以前から「JJRC H37」が気になっていたのですが、技適マーク付きの国内認証されたものを売っている販売店がみつからず保留していたんですよね。
だけどやっと見つけました。カラーはピンクになりますが技適マーク付きの「JJRC H37」。
早速購入したのでレビューをしたいと思います。
JJRC H37 ピンク 開封
化粧品が入っているようなデザインのケース。
箱をあけると英語の説明書と、専用のポーチ。
充電器はUSBタイプのもので、バッテリはー500mAのものが1個ついてきます。
その他に予備のプロペラ付き。
アームが折りたたんである状態だとかなり小さく、重量は100gない機種ですのでかなりの軽さです。
あまりにも軽いので、ほんと「おもちゃ」って感じ。
裏側のバッテリー収納ボックスの下には技適マークが入ったシールが貼られていました。
少し心配になったので「総務省の電波利用ホームページ」から番号の紹介をおこなったところ、「第2条第19号の2の2に規定する特定無線設備」でちゃんと登録されていました。
フライト前の準備
JJRC H37 をフライトするには専用のアプリが必要になります。
iphoneの場合はアップストアで「JJRC」と検索をかけて専用のアプリをインストールします。
インストールが完了したら、先に機体の電源をいれます。電源ボタンを押せば電源は入ります。
次にスマホと機体をwifi接続します。iphoneの場合は「設定」→「wifi」を選択後、JJRC-XXXXXXXXを接続させてください。
次にアプリを起動させ「CONNECT」をタップすれば、操縦画面に移行します。
フライト
こちらはスマホの操縦画面。
上部のONを押し、次に中央の上矢印を押すと、プロペラば回りだすので、機体を上昇させて「プロポモード2」で操作できるようになります。
僕の場合普段ドローンを操作する場合、プロポ操作はモード1でおこなっている為、何度も壁にぶつかり操作が大変でした。
機体が軽いので、破損はしませんでしたけど。
「JJRC UFO」アプリだったらモードの切り替えができるようですが、機体の操縦ができませんでした。
バッテリーが他のドローンのも使えた
ちなみにバッテリーが他のトイドローンものが使えました。
差込口がこの形状のものだったら使えるかもしれません。
JJRC H37 ピンク 分解
分解は比較的に簡単な機種です。
裏側のネジを10本とれば、
※白いクッションスポンジの下にネジがあります
このように半分にすることができます。
部品の交換をしたいときは分解してみましょう。