今回は個人的におすすめしたいドローンをランキング形式で紹介していきます。
100g未満と100g以上のドローンでわけて20選紹介していきますので、よかったら最後までご覧ください。
※タイトルに人気と記載していますが、あくまで個人的に売れている
※この記事はアマチュア無線免許を取得しないでも飛ばせる、FPVの映像が2.4Ghzのドローンの中から選んでランキング形式で紹介しています。
ドローンを選ぶ時のポイント
1.ドローンを飛ばすのが初めての方は
ドローンを飛ばしたことがない、初めての方は室内でも飛ばせる30g程度のプロペラガードがついているミニドローンで操縦練習するのが個人的にはいいと思っています。
室内でドローンを飛ばすだけなら、ロストする可能性がほぼないですし、プロペラガードのついている機種なら怪我をする危険性もほぼないです。
もちろん、人がいない、そしてドローンを飛ばしていい場所で、高度5m程度で半径20m程度で飛ばすなら、屋外でも問題ないと思いますが、少し操縦が上達してくると思わず高度をあげてしまったり、少し無茶な操縦をしてしまいロストしてしまうケースなどがあります。
2.重量によって規制が変わってきます
ドローンと言っても重量によって、規制などが変わってきます。この記事ではあまり深く法律については記載しませんが2022年2月5日現在では200gを境目に「200g以上=無人航空機」「200g未満=模型飛行機」と呼び方が変わってきます。
200g以上のドローン(2022年6月20日以降は100g以上)
200g以上のドローンは無人航空機と定義され、無人航空機の法律を守って飛ばす必要があります。
無人航空機については国土交通省のホームページで確認するのがいいかと思います↓
200g未満のドローン(2022年6月20日以降は100g未満)
200g未満のドローンは「模型飛行機」になるので、上のリンク先の「無人航空機の飛行禁止空域と飛行の方法」をすべて守る必要はありません。
だからといって、どこでも飛ばせるというわけではないので、難しいところなんですけどね。
「模型飛行機(200g未満のドローン)」の飛ばせる場所に関して詳しく調べたい方はネットで検索してみてください。
100g未満のメリットデメリット
2022年6月20日以降は100gを境目として「無人航空機」と「模型飛行機」にわかれるので、この記事でも100g未満と100g以上のドローンでわけて、メリットやデメリットを紹介します。
【メリット】
- 100g未満のドローンは無人航空機の法律の規制対象外になるので、飛ばせる場所が100g以上の機種よりは多い(注意:2022年6月20日までは200gの重量)
- 価格が100g以上のものと比較すると安い
- 軽量で小型、プロペラガード付きのドローンが多数あり、初心者が室内で操縦練習することができる
- 2022年6月20日以降でもドローン登録制度に該当しないため、登録しないでも飛ばせる
【デメリット】
- 100g未満にはジンバル付きドローンはないので、ブレの少ない綺麗な空撮はむずかしい
100g 以上のメリットデメリット
【メリット】
- ジンバル付きのドローンで、綺麗な空撮ができる機種が多数あります。目的が綺麗な空撮をしたいなら100g以上のドローンを選ぶ必要あり
- 高性能のドローンが多く、いろいろな機能(RTH、自動追尾など)がある機種が多い
- 重量の比較的あるものが多いので、少しぐらいの風ならドローンを飛ばすことができる
【デメリット】
- 性能がいいぶん価格はどうしても高くなる
- 飛ばせる場所を見つけるのがたいへん(許可や申請、無人航空機の法律を守る必要があるため)
- 2022年6月20日以降は、ドローン登録システムに登録していないドローンは法律上、飛ばせない
- ドローン登録システムにドローンを登録するには1台900円〜とお金がかかる
- 2022年6月20日以降に購入するドローンはドローン登録システムに登録と、リモートIDの搭載が法律で義務付けられているのでいろいろ大変
3.目的が綺麗な空撮をしたい人は
綺麗なブレのない空撮が目的の方はジンバル付きのドローンを購入した方がいいです。
電子補正のドローンでもそこそこ綺麗な空撮はできますが、ジンバル付きのドローンには勝てません。
ジンバル付きのドローンは重量が一番軽い機種でも200g近くあり、2022年6月20日以降は「無人航空機」に分類される重量です。
ですので、綺麗な空撮が目的の方はドローンを登録することが必須と思っておいた方がいいです。
【2022年版】100g未満 ドローンランキング
まずは100g未満の機種から、個人的におすすめしたいドローンをランキング形式で紹介していきます。
LINK子供のおもちゃにおすすめしたいドローン10選
1位.DJI Tello

