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物流でドローンの需要拡大!自動車学校がドローンスクールへ!

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最近ではテレビを見ていると毎日のように、ドローンの撮影した映像がカットに入っている場面をよく目にします。
今やドローンはメディア業界においてなくてはならない存在になったと思います。

※こちらの記事は2018年11月のものです(古い記事ですのお間違えないようお願いします)

物流業界ではドローンを配送に使えないかと試行錯誤


ふとyahooニュースを見ていたらこんな記事を見つけました↓↓

おなかが空いたらお弁当を運搬?意外な業界が操縦者養成へ…「ドローン」最新事情

ドローンにぶら下がっている「箱」に入っていたのは、お弁当。山の向こうにある旅館から、約700m離れた公園で待っていた大村秀章愛知県知事のもとへ運ばれてきました。

なぜ、このような実験が行われたのでしょうか?

いま物流業界では人材不足がかなり問題になっています。
そのため配送をドローンでできないか試行錯誤しているようですが、、、

僕の考えでは、上の実験をした山岳地帯とかでは近い未来にドローンでの物流配送は使えると思いますが、都心など人口密集地域ではドローンでの配送はこの先3年経過してもありえないと思っています。

たとえ3年後ドローンの性能が上がったとしても、重量が1kg以上ある機体が自分たちの住んでいる頭上を飛び交い物を運ぶのはとても想像がつきません。

自動車学校がドローン操縦者養成へ

岐阜県可児市にある「可児自動車学校」は、今年5月に「岐阜ドローンスクール」を開校しました。
国が無人航空機の管理団体として登録している機関「JUIDA」が認定しているスクールです。なぜ、自動車学校で「ドローンスクール」が開校されたのでしょうか?

上で紹介したyahooの記事の中にはこのようなことも書いてありました。
「自動車学校がドローン操縦者養成へ」

現在人口減少と、若者の車離れから、自動車学校の数が年々減って行っているようです。

そんな中ドローンの需要は今後も増えていくと予想されますので、自動車学校の跡地はちょうどよいのでしょう。

JUIDAの資格を持っていれば「DIPS」での申請も省けるところができるので楽になりますし、ドローンを仕事にしている者には持っていて損はない資格です。

【DIPSを使ってみて感じたこと】趣味での申請が通ったよ! ドローンの飛行許可を取るネットでのシステム「DIPS」で審査終了の通知がきました。 これで申請した場所でのフライトは可能になります...

僕もお金に余裕があればとっても良いと思ってはいますが、現状では特に必要がないと思いまだ取得はしていません。

ドローンでの仕事は増えていくのか

現在ドローンでの仕事といえば、

  • メディア業界での空撮
  • 建築現場での測量など
  • 農業での農薬散布

などがメインだと思います。

今後もドローンの需要は増えていくと思います。
ただし個人的に思うのは操縦に関してのテクニックなどを必要とするのではなく、「遠隔操作をする資格とか」そんな感じで、
「その場で安定したホバリングができるとか」、「八の字でフライトするのがうまくできるとか」そんなのは関係ないものが必要になるのだと思います。

AKIRA
AKIRA
こんなことを考えたのも現在自分が無職という現状で、今後どんな仕事をすればいいか迷っているからなんですけどね(笑)。

最後に

今後山岳地帯など、一部地域でドローンでの物流は活発になってくると思います。
ただし今後5年は、人口集中地区(DID)などでは、ドローンの遠隔操作での物流はないでしょうね(たぶん。僕の予想です)

物を運ぶドローンとなると、機体の重量も2kg以上にはなりそうだし、それプラス荷物の重量が加わったら危険すぎますもん。

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