ドローンはどこでも飛ばせるわけではありません。
2015年11月にドローン航空法が施行され、200g以上のドローン飛行時には許可申請書類を提出するように義務付けられました。
今回はドローンの規制区域(飛行可能エリア)がわかる地図をかんたんに閲覧できるサイト(サービス)を紹介します。
ついにDJIからジンバル付きの200g未満の「DJI Mavic Mini」の販売が開始されました。気になる方はDJIオンラインストアでチェックしてみてください↓↓
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DJI 安全飛行フライトマップ
この地図をみれば、人口密集地域やヘリポートの位置などを調べることができます。
もちろん無料で使えますので、飛ばす前にあらかじめ調べておくことができます。
国土交通省が提供しているドローン飛行エリア地図
こちらは国土交通省が提供しているドローンの飛行を規制している場所がわかる地図です。
住所検索もできてとても便利なものになっています。
ドローン飛行支援サービス(SORAPASS)
こちらの「ドローン飛行支援サービス(SORAPASS)」でもドローンの飛行を規制している場所はわかります。
上の画像のように細かく設定もできてとても使いやすいです。
利用登録をする必要はありますがとても使いやすいサービスになっています。
AIRMAP

最後に紹介するのがスマホアプリの「AIRMAP」です。
けっこうサクサク動くので一番使いやすかもしれません。
利用登録をしないでも使用できますが、フライトプランを作成したりするには利用登録をする必要があります。
ちなみに縦向きでも横向きでも使えるすぐれもの。
気になる方はアプリをダウンロードしてみてくださいね!
ちなみにサービスは楽天がやっているようです。ダウンロードページに行くと「楽天AIRMAP」と表記が出てきます。
まとめ
今回はドローンの規制の対象になる地域がわかる地図を閲覧できるサイト(サービス)を紹介しましたが、200g未満のドローンでも法規制の対象になるケースもあります。
下の記事では200g未満のドローンでも法規制の対象になるケースを紹介しています。
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