画質 | HD720P フレームレート30(ジンバルなし) 写真: 5MP (2592×1936) |
---|---|
重量 | 80g |
スピード | 8m/s |
伝送距離 | 100m(タブレットwifi) |
飛行時間 | 13分 |
付属品 | 本体:1 バッテリー:1個 プロペラ:8枚 プロペラガード:1セット |
価格 | 12800円 |
その他の機能 | パソコンで組んだプログラミングで ドローンを動かす事ができるetc |
発売から2年以上経過しましたが、いまだに人気のある200g未満のドローンです。
やはりメーカーがDJIということもあり、いろいろな面で安心感もありますし、購入特典として賠償責任保険が無償で1年間つきます。対人、対物損害時に適用され、最高賠償額は1000万円です。商品到着後に自分で申し込む必要はありますが、かなり嬉しい特典です。
ただし送信機はついてこないので、スマホ以外でTelloを操縦したい場合は、別売りの送信機を購入する必要があります。
2位.Holy Stone ミニドローン HS420

カメラ | HD1280×720P カメラ角度は真下まで調整できます |
---|---|
FPVの映像の距離 | 20m〜30m程度(スマホに飛んでくる映像の距離) |
重量 | 46 g |
送信機での操作距離 | 約100m(障害物なし、干渉なし) |
製品サイズ | 84×90×34mm |
バッテリー | 3.7V 300mAh 充電時間:約60分 |
周波数 | 2.4Ghz |
色 | オレンジ |
技適マーク | 211-200408 211-200407 |
価格 | 7290円(2021年8月12現在 10%OFFで購入可能) |
重量が軽く小さいので室内で操縦練習にも適しているドローンです。
カメラはおまけ程度で綺麗な空撮はできませんが、遊びで撮影してみてもいいと思います。
重量が軽いので風のある日は外で飛ばせませんが、初心者におすすめのドローンです。
3位.Holyton HT25 ドローン

カメラ | 1920×1080P(写真) 1280×720P(映像) |
操作距離 | 送信機:約30m(障害物なし、干渉なし) FPVの映像:約30m(障害物なし、干渉なし) |
重量 | 57g |
バッテリー | 3.85V 730mAh 充電時間:90~100分間 |
周波数 | 送信機、FPVともに2.4Ghz |
操作モード | モード1/2自由転換可(デフォルトモードはモード2) |
サイズ | 88 × 55 × 45㎜(折り畳み式) 134*126*45㎜(展開式) |
飛行時間 | 11分 |
価格 | 7980円(2021年12月15日現在5%OFFで購入可能) |
重量は100g未満ですが、FPVカメラ付きで空撮もできます。カメラの角度も変更可能。スピードもそこそこ出てキビキビ飛びます。
4位.Holy Stone ミニドローンHS210 系
画質 | 720p |
---|---|
重量 | 33g |
伝送距離 | 最大50-80メートル(障害物なし、干渉なし) たぶんドローンから飛んでくるFPV画像の距離は50mもないと思います。 |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 5分(バッテリー3個付き) |
バッテリー | 3.7V 300mAh |
操作モード | モード1/モード2 変更可能 |
機体のサイズ | 82×90×27mm |
価格 | 8999円 |
その他の機能 | ・ヘッドレスモード ・高度維持機能 |
カメラ付きで空撮もできますし、室内での操縦練習にもいいと思います。
室内でスマホに飛んでくる映像をみながらFPV飛行をしてもおもしろいかもしれません。
5位.DEERC カメラ付き ミニドローン D23

カメラ | 1280×720P |
本体重量 | 53g |
飛行時間 | 7分間 |
送信機操作距離 | 50~80m(障害物なし、干渉なし) |
FPVカメラの映像距離 | 約30~50ⅿ(信号障害なし) |
サイズ | 124*133*36㎜ |
機体バッテリー容量 | 3.7V 550mAh |
充電時間 | 約60分間 |
送信機操作頻度 | 2.4GHz |
操作モード | モード1/2自由転換可 |
価格 | 6899円(2022年1月2日現在10%OFFで購入可能) |
LEDライトがついていて機体が綺麗に光ります。カメラ付きでかんたんな空撮も可能です。
6位.Holy Stone 小型ドローン HS450

