最近ドローンのレースにも参戦している「キヨっちさん」にお世話になっていまして、そのキヨっちさんが運営しているショップの商品ラインナップが良いと思ったので紹介します。
何点か自分も購入して利用しているので、レビュー的なものをしていきます。
ドローンレーサー キヨっちさんのショップ
ドローンレーサー キヨっちさんのショップの商品を紹介していきます。
きよっちさんのショップはこちら↓
きよっちさんのYoutubeチャンネルはこちら↓
URL:https://www.youtube.com/channel/UCfkBZjRbmxY8hXCGcG47iBg
XT60抜け防止クリップ
XT60のバッテリーケーブル抜け防止につかえる商品です。
特に下にバッテリーをつける5インチのレース機を飛ばしているとクラッシュ時にバッテリーがプラグから抜けてしまう場合があります。
ブザーをつけていてもプラグが抜けてしまえば鳴りません。
この抜け防止クリップをつけていれば、ほぼ抜ける可能性はありません。
実際につけてみて、ひっぱっても抜ける感じはありませんでした。
ひっぱると少しだけプラグ同士が離れるんですが、ちょうどギリギリつながっている状態になりますので電源が落ちる可能性は少ないかと思います。
サイズがぴったりでかなり使える商品です。
6Sバランサーコネクタ保護キャップ
バッテリーによってはバランスケーブルの位置が違うため使えませんが、tattu 6sバッテリーを使っているなら、おすすめです。
バランスケーブルの先端はクラッシュ時によく割れて壊れます。
このようにバランスケーブルの先端を保護してくれるので、プラスチック部分が割れる可能性がなくなります。
ただ両面テープで保護キャップを取り付けるので、強力な両面テープを使用しないとはずれます。
キヨっちさん本人が下の画像の3Mスコッチの強力両面テープがいいと言っていました↓何種類かあるようです。画像のやつがどれなのか、調べてみたのですがわかりませんでした。とりあえずスコッチ3Mですw
それとゴリラテープの両面テープもかなり評判がいいようです↓
30.5mm→20mm 変換アイテム
- 30.5mmの穴しか空いていないフレームに20mmサイズのESCやFCを載せたい時
- ESCは30.5mmだけど、FCは20mmサイズを使いたい時
- FCやESCは30.5mmだけどVTXだけは20mmサイズのネジ穴の時
そんな場合に使用できます。
自分はFCやESCは30.5mmだけどVTXは20mmのものを載せたかったので購入しました。便利なアイテムだと思います。
それと裏側は、ねじ頭が出ないように作ってあるため、下の基盤に接触しないような工夫もされています。
リポバッテリーすっぽ抜け防止スクエア
リポバッテリーのすっぽ抜けを防止する商品です。バッテリーが抜けてしまうとブザーもならなくなるので、機体をロストしてしまう可能性もあります。
使い方はあらかじめ、このようにストラップを抜け防止スクエアに入れてやって、
あとは通常通りストラップでとめればOK。
これでうしろに、バッテリーがすっぽ抜ける可能性はほぼありません。
かなりガッチリ固定することが可能です(フレームはアストロエックス)。
ちなみにArmattaの「マーモット」や「バーダー」のようなリポバッテリーの接続を機体の先端でするタイプの場合、バッテリーの位置をずらす必要があります。
バッテリーの設置位置を機体の後ろの方にずらせばOKです。
リモート組み立て指導コース(4時間)
※上の画像は僕が組み立てたもので、あくまでイメージ画像です
ワンツーマンで料金は5500円とかなり安いです。
僕の場合ネットの情報などをかき集めて自作でドローンを作り始めたのですが、その当時こんなコースがあったら絶対いらいしていたと思います。
時間が4時間と限られているので、ある程度自分で組み立ててからわからないところだけ指導してもらってもいいと思います(たぶん部分的な指導もやってくれると思います。詳しくはキヨっちショップで)。
キヨっちさんはドローンの知識がかなりある方ですので、ほとんどの質問に答えてくれると思います。
それと、キヨっちさんは人柄もかなり良い方です
- ちょっと怖い人だったらやだな
- 上から目線の人だったらやだな
- 間違ったことを教えて失敗したらやだな
そんなことは心配しないで大丈夫です。
僕も何度か実際にあったことあるのですが、こんな人柄が素晴らしい人はなかなかいません。おおげさに言っているわけではないですよ。
組み立て指導コース(時間無制限)
実際にあって組み立ての指導をしてくれるコースです。
料金は16500円と少しあがりますが、それでも安いと思います。
自作でドローンが確実に作れます!
- どんなドローンを組み立てたいのかヒアリング
- ドローンに合わせたパーツ選定
- パーツリストを購入していただく
- キヨっちさんのホームベースにいって組み立て、またはお客様の元に出張して組み立て(出張の場合は別途費用は発生)
こんな流れですすむようです。
※詳しくはキヨっちショップで
SkyX KILLER KIYOモデル 完成機新品
SkyX KILLERフレームを使って、キヨっちさん組み立ての完成ドローン です。パーツ代も含まれていてかなり良いパーツを使用しているので、これからガチでレースに参戦したい人にいいと思います。
価格は 59,950円と高く思えるかもしれませんが、ぶっちゃけパーツを良いものを使用しているので、ほぼパーツ代で料金は消えています(笑)
実機を見たことがありますが、ハンダつけが綺麗でめっちゃうまいです。
SkyX KILLER KIYOモデル
FC:FURIOUS RACEPIT MINI F7
ESC:T-MOTOR F55A MINI
カメラ:Eachine White Snak
モーター:T-MOTOR VELOX 1950KV
VTX:RUSH TinyTank
アンテナ:RUSH DC2R CherryAntenna
プロペラ:T-Motor T5147 又は T5146
レシーバー:crossover XR602T-S(S-FHSS)
SkyX KILLER KIYOモデルのパーツ構成はこんな感じだと思いますが、変わっているかもしれないので、詳しく知りたい方は実際にキヨっちショップを覗いてみてください。
まとめ
今回の記事で紹介した以外にも、修理コースや商品がありますのでぜひ「キヨっちショップ」を覗いてみてください。
人柄はかなり良い人なので、商品を購入したり、いろんなコースを依頼して嫌な思いをすることはないと思いますよ。
キヨっちさんのショップはこちら↓
それと、知識はキヨっちさんと比べると、大人と赤ちゃんくらいの知識の差がありますが、僕も自作ドローンを作ったりしているので、よかったら下のリンク先のカテゴリーを覗いてみたください。間違った内容を記載している場合もありますが、その点はご了承ください。
キヨっちさん=大人
僕=赤ちゃん(笑)
自作ドローンの作り方↓