茨城県の古河市ドローン練習場にいってきました。
市営で運営しているリバーフィルド近くにあり、ドローン練習場の利用料金はなんと無料!
今回は「古河市ドローン練習場」を紹介します。
無料の古河市ドローン練習場はリバーフィルドの近くにあり
「古河市ドローン練習場」は市営のリバーフィールドの近くにあります。
受付は「古河スポーツ交流センター」でおこない、そこから車で5分程度の場所です。
古河市ドローン練習場の利用規約(条件)
- ドローンの賠償保険に入っていること
- 航空法を守ること
- 操縦する本人はドローン練習場の敷地内に入ることはOK
- 操縦していない人(見学者)は敷地外で見学する
- ドローンで動画や写真の撮影はしてもいいが、ネットなどにアップする場合は肖像権侵害にならないように周りグループに声をかけるなどすること
- 人数制限をしていないので、周りの方とコミュニケーションをとり譲り合いをしながら飛ばすこと
とりあえず、条件はこんな感じです。
詳しくは受付する時に聞いてみてください。
受付方法
まずは「古河スポーツ交流センター」に電話をしてドローン練習場を使いたい旨を伝えて、受付場所の「古河スポーツ交流センター」に何時ごろいけるか伝えます。
[box02 title="所在地"]
電話:0280-22-3500
住所:〒306-0047 茨城県古河市立崎510−1
[/box02]
ドローンを飛ばす台数と、何時に「古河スポーツ交流センター」に受付にくることができるか聞かれます。
それと電話で飛ばしたい日に、何人使用する方がいるか、聞けば教えてくれます。あまりにも予約が入っていると、飛ばす場所がない可能性もあるので事前に聞いた方がいいと思います。
時間までに「古河スポーツ交流センター」に行き、受付をします。
入り口は2箇所あり「宿泊・研修棟」のから入って右側にドローン練習場の受付カウンターはあります。
用紙に必要事項を記載して、いろいろな書類にサインすれば受付完了です。
受付後には許可証みたいな書類をもらえるので、それを持参してドローン練習場に向かう感じです。
※とくに許可証は誰かにみせないと、敷地内に入れないとかはありません。
受付が終わったらドローン練習場へ
練習場は「古河スポーツ交流センター」から車で5分程度の場所にあります。
上の画像の青のまるの位置が練習場の場所です。
車は練習場のわきにとめられるのでとても便利です。
どんなドローンが飛ばせる
基本的に航空法を守れば、どのドローンでも飛ばしていいそうですが、あまりレーシング系のFPVドローンは飛ばしづらい印象です。
僕の行った平日は自分合わせて3組で、両端で飛ばしている方がいるので、とりあえず近くのグループの方に一声かけてから、真ん中の場所に入りました。
両サイドのグループは、DJIのドローンと、農業系のドローンを飛ばしている感じでしたね。
今回の一番の目的はトイドローンのレビューをするためだったので、トイドローンを飛ばしてから、200g未満の3インチFPVドローンを軽く飛ばしてきました。
こちらのドローン練習場はそこまで広くはなく、どのジャンルのドローンを飛ばすのか決まってない練習場なので、3組くらいしか入っていない日でも、FPVの3インチドローンだと同じ場所をクルクル回るくらいしかできないです。
ちなみに5インチレーシングドローンは貸し切りでない限り飛ばすのは、ほぼ飛ばすのは不可能です(DID地区ではないので、DIPS申請、FISSの登録をすれば飛ばすのはOKかもしれませんが、その場でホバリングくらいしかできなそうですw )
トイドローンやDJIのドローンを飛ばすのに向いている練習場といった印象です。
飛ばし終わったら直帰
ドローンの事故や紛失など、何もない場合は、飛ばし終わったら直帰していいとのことです。
最後に
無料ということもあり、土日はたぶん混みそうです。
土日に限らず混む場合もありそうなので、電話で予約する時にその日に入っている人数を確認するといいと思います。