Jumper T14 送信機をレビューしていきます。
技適番号:219-249023
関連記事
FPVドローンを飛ばすのに必須!おすすめのプロポは下の記事でまとめています↓
>>ドローン用 プロポの選び方とおすすめ品を紹介
Jumper T14 プロポ スペック
スクリーンサイズ | 2.42 インチ (解像度 128*64) |
ディスプレイ方式 | OLED |
プロトコル | ELRS(915MHz/2.4GHz) 2.4Ghzは技適取得済み |
外部モジュール | 背面に取り付け可能 |
送信電力 | 000mW(最大30dBm) |
重量 | 471g |
サイズ | 185*175*79mm |
動作電圧 | 6-8.4v |
バッテリー | 21700 × 2 (別売り) 18650電池でも、設置部分を広げれば使えました |
ケース付き
専用の収納ケース付きなのは嬉しいところ。
ジンバルプロテクター付きです。
ジンバルのストロークが調整可能
ジンバルのストローク(0-100)の長さの調整ができます。
自分はスロットルを少し短めにした方が、操縦しやすいので調整しています。
Jumper T14 プロポの上部
送信機の上部にはタイプCの差し込み口があります。
シュミレーターをする時のケーブルを差し込んだり、ここから本体の充電をしたりできます。
Jumper T14 プロポの背面
プロポの裏側はこんな感じ。
熱を逃すファンつき。
外部モジュール
プロポ裏側には外部モジュールを取り付けられるようになっています。
ELRS以外のプロトコルを使いたい人は、ここに差し込んで設定すればOK。
バッテリー
バッテリーは21700電池2本になっていますが、設置部分の金具を広げれば18650電池でも使用できました。
21700電池を持っていない場合は代用するのもありかも。ただし推奨は21700電池です。
最後に
最後におすすめポイントといまいちポイントをまとめます
おすすめポイント
- 価格が安くコスパは良い
- サイズの割には軽いので長時間使用でも疲れにくい
- ELRSで技適取得済み
- プロポのジンバルストロークを調整できる
- ケース付きで持ち運びに便利
いまいちポイント
- 材質が少し安っぽい
こんな感じです。とりあえずコスパはいいと思います。