画質 | カメラなし |
---|---|
重量 | 31g |
伝送距離 | 50m |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 6分(バッテリー3個つき) |
バッテリー | 31g |
操作モード | モード1/モード2 変更可能 |
機体のサイズ | 83X89X39mm |
価格 | 4580円(2020年9月12日時点20%OFFで購入可能) |
その他の機能 | 障害物センサー付き |
価格が安くデザインが気に入ったので5位にしました。
カメラはついていないので空撮はできません。
精度はよくありませんが、障害物センサーがついています。
7位.Tomzon A31ドローン

カメラ | なし |
重量 | 68g |
操作距離 | 100m(商品ページのスペック引用) |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 5分程度 |
バッテリー | 3.8v / 710mAh |
操作モード | モード2 |
機体のサイズ | 127 * 158 * 42mm |
価格 | 4998円(2021年4月26日現在30%OFFで購入可能) |
その他の機能 |
プロペラの下にLEDライトがついていて、綺麗に光るドローンです。LEDの色は変えることができておもしろいです。
価格が安いのも魅力的です。
8位.Holyton HT20 ドローン

カメラ | なし |
重量 | 31g |
フライト時間 | 7分 |
電波の種類 | 2.4Ghz |
操作距離 | 約50m(障害物なし、干渉なし) |
バッテリー容量 | 3.7V 250mAh 充電時間:50分 |
操作モード | モード1/モード2 変更可能 |
価格 | 4380円(2021年7月28日現在20%OFFで購入可能) |
プロペラガードが上部にもついていて安全性が高いです。重量が軽いので室内練習用としても適しています。
9位.Holy Stone 対戦型ドローン HS450-B

カメラ | なし |
重量 | 35g |
バッテリー | 電圧:3.7V |
操作距離 | 最大50m(障害物なし、干渉なし) |
飛行時間 | 6分 |
サイズ | 8.3 x 8.9 x 3.9 cm |
価格 | 8960円(2021年6月20日現在10%OFFあり) |
2台セットで販売されていて対戦できるドローンです。対戦機能はおまけ程度ですが、操縦練習ようにいいと思います。
10位.Holy Stone トイドローンHS160

画質 | 720p 1280×720(ジンバルなし) |
---|---|
重量 | 83.5g |
伝送距離 | 50m |
飛行時間 | 5分〜6分程度 |
バッテリー | 3.7V 500mAhバッテリー |
操作モード | モード1/2自由転換可 |
機体のサイズ | 170mm×160mm×34mm |
価格 | 7920円(2018年12月現在) |
その他の機能 | ・FPV飛行が可能 |
2017年8月ぐらいから日本で販売が開始された商品。
アマゾンベストセラーに選ばれて、評価も平均4.5とかなり高評価なドローンです。
発売されて3年以上経過しましたが、まだまだ人気のあるドローンです。
【Holy Stone HS160 レビュー】200g未満の折りたたみ式トイドローン
【2022年版】100g以上の機種 ドローンランキング
ここからは100g以上の機種のランキングを紹介します。あくまで個人的に良さそうだなぁ〜と感じたドローンのランキングです。
1位.DJI Mini 2(マビックミニ) ドローン

