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Diatone 2019 GT R349 135mm ドローン実機レビュー

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Diatone 2019 GT R349 135mm ドローン実機レビュー
今回はDiatoneの2019 GT R349 135mm ドローン実機レビューをしていきます。

イーシンとのコラボモデルもあります

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Diatone 2019 GT R349 135mm ドローン スペック

カメラ RunCam Micro Swift
重量 130g(レシーバー、ブザーを取り付けると140gくらいになります)
ホイールベース 130mm
モーター マンバレーシングMB1408 4000KV
レシーバー ついていなので別で購入する必要あり(配線は出ていますので簡単に取り付け可能)
推奨バッテリー 特に書いてないですが4sで200g未満にしたいなら520mAhくらいがいいと思います。
価格 15000円くらい

Diatone 2019 GT R349 135mm ドローン 開封レビュー

Diatone 2019 GT R349 135mm ドローン実機レビュー
まずは開封レビューから。

Diatone 2019 GT R349 135mm ドローン実機レビュー
箱をあけるとこんな感じでドローンが収納されていました。

Diatone 2019 GT R349 135mm ドローン実機レビュー
付属品はいろいろ盛りだくさんです。

Diatone 2019 GT R349 135mm ドローン実機レビュー
キャノピーは予備が2個付き。

Diatone 2019 GT R349 135mm ドローン実機レビュー
その他、予備のバッテリーストラップや、タイラップ、FCとESCをつなぐ予備の配線、

Diatone 2019 GT R349 135mm ドローン実機レビュー
プロペラは2セット。

Diatone 2019 GT R349 135mm ドローン実機レビュー
ブザーや予備のXT30のコネクタもついています。
ちなみにブザーはコネクタをはめ込めばOKで、はんだつけが必要ありません。

Diatone 2019 GT R349 135mm ドローン実機レビュー
機体の個人的には好きな感じのデザインです。

Diatone 2019 GT R349 135mm VTX

Diatone 2019 GT R349 135mm ドローン実機レビュー
キャノピーを取り外すとVTXがタワーの上部にあります。
VTXはRUNCAMのTX200Uでスマートオーディオ対応で出力200mwまでOKなやつです。
配線が、カメラ、電源、アース、スマートオーディオの線、4本出ていますので、簡単に開局しているVTXと交換ができますね。

Diatone 2019 GT R349 135mm ブザーの取り付け

Diatone 2019 GT R349 135mm ドローン実機レビュー
ブザーの取り付けはめっちゃ簡単です。
ピコッと上の画像のように配線が出ていますので、コネクタに接続してあげればOKです。
ちなみにブザーはフライトコントローラーにはんだつけして、取り付けることも可能です。
基盤にブザーの「+」「−」があります。

Diatone 2019 GT R349 135mm レシーバーの取り付け

Diatone 2019 GT R349 135mm ドローン実機レビュー
レシーバーはついてきませんので、別で取り付ける必要があります。
自分はFrsky XM+を取り付けました。
こちらも基盤から配線が出ていますので、簡単に取り付けることが可能です。

レシーバーとのバインド

Diatone 2019 GT R349 135mm ドローン実機レビュー
レシーバーのバインドボタンを押しながらバッテリーを入れます。
レシーバーのLEDが赤点灯に変わります。

あとは送信機側で、バインドの設定をして、LEDが赤で点滅すればバインドOKのサイン。

バッテリーを抜いてい、再度バッテリーをつなぐと今度はLEDが緑色点灯にかわるはずです。
緑色に変わればバインドはOK。

Diatone 2019 GT R349 135mm 実際の重量


商品販売ページのスペック表だと130gになっていましたが、レシーバーとブザーを取り付けた状態で計測したところ140gくらいありました。


3s 650mAhのバッテリーを合わせると198gで200g未満ギリギリでしたね。
4sで飛ばすなら520mAhくらいが限界だと思います。

Diatone 2019 GT R349 135mm ドローン レビュー動画

Diatone 2019 GT R349 135mm ドローン実機レビュー
何本かテストフライトをしてきました。

Diatone 2019 GT R349 135mm ドローン実機レビュー
キャノピーの上にRUNCAM5を乗せて撮影してみたのですが、結果は、、、、、

イマイチでした。振動がかなり伝わるらしく、映像はダメダメでしたね。それと重量が重くなるので、バッテリーの減りが早いのとモーターがめっちゃ熱くなります。とりあえずカメラを載せるのは向いていないと思いました。

スピード感のフライトを楽しめる機体

だけどフライトはめっちゃ楽しい機体です。

カメラを乗せてしまうと重量が上がるのでイマイチな飛びですが、カメラを外してマウントだけ載せた状態で飛ばしてみたらかなりやばいスピードで感動しました。

4sなんでパワーはあるだろうなぁ〜とは思っていたのですが、それが想像以上のものでして、なんていうか、初めてToothpickを飛ばした時のような痺れる感じというか、車でいうなら初めてターボ車を乗って、ターボを効かせた時というか、

ジェットコースターで初めてGを感じた時というか、、、、、

まぁとにかくやばいです。もう綺麗な映像は撮影できなくてもいいじゃないって感じで、自己満足で飛ばして遊ぶ機体にしようかなぁ〜とも思っていたりします。

たぶんカメラだけ変えてHD化しようとは思っていますが。

とにかく4sで飛ばすと楽しいです。
4s 520mAhでスロットル入れまくると3分くらいしかもたないのが、、、、ですけど、、、まぁギリギリまでバッテリー使ったわけではないので詳しくはわかりませんが3分はもたないかと、、、、

でもいいんです。2~3分でも飛ばしていて気持ちいいから。

後日再度飛ばしてみたところ、安全運転すれば「4s 520mAh」で5分くらいいけそうです。


カメラをキャノピーの上に載せないで飛ばしたテスト動画。


Runcam5 カメラをキャノピーの上に搭載して飛ばした動画。

Runcam5に関しては下の記事で紹介しています。そこまで重量は重くないので3インチドローンでも搭載可能です。

【4K撮影カメラ Runcam 5 レビュー】ドローンに搭載するのに最適 ドローンの搭載するのにちょうどよいカメラRuncamシリーズの5がついにでましたね。 今回は4K動画の撮影も可能になった「Runc...

Diatone 2019 GT R349 135mm FHDカメラに変更しました


キャノピーの上にカメラを載せるのには微振動で動画ブレブレだし、モーターやESCなどに負担がかかってしまうことがわかったので、カメラをFHDで撮影できる「CADDX Turtle V2」に載せ替えてみました。

キャノピーのカメラをだす部分のサイズが少し狭かったのでヤスリで少し削る必要がありましたが、特に問題な設置OK。


重量は4sだと450mAhでギリですね。

機体によって少し違ったりもしそうなので、200g超えるかも。
その場合はフレームを削ったりする必要がありそうですが、、、、


こちらがFHDカメラに変えて空撮した時のもの。
まぁたいした動画ではありませんが、よかったらご視聴ください。

まとめ


今まで飛ばしてきたドローンの中で、しびれ具合は最強でした。
スピード感というか、身体に感じるものが最強でした。

それと重量が200gギリギリの機体で重いし、かなりスピードが出るので、人がいるところでは飛ばさない方がいい機体ですね。
自分は怖くて人のいるところでは飛ばせません。

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