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【2024年最新版】小型でおすすめのミニドローン 10選

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今回は100g未満でサイズが小型のミニドローンを紹介します。

100g未満といっても中にはFPVカメラのついているものもあります!
実際に飛ばしたことのあるドローンの中からおすすめ品を選んでいますので、購入するときの参考にしてください。

かなり前の話になりますが(2020年)「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!ライセンス藤原さんがワンカットでドローンをつかってMVを作る企画で使用していたドローンは「Tiny Whoop系のマイクロドローン」というものです。FHDで綺麗な画質で空撮できるものが多数発売されています。

FHD画質(1920×1080)で空撮できるTiny Whoop(タイニーフープ)系のマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓
綺麗なHD画質(1920×1080)で空撮できるおすすめのマイクロドローン10選

ミニドローンとは

ミニドローンの定義は特にないと思いますが、100g未満で手のひらサイズくらいの小型のドローンを言っている場合が多いような気がします。
プロペラガード(ダクト)がついているものがほとんどで、狭い室内でも安全に飛ばすことが可能です。

ミニドローンでも操作するときの周波数が2.4Ghzで免許の必要のないものから、5.8Ghzの電波でアマチュア無線の免許と開局が必要になるミニドローン もあります。

ミニドローンのメリット

100g未満のミニドローンのメリットは、無人航空機の法律に該当しないので飛ばす場所が100g以上のドローンよりは多いことです。


それと、50g程度のプロペラガードがついている機体なら、重量が重いものと比較して安全性が高いです。

はじめてドローンを飛ばすなら、重量が軽くて室内で飛ばせるミニドローンが安全面を考えると良いと思います。

ミニドローンのデメリット

重量が軽いので風の影響を受けやすいです。
室内で飛ばす場合は問題ありませんが、屋外で風がある日に飛ばすと風に流されて飛んでいってしまい、ロストしてしまう可能性があります。


100g未満のミニドローンの場合は風のある日は注意して飛ばすことが必要です。

おすすめのミニドローン10選

  • DJI Tello
  • Holyton HT20 ドローン
  • Holyton Ht330 ドローン
  • Holy Stone HS420ドローン
  • Holyton HT25 ドローン
  • Holyton HT02 ドローン
  • Potensic ミニドローン A20
  • Holy Stone ミニドローン HS190W

DJI Tello

【2021年最新版】小型でおすすめのミニドローン 10選
このブログで何度も紹介しているドローン「DJI Tello」
期待重量は80gで安定したホバリングができるミニドローンです。
価格は12800円でお手頃ですし、本格的な撮影のできるドローンを買う前の練習用としてもおすすめ。
撮影した動画はブレのあるものになってしまいイマイチですが、静止画のクオリティーは高いです。

詳しくは下の記事を参考にしてください。

Holyton HT20 ドローン

カメラなし
重量31g
フライト時間7分
電波の種類2.4Ghz
操作距離約50m(障害物なし、干渉なし)
バッテリー容量3.7V 250mAh

充電時間:50分
操作モードモード1/モード2 変更可能
価格4380円(2021年7月28日現在20%OFFで購入可能)

手のひらサイズで室内で飛ばすのに最適なドローンです。
価格が安くドローンの操縦練習用としてもおすすめです。

詳しくは下の記事で紹介しています↓

>>【100g未満 子供向け】Holyton HT20 ドローン 販売開始

Holyton HS330 ドローン

Holyton(ホーリートン)ドローン 比較 6選【おすすめの機種を選んでみた】
画質カメラなし
重量33g
伝送距離50~80m(障害物なし、信号障害なし)
周波数2.4Ghz
飛行時間7分
バッテリー3.7V 300mAh
バッテリー充電時間:約40分間
操作モードモード1/モード2 選択可能
機体のサイズ82 × 90 × 27mm
価格4350円