DJI Mavic mini | DJI Mini 2 | |
---|---|---|
価格 | 通常版:46,200円 Fly More コンボ:59,400円 | 通常版:59400円 Fly More コンボ:79,200円 |
最長飛行時間 | 18分(無風で約3.3m/s) | 18分(無風で約4.6m/s) |
動画サイズ | 2.7K:2720×1530@25/30p FHD:1920×1080 @25/30/50/60p | 4K:3840×2160 @24/25/30p 2.7K:2720×1530 @24/25/30p FHD:1920×1080 @24/25/30/48/50/60p |
動画ISO | 100~3200(自動) 100~3200 (手動) | 100~3200(自動) 100~3200 (手動) |
写真ISO | 100~1600(自動) 100~3200 (手動) | 100~3200(自動) 100~3200 (手動) |
重量 | 199g | 199g |
最高時速 | 13m/s(Sモード) 8m/s(Pモード) 4m/s(Cモード) | 16m/s(Sモード) 10m/s(Nモード) 6m/s(Cモード) |
伝送距離 | 2km | 6Km |
サイズ | 140×81×57 mm(折りたたみ時) 159×202×55 mm(展開時) 245×289×55 mm(展開時プロペラ付き) | 138×81×59 mm(折りたたみ時) 159×202×55 mm(展開時) 245×289×55 mm(展開時プロペラ付き) |
カメラセンサー | 1/2.3 CMOS 有効画素数:12MP | 1/2.3 CMOS 有効画素数:12MP |
レンズ | FOV:83° 35mm換算:24mm 絞り:F2.8 | FOV:83° 35mm換算:24mm 絞り:F2.8 |
最大ビデオビットレート | 40Mbps | 100Mbps |
重量は200g程度で軽いドローンですがジンバル付きで綺麗な空撮ができる機種です。
※上の表は初代「DJI Mavic mini」との比較表。初代は価格が安いのでそっちを買うのもありだと思います。
※2022年6月20日までは「模型飛行機」に分類されます。
2位.DJI Air 2S

カメラ:静止画 | 20 MP 5472×3648 (3:2) 5472×3078 (16:9) |
---|---|
カメラ:動画 | 5.4K:5472×3078 @ 24/25/30 fps 4K Ultra HD:3840×2160 @ 24/25/30/48/50/60 fps 2.7K:2688×1512 @ 24/25/30/48/50/60 fps FHD:1920×1080 @ 24/25/30/48/50/60/120 fps MP4/MOV (H.264/MPEG-4 AVC、H.265/HEVC) |
重量 | 595 g |
伝送距離 | 18.5km |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 31分 |
バッテリー | 3500 mAh |
操作モード | モード1/モード2 |
機体のサイズ | 折りたたんだ状態: 180×97×77 mm(長さ×幅×高さ) 展開時: 183×253×77 mm(長さ×幅×高さ) |
価格 | 119900円〜 |
その他の機能 |
最大5.4Kで空撮が可能です。ドローン練習場のオーナーに借りて飛ばしてみましたが、パワーもあって気持ちよく飛びます。
評判のいいドローンです。
3位.DJI Mavic Air 2

画質 | 動画4K/60fps ハイパーラプス:8K 写真:48MP |
---|---|
重量 | 570 g |
伝送距離 | 最大伝送距離6km |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 34 分 |
バッテリー | 5200mAh |
操作モード | モード1/モード2 |
機体のサイズ | 折りたたみ時:180×97×84 mm 展開時:183×253×77 mm |
価格 | 通常版:¥105,600 フライモアコンボ:¥132,000 |
その他の機能 | 最大時速:68.4 km/h 手ブレ補正機能あり 内部ストレージ8GB |
4K60fpsで空撮可能。
連続飛行時間も34分とおおはばにアップしました。
スペックだけみるとMavic 2 Proなみの性能を持っていると思います。
かなり綺麗な空撮が可能です。
4位.Hubsan ZINO PRO +

