今回は、ドローン関連のパーツ「カメラマウント、プロペラガート、キャノピー、フレーム」などのSTLデーターが無料で入手できるサイトを紹介していきます。
ちょっと前くらいから3Dプリンターを使ってドローンのパーツを作ったりしています。今のところ知識不足で自分の作りたい形にモデリングできる技術がないのでSTLデーターをダウンロードして、Curaというソフトを使ってSTLデータからG-codeに変換してパーツを作成しています。
自分が使用している3Dプリンターはこちら↓
Thingiverse
自分が今まで作ったパーツ類はほとんどこのサイトで入手しています。
登録不要で利用できるので、とても便利なサイトです。
Insta360GOカメラマウント、GoProHEROカメラマウント、ORQAFPV.oneの受信モジュールマウントなどのデーターをダウンロードして作成しました。
Thingiverse おすすめの3DプリンターSTLデータ
Diatone GTR insta360go マウント
Diatone R349のInsta360Goマウント。
これはすごく欲しかったマウント。
自分でモデリングしようとしたのですが、難しくて断念。
フレームを上部が平形のものに載せ替えたのですが、それからSTLデーターをみつけてしまったw
R349持っている人なら、Insta360Goを乗せて飛ばしたら楽しいと思いますよ(まだ自分は飛ばしてない)。
詳しくは下の記事でレビューしています↓
BetaFPV 85フレーム用、insta360GOマウント
少しゆるくてフレームから抜けてしまいますが、なかなかよくできていると思います。
下の記事で紹介しています↓
Mobula6 Insta360Goマウント
キャノピー付きInsta360Goマウント。
1sで20gのInsta360Goを乗せて飛ばすのはちょっと重たいですが、それでも飛びます。
よくできていると思います。
下の記事で紹介しています↓
YouMagine
利用したことがありませんが、こちらも登録不要でSTLデーターをダウンロードできます。
ドローン関連のパーツも簡単に検索したところ、フレームやカメラマウントなど少しだけありました(笑)
まとめ
他にも3DプリンターのSTLデータを無用で配布しているサイトはありましたが、とりあえず今回は自分の使っているサイトだけ紹介しました。
今後、お気に入りのサイトが増えたらブログに追記してきます。
それと、3Dプリンターのモデリングデーターの作成は形状が複雑だと、自分はかなり難しいと感じましたが、STLで作成されたモデリングデーターがあれば3Dプリンターを使ってドローンのパーツ類を作るのはそこまで難しくないです。
今度かんたんな流れも記事にしたいと思います。
自分が使用している3Dプリンターはこちら↓