空からの綺麗な風景を撮影できるドローンですが、あくまで機械ですので墜落を絶対になくすことはできません。
墜落をなくすことはできませんが、原因をつきとめることができれば墜落する確率は減らすことができると思います。
今回の記事では実際に墜落した事例をもとに、原因や対応策はなかったのか考えてみたいと思います。
着水によるモーター停止
こちらの動画は3:12秒のところで一瞬ですが、機体が着水してしまっています。
これが原因でモーターが停止し墜落したのでしょう。
そして3:34秒のところで墜落しています。
このケースは操縦ミスですので、しょうがないとしか言いようがないです。
ただ墜落までに20秒ほどありましたので、せめて陸に着陸させすぐにバッテリーを外し、乾かすまで電源を入れないという措置をとっていれば、被害は少なくすんだのかもしれません。
アクティブトラック中に墜落
こちらはアクティブトラック中に墜落したようですね。
日本語じゃないので、しゃべっている内容がわからず、原因もちょっとわからなかったのですが、、、
ちょっと不思議な動画です。
でも大惨事にはならず、Mavic Pro2の機体の方も無事だったようでよかったです。
操縦ミスで木にぶつかる
こちらはよくあるパターン。
操縦に気をとられていたら木にぶつかって墜落してしまったとうやつです。
でも墜落する直前は、なんだか右に流れていくような感じになっていたので、操縦不能になっていたのかも?
海外の動画なので真相はちょっとわかりませんけど。
墜落させようとしている動画(耐久テスト)
こちらの動画はわざと水をかけたり、物をぶつけたりして墜落させている動画。
この動画でわかることは、Mavic 2 proはとても頑丈だということです(笑)
Mavic Pro墜落動画まとめ
こちらの動画はMavic Proが墜落している動画をまとめているものです。
自分もドローンを飛ばす者の一人として気をつけなくてはいけないなぁと思わせられます。
最後に
日本で有名な最近の墜落事故だと、2017年の11月4日にイベント会場で起きたものですかね。
最近ドローンの墜落の事故がメディアでもよく報道されるようになりました。
こういう墜落や事故があるたびに、ドローンの規制が厳しくなっていきそうな気がします。
[chat face="11146300_829255030487043_8656104725865386532_n.jpg" name="AKIRA" align="left" style="type3"]そのうち自分みたいな趣味で飛ばす者が、かんたんに飛ばせる時代ではなくなって行きそうな気がするなぁ〜。[/chat]