カメラ | カメラセンサー Sony 1/3 inch CMOS 画像チップ Ambarella A12S レンズ画角 80° 焦点距離 24-48mm 絞り値 F2.2 ISO 感度 100-3200 シャッター速度 1/8000 – 1/30 |
---|---|
動画 | 4K:3840*2160 30fps 2.7K:2704*1520 30fps 1080P:1920*1080 30/60fps 720P:1280*720 30/60/120fps 動画フォーマット MP4 / MOV(H.264/MPEG-4 AVC) 動画最大 ビットレート 60Mbps |
静止画 | 静止画解像度 4:3 (4192×3072) 16:9 (3840×2160) 静止画フォーマット JPEG |
重量 | 792g |
伝送距離 | 2000m |
飛行時間 | 39分 |
対応 SD カード | U1 またはクラス 10 以上の 16G/32G/64G/128G |
バッテリー | 5000mAh 11.4V(3S) 重量:277g 電力:57Wh |
ジンバル | 画像安定化システム 三軸メカニカルジンバル ピッチ -120° ~ +30° ロール -30° ~ +30° 見出し -30° ~ +30 操作可能範囲 ピッチ:-90° ~ 0° |
操作モード | モード1/モード2の切り替えが可能 |
機体のサイズ | 折りたたみ時:L19.8*W10.4*H9cm 展開時:L31.5*W25.2*H9cm |
最高時速 | S モード:10m/s N モード:8m/s |
技適番号 | 機体の技適番号:216-200014 送信機の技適番号:216-200015 |
価格 | バッテリー2本、キャリングケース付きは49,988円 バッテリー1本スタンダードは41,988円 |
その他の機能 | ・GPS内蔵で自動追尾機能 ・ホーム・トゥ・リターン ・ウェイポイントモード などいろいろな機能あり |
素材感などは10万円以上するDJIの方が上になりますが、価格を考えるとコスパのいいドローンです。
ジンバル付きで4K動画の撮影が可能。
5.8Ghzで海外バージョンの販売はいぜんからされていたのですが、このたび日本向けに2.4Ghzで技適を取得して日本での販売がはじまったばかりの機種です。トイドローンからジンバル付きの空撮機に乗り換えたい人におすすめです。
5位.DJI Mavic 2 Pro

重量 | 907g |
---|---|
伝送距離 | 8km(障害物および干渉がないこと) |
継続飛行時間 | 最長31分 |
動画サイズ | 4K 30fps |
その他の機能 | ・フォロミー機能付き ・RTH付き ・日本認証技適マークつき |
価格 | 189000円 |
値段は一気にあがりますが、やはりこの機種ははずせないでしょう。
DJIから発売された最新機種「Mavic 2 Pro」です。
お金に余裕のある方はこの機種を買えば間違いなく満足すると思います。
6位.Mavic 2 Zoom

重量 | 905g |
---|---|
伝送距離 | 8km(障害物および干渉がないこと) |
継続飛行時間 | 最長31分 |
動画サイズ | 4K 30fps |
その他の機能 | ・フォロミー機能付き ・RTH付き ・日本認証技適マークつき |
価格 | 162000円 |
この機種も最近発売されたばかりの人気のドローンです。
Mavic 2 Proより価格は少し安いですが、カメラの性能は若干劣っている感じです。
そのかわり「Mavic 2 Zoom」にはズーム機能がついていて、被写体を拡大して撮影することが可能です。
詳しくは、下の記事で紹介しています。
7位.Holy Stone HS720E

型番 | HS720E |
重量 | 495g(バッテリー1個含めた重量) |
サイズ | 折り畳み時:177 × 104 × 58mm 展開時:337 × 240 × 58mm |
飛行時間 | 約23分 |
機体バッテリー | 7.4V 2800mAh |
バッテリー充電時間 | 約5時間 |
送信機周波数 | 2.4GHz |
最大操作距離 | 約300メートル(干渉なし、障害物なし) |
カメラ周波数 | 2.4GHz |
画像伝送距離 | 約100m(干渉なし、障害物なし) ※FPV映像の距離 |
カメラ角度調整 | -90°~0° |
画素数 | 写真:3840 × 2160p(SDカード側)1920 ×1080p(アプリ側) 動画:3840 × 2160p(SDカード側)1280 × 720p(アプリ側) |
データ形式 | 写真:JPEG 動画:AVI/MP4 |
SDカード容量 | 最大128G |
操作モード | モード1/2自由に変更可能 |
技適マーク | 211-200407 / 211-200408 |
「Holy Stone HS720」の後継機でカメラが電子手ブレ補正付きになっています。ジンバルはついていませんが空撮時のカメラのブレを抑えられますので綺麗な映像を残すことができます。
8位.Holy Stone HS700E
ホーリーストーン初の電子手ぶれ補正付きのドローンです。
ジンバルはついていませんが、電子補正でブレのほとんどない空撮映像を撮影することができます。
アマゾンのタイムセールや割引の時に購入すれば3万円ちょっとくらいで購入可能です。
9位.Power Vision PowerEgg X 防水ドローン