価格が安いわりには安定したホバリングができるドローンです。プロペラガードが上部にもついているので室内でも安心して飛ばせます。

詳しくは下の記事で紹介しています↓

>>100g未満 Holyton ミニドローン HS330 レビュー

Holy Stone ミニドローン HS420

【100g未満】Holy Stone ミニドローン HS420 レビュー
カメラ‎HD1280×720P
カメラ角度は真下まで調整できます
FPVの映像の距離20m〜30m程度(スマホに飛んでくる映像の距離)
重量‎46 g
送信機での操作距離約100m(障害物なし、干渉なし)
製品サイズ‎84×90×34mm
バッテリー‎3.7V 300mAh
充電時間:約60分
周波数2.4Ghz
‎オレンジ
技適マーク‎211-200408
211-200407
価格8190円(2021年11月18現在 5%OFFで購入可能)

手のひらサイズで重量は46gのミニドローンですが、カメラ付きでかんたんな空撮もできちゃうドローンです。
価格は1万円くらいしますが、安定感もあるしバランスの良いトイドローン だと思います。

詳しくは下の記事で紹介しています↓

>>【100g未満】Holy Stone ミニドローン HS420 レビュー

Holy Stone カメラ付きドローンHS130

型番HS130
本体重量95.2g
飛行時間11分間(バッテリー3個で33分間)
サイズ折り畳み時:12.6*7.9*4.8cm;展開時:23.6*20*4.8cm
送信機周波数2.4GHz
送信機の操作距離100m(障害物なし、干渉なし)
バッテリー容量:3.7V 800mAh 2.96Wh
充電時間:約70分間
カメラ調整範囲:90°~0°
画素数:1920*1080P
リアルタイム伝送距離60m(障害物なし、干渉なし)
技適番号211-200716/211-200717
※Amazonの商品ページより引用しています

プロペラガードなしで、サイズがすこそこ大きめなので室内でのフライトには向いていませんが、100g未満でパワフルに飛んでくれるドローンです。

詳しくは下の記事で紹介しています↓

>>【100g未満】Holy Stone カメラ付きドローンHS130 レビュー

Holyton カメラ付きドローン HT25

カメラ1920×1080P(写真) 1280×720P(映像)
操作距離送信機:約30m(障害物なし、干渉なし)
FPVの映像:約30m(障害物なし、干渉なし)
重量57g
バッテリー3.85V 730mAh
充電時間:90~100分間
周波数送信機、FPVともに2.4Ghz
操作モードモード1/2自由転換可(デフォルトモードはモード2)
サイズ88 × 55 × 45㎜(折り畳み式) 134*126*45㎜(展開式)
飛行時間11分
価格7980円(2021年12月15日現在5%OFFで購入可能)

カメラ付きで100g未満のドローンです。キビキビ飛んで重量が軽いわりには風に強い印象です。

詳しくは下の記事でレビューしています↓

>>【100g未満】Holyton HT25 カメラ付きドローン レビュー

Holyton ミニドローン HT02

【50g未満】Holyton ミニドローン HT02 レビュー
画質カメラなし
重量19g
伝送距離30m
周波数2.4Ghz
飛行時間8分(自分の環境で計測したところ7分でした)
バッテリー3.7V 220mAh
操作モードモード1/モード2切り替え可能
機体のサイズ115*80*45mm
価格2980円
その他の機能・ヘッドレスモード
・ワンキー離陸、着陸

手のひらサイズで音も静か。室内で飛ばすのに向いているミニドローンです。
価格が安いのものおすすめポイントです。

詳しくは下の記事で紹介しています↓↓
>>【50g未満】Holyton ミニドローン HT02 レビュー

DEERC ドローン D11

画質カメラなし
重量31g
伝送距離40m
飛行時間8分
バッテリー3.7V 390mAh
機体のサイズ92 × 80 × 32mm
価格4200円前後(2023年8月現在)
その他の機能ホバリングモード、高速回転モードなど

プロペラガードが上部にもあるので、子供にもおすすめ。サイズが小さいので室内でも飛ばしても面白いと思います。

詳しくは下の記事で紹介しています↓↓
>>【100g未満】DEERC D11ドローン レビュー

Eachine UZ65

Eachine UZ65 65mm ドローン レビュー!
こちらのドローンはカメラの映像を5.8Ghzを使って飛ばしているので、無線局の開局とアマチュア無線の免許が必要になります。

