3800 mAh Nominal Voltage: 11.4 V |
操作モード | ? |
機体のサイズ | 165×100×100 mm |
価格 | Explorer Version:¥99,900 Wizard Version:¥146,900 |
その他の機能 |
名前のとおり防水のドローンです。
ランディングギアにフロートをつければ水面に着陸することも可能です。
一般向けで発売されていて、防水のドローンは「PowerEgg X」くらいなのではないでしょうか。
DJIの上位機種と比較してしまうと画質はおとりますが、ジンバル付きで4k60fpsでクオリティーの高い空撮をすることも可能です。
9位.Holy Stone HS700D

カメラ画質 | 4K 3840 ×2160P(SDカード) HD1920×1080P(スマホ) チルト式で真下の撮影が可能 |
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重量 | 630g |
SDカード | 最大32GB |
周波数 | 送信機:2.4Ghz FPV:2.4Ghz |
モーター | 2204 1400KV |
飛行時間 | 22分 |
バッテリー | 7.4V 2800mAh 充電時間:5-7時間 |
操作モード | モード1/モード2 |
機体のサイズ | 434 × 434 × 151mm |
価格 | 27990円(2020年4月16日現在20%OFFで購入可能) |
その他の機能 | ・オートリターン ・ホバリングモード ・ウェイポイントモード ・フォロミーモード |
Holy Stone社から販売されている上位機種「HS700D」。
ジンバルはついていないので、ブレのある空撮映像になりますが、4Kで撮影することができて、チルト式のカメラでドローンの真下の映像も撮影することが可能。
GO Proを装着して飛ばすこともできるくらいパワーのあるドローンです。
10位.Holy Stone GPS搭載ドローン HS166

画質 | 2048x1152P(SDカード側)、1920x1080P(スマホ側) |
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重量 | 244g(実際に計測したところ230gくらいでした) |
伝送距離 | FPV:50m程度 送信機:300~400メートル(干渉なし、障害物なし) |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 16分(自分の環境では10分程度でした) |
バッテリー | 7.6V 1500mAh 充電時間90分(5wのアダプタだと3時間以上かかります) |
操作モード | モード1/モード2 変更可能 |
機体のサイズ | 257 x 240 x 50 mm |
価格 | ¥20,950(2020年10月5日現在、20%OFFで購入可能) |
その他の機能 | ・GPS搭載 ・オートリターン |
価格が2万円くらいで、ジンバルはついていないのでブレのある画質にはなりますが、そこそこクオリティーの高い画質で空撮できます。
重量が230gくらいなので、どうせなら200g未満にしてほしいところでしたが…..
11位.DEERC GPS搭載ドローン DE25

画質 | 1080P 120°FOV HDカメラ |
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重量 | 260g |
伝送距離 | 600m |
飛行時間 | 15分〜18分 |
バッテリー | 1500mAh 7.4V |
操作モード | モード1/2切り替え可能 |
機体のサイズ | 展開サイズ:300mmX290mmX65mm 収納サイズ:145mmX100mmX65mm |
価格 | 20,000円前後(2019年3月現在) |
その他の機能 | ・技適マーク:018-190044 |
詳しくは下の記事でも紹介しています↓↓

12位.DJI Mavic Pro Platinum

重量 | 734g |
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伝送距離 | 2km |
継続飛行時間 | 最長30分 |
動画サイズ | 4K |
大きさ | |
その他の機能 | ・フォロミー機能付き(自動追尾機能) ・RTH付き(オートリターン機能) ・日本認証技適マークつき |
価格 | 2019年1月時点 128798円前後 |
Mavic 2はちょっと高くて買えないけど、Mavicの形が好き!!
そんな方は「Mavic Pro Platinum」がおすすめです。
連続飛行時間は30分とかなり長い仕様になっています。
13位.Potensic ドローン T35

画質 | 動画:1920×1080P FPV録画は:720P |
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重量 | 700g |
伝送距離 | 300m |
飛行時間 | 最大フライト時間15分 |
バッテリー | 2500mAhの大容量バッテリー Li-ion |
操作モード | モード2のみ(切り替えはできません) |
機体のサイズ | 470mm×470mm×170mm |
価格 | 23000円前後(2018年12月現在) |
その他の機能 | ・フォローミーモード(自動追尾機能) ・オートリターン機能(RTH) ・日本認証技適マークつき |
価格は23000円とお手頃価格で、GPS内蔵カメラ付きのドローンです。
ジンバルはついていないでブレのある空撮映像になってしまいますが、まぁまぁ綺麗な画質で空撮できます。
オートリターンやフォローミーモード(自動追尾機能)も搭載しています。
14位.Xiaomi FIMI A3 ドローン

画質 | 1920×1080 30fps / 1920×1080 25fps ジンバル付き |
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重量 | 560gぐらい |
伝送距離 | 1000m |
飛行時間 | 最大フライト時間25分程度 |
バッテリー | 11.1V 2000 mAh 3Sリポバッテリー |
操作モード | モード1/2のみ(自由に切り替えが可能) |
機体のサイズ | 285×229×69mm |
価格 | 30941円前後(2019年1月現在)banggood |
その他の機能 | ・GPS搭載 ・オートリターン ・フォローミーモード |
海外仕様ですので技適マークはついていませんが、かなりコスパのいいドローンだと思います。
技適を取得して販売を始めれば絶対に売れると思うんですけどね。
※日本でのフライトは電波法違反になります。
15位.Hubsan ドローン Zino H117S

画質 | 4K動画(3840 X 2160 30FPS) |
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重量 | 700g |
伝送距離 | 1000m程度 |
飛行時間 | 最大フライト時間23分 |
バッテリー | 11.4V 3000mAh (充電時間180分) |
操作モード | たぶん自由に変換可能(確認中) |
機体のサイズ | 30.4 X 25.2 X 9cm |
最高時速 | 60km |
価格 | 58000円前後(2019年1月現在アマゾン) メーカー販売ページでは40959円海外から輸入して購入することが可能 |
その他の機能 | ・GPS内蔵で自動追尾機能 ・ホーム・トゥ・リターン ・ウェイポイントモード などいろいろな機能あり |
技適マーク付きでですが、FPVに5.8Ghzを使用しているドローンです。
しかもアマチュア無線では飛ばせない周波数を使用しているため、日本で法律に問題なく飛ばすのは難しいと考えた方がいいです。
今から購入するなら「【日本版】Hubsan ZINO PRO +」がおすすめです↓

最後に
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では2020年10月現在で発売されているドローンの中から、自分の好きな機種をランキング形式で紹介させていただきました。
200g以上の機種は種類が少なすぎたので10位以降は少し適当になってしまいましたが、自分が飛ばしたドローンの中から真面目に選んだつもりです(飛ばしてない機種も少しいれました)。
今後も新しくよさそうなドローンが見つかり次第、更新や追記をしていきたいと思います。
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