画質 | 4K: 3840×2160 24/25/30/48/50/60fps FHD: 1920×1080 24/25/30/48/50/60/120fps HD:1280×720 24/25/30/48/50/60/120/240fps |
---|---|
重量 | ドローン重量:862g 手持ちカメラの時の重量:522g |
伝送距離 | 4000m |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 30分 |
バッテリー | Capacity: 3800 mAh Nominal Voltage: 11.4 V |
操作モード | ? |
機体のサイズ | 165×100×100 mm |
価格 | Explorer Version:¥99,900 Wizard Version:¥146,900 |
その他の機能 |
名前のとおり防水のドローンです。
ランディングギアにフロートをつければ水面に着陸することも可能です。
一般向けで発売されていて、防水のドローンは「PowerEgg X」くらいなのではないでしょうか。
DJIの上位機種と比較してしまうと画質はおとりますが、ジンバル付きで4k60fpsでクオリティーの高い空撮をすることも可能です。
10位.DJI FPVコンボ

動画解像度 | 4K60fps |
センサー | 1/2.3インチCMOS有効画素数:12MP |
レンズ | FOV: 150° 35 mm判換算:14.66 mm 絞り:F2.8 フォーカスモード:固定焦点 フォーカス範囲:0.6m〜∞ |
ISO | 100-12800 |
シャッター速度 | 1/50-1/8000 秒 |
静止画モード | シングル撮影 |
最大静止画サイズ | 3840×2160 |
写真フォーマット | JPEG |
動画フォーマット | MP4/MOV (H.264/MPEG-4 AVC、H.265/HEVC) |
動画 最大ビットレート | 120 Mbps |
カラープロファイル | 標準、D-Cinelike |
RockSteady EIS | 利用可能 |
歪み補正 | 利用可能 |
対応ファイルフォーマット | exFAT (推奨) FAT32 |
離陸重量 | 約795 g |
サイズ | 255×312×127 mm(プロペラあり) 178×232×127 mm(プロペラなし) |
対角寸法 | 245mm |
最大上昇速度 | Mモード:無制限 Sモード:15 m/s Nモード:8 m/s |
最大下降速度 | Mモード:無制限 Sモード:10 m/s Nモード:5 m/s |
最大速度 | 140 km/h、Mモード:39 m/s (中国本土では27 m/s) Sモード:27 m/s Nモード:15 m/s |
最大加速度 | 2秒で0 km/hから100 km/hに到達(理想的な条件下で、Mモードで飛行中の場合) |
運用限界高度(海抜) | 6,000 m |
最大飛行時間 | 20分(無風で40 km/hの速度で飛行時に測定) |
最大ホバリング時間 | 約16分(無風環境下で飛行時に測定) |
最大飛行距離 | 16.8 km(無風環境下で飛行時に測定) |
最大風圧抵抗 | 39〜49 km/h |
動作環境温度 | -10℃ ~ 40℃ |
伝送電力 (EIRP) | 2.400〜2.4835 GHz FCC:≤ 31.5 dBm CE:≤ 20 dBm SRRC:≤ 20 dBm MIC(日本):≤ 20 dBm 5.725〜5.850 GHz FCC:≤ 31.5 dBm CE:≤ 14 dBm SRRC:≤ 25.5 dBm |
アンテナ数 | 4 |
GNSS | GPS+GLONASS+GALILEO |
ホバリング精度範囲 | 垂直: ±0.1 m(ビジョンポジショニング使用時) ±0.5 m(GPSポジショニング使用時) 水平: ±0.3 m(ビジョンポジショニング使用時) ±1.5 m(GPSポジショニング使用時) |
対応SDカード | microSD(最大256GB) |
内部ストレージ | なし |
玄人向けのFPVドローンです。200g以上の重量でFPVゴーグルをつけて飛ばすので、目視外飛行の申請が必要になります。
FPVドローンの特性を利用した映像を撮影できますが、初めて購入するドローンとしてはあまり向いていません。
最後に
今回の記事では2021年5月現在で発売されているドローンの中から、自分の好きな機種をランキング形式で紹介させていただきました。
200g以上の機種は種類が少なすぎたので10位以降は少し適当になってしまいましたが、自分が飛ばしたドローンの中から真面目に選んだつもりです(飛ばしたことのない機種も少し入れました)。
今後も新しくよさそうなドローンが見つかり次第、更新や追記をしていきたいと思います。
[…] 【2019年最新機種】人気のおすすめドローンランキング30選 ドローンスクール […]