ARMATTANの2.5インチフレームで自作ドローンを作ってみました。
なんとなく形状が気に入っただけで、特にコンセプトはありませ〜ん。
フリースタイルに合いそうな形状のフレームです。
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その他の割引クーポンは下の記事でまとめています↓
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ARMATTANの2.5インチフレームで自作ドローンをビルド
今回使用するフレームサイズは2.5インチ。
モーターサイズは推奨が「1103/8000kv」でバッテリーが3s450mAhになっています。
まぁ1205 5000kvあたりをつけちゃって、4s仕様にしちゃっても良さそうな気がします。
FC、ESCのネジ穴は16mm×16mm 、カメラの横幅は14mmが合うようになっていて、全体的にコンパクトなドローンになるような仕様です。。
(FC,ESCはマウント使用で20mm×20mmにも変更可能。ただフレームから基盤が飛び出ます)
ARMATTAN 自作ドローン パーツ構成
FC,ESC:HGLRC FD41
ネジ穴が16mm×16mmのFC。
FCとESC配線で接続するタイプです(ピンタイブではない)。
HGLRC FD413
価格:$39.99
RUSH Tiny Tank Mini
350mW出力ができて小型のVTX。
戸澤さんのところで系統図は入手可能。
レシーバー:R2000SBM
フタバのR2000SBMを使用。
R2000SBMは価格が少し高いので安いS-FHSSのレシーバーが欲しいなら、
モーター:iFlight BeeMotor 1104 4200
家にあまっていた「Toothpick」のモーターで組んだのでこのサイズで組みました。
iFlight BeeMotor 1104 4200
価格:13ドル×4
プロペラ:4 pairs Gemfan Hulkie 2040
4 pairs Gemfan Hulkie 2040
価格:$3.19ドル
フレーム:ARMATTAN Tadpole
価格:$34ドル
ARMATTAN 自作ドローン 組み立て
自作ドローンの組み立てについては下の記事で詳しく紹介しています↓
youtubeでも紹介しています↓
ARMATTANの2.5インチフレーム 組み立て後の重量
組み立て後の重量は3s450mAhバッテリーを入れて118g。
4s450mAhバッテリーで126gになりました。
ARMATTAN 自作ドローン テストフライト
映像はInsta360GOを使用して録画しました。
手ブレ補正をつかってもジェロってますが、たぶんペラを変えればある程度収まると思ってます(ペラが曲がっているため。それでもダメならPIDをいじれば多少収まるかと)。
フライト時間は3s450mAhで4分くらいは飛びます。十分ですね!
それとVTXを「RUSH Tiny Tank Mini」にしたのですが、これかなり良いですね。
350mWにすればかなり距離が出るし、200mWでも多少の障害物があっても映像が乱れない印象です。
フライト動画はこちら↓
Insta360GOを搭載するのに使用したマウントは3Dプリンターで作っています。
データはフリーサイトからダウンロードしています。
詳しくは下の記事で↓
最後に
今回は少しマニアックなフレームでビルドしてみましたが、わりとお気に入りのドローンになりました。
ちなみにフレームは本家から購入できます。
まぁ取り寄せるのが面倒なのでおすすめはしませが、個人的にはフレームの形状がカッコイイと思います。
完全に自己満足で作っていますw
フレーム購入サイトはこちら(ARMATTAN 公式HP)↓
https://armattanquads.com
ARMATTANの2.5インチフレームTadpole 説明書
最後にARMATTANの2.5インチフレームTadpole 説明書を乗せておきます。
まぁフレームの組み立てで迷う人はいないと思いますが、捨てる前になんとなくw