それと送信機は別で用意する必要があります。

機体本体だけの価格なら10000円程度で購入可能で、世間では「マイクロドローン」「Tiny Whoop」と言ったりもします。
ちなみにドローン側についているVTXを取り外してしまえば、FPV電波がでないので免許や無線局の開局はしないでも飛ばすことは可能です。
もちろんVTXからの電波はでないので、カメラの映像をFPVゴーグルで見ながら操縦するFPV飛行はできませんが、目視飛行ならできます

無線局の開局が済むまで、VTXだけ取り外して飛ばしている人もたくさんいます。
VTXはコネクタ式で接続しているので、はんだを溶かして外す必要もないため、かんたんに取り外しが可能です。

こちらの機種「Eachine UZ65」は下の記事でレビューしています↓
>>Eachine UZ65 65mm マイクロドローン レビュー!

5.8Ghzを使用したマイクロドローンを飛ばす手順は下の記事で紹介しています↓↓
>>タイニーフープでFPV飛行をする為に、必要な準備や手順を解説【マイクロドローン】

初心者におすすめしたいマイクロドローン、送信機、FPVゴーグルのセットは下の記事で紹介しています↓↓

>>初心者におすすめのマイクロドローン、送信機、FPVゴーグルの紹介

小型でFPVカメラ付きのミニドローン

小型のミニドローンを紹介してきましたが、その中でもFPVカメラ付きのおすすめドローンを紹介します。

Holyton カメラ付きドローン HT25

スピードもそこそこ出しつつ、簡単な空撮もできるドローンです。プロペラガードもセットでついてくるので、ドローン初心者の方はガードをつけて遊んだ方がいいかもしれません。

小さい子供にはプロペラが少し危ないかもしれません。大人が遊べるトイドローン といった感じの機種です。

詳しくは下の記事でレビューしています↓

>>【100g未満】Holyton HT25 カメラ付きドローン レビュー

ただ冒頭でも紹介しましたが小型のミニドローンでFPV飛行を楽しみたいなら、アマチュア無線免許と無線局の開局をして5.8Ghzの電波を使用するドローンがおすすめ。

世界最小 超小型のドローンは?


世界で一番小さい、超小型のドローンは「SKEYE Pico Drone」という名で販売されています。
サイズはなんと「2.2cm×2.2cm」というほんと超小型ですよね。
日本では販売されていないので並行輸入品するしかないドローンになります。



このように送信機の中央に収まる仕様になっていて、かなりやばいくらい超小型のドローンです。
日本仕様の技適マークはついていないので、日本で飛ばすのは法律的にはNGです。

googleで「SKEYE Pico Drone」と検索すれば出てきます。

小型のドローンで4k動画が撮影できるもの


2020年6月の時点で4K動画の撮影できるもので、小型のドローンとなると、5.8Ghzの電波を使用するので免許や開局が必要になりるブラシレスマイクロドローンがおすすめです。

いろいろな機種が発売されていますので、下の記事で詳しく紹介しています↓↓

5.8Ghzを使用した、4Kで撮影できるブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています。

小型のおもちゃドローン


小型で子供のおもちゃになりそうなドローンは、下の記事で紹介しています
>>【2024年最新版】子供のおもちゃにおすすめしたいドローン10選

まとめ:初心者にはミニドローンがおすすめ

ドローンの操縦をしたことがないような初心者の方にはミニドローンがおすすめです。
機体の重量が軽いので、墜落してしも壊れる確率は低いですし、人的被害や物的被害につながりにくいでしょう。

何より室内で飛ばすこともできるので、

DJIのfantom,MavicProなどの本格的なドローンを飛ばす前の練習用として、購入することをおすすめします。

ブラシレスマイクロドローンがおすすめ

これからミニドローンをはじめるならブラシレスマイクロドローンがおすすめ!!アマチュア無線の免許と、無線局の開局が必要になりますがめっちゃ楽しいですよ。

5.8Ghzを使用したマイクロドローンを飛ばす手順は下の記事で紹介しています↓↓
>>タイニーフープでFPV飛行をする為に、必要な準備や手順を解説【マイクロドローン】

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