今回はPotensicのドローン「Dreamer」を紹介します。
200g以上の重量の機種で無人航空機の法律に該当する機種になりますが、GPSを搭載していてまぁまぁ高スペックなドローンです。
ちなみに型番は「DSDR01B」です。
Potensic 4Kカメラ搭載ドローン「Dreamer」スペック
画質 |
カメラ:4K、1/3 CMOS 13MP Sonyセンサー、8MPレンズ 画像の解像度:3840 x 2160 (4K) ビデオ解像度:2688 x 1512 (2.7K)、30 FPS レンズ:FOV 78°/ 0-90°調整可能 |
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重量 | 約765g |
伝送距離 | 800m |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 31分間 |
バッテリー | 3000mAh 2時間の高速充電 |
操作モード | モード1/モード2 変更可能 |
機体のサイズ | 350 * 320 * 195mm |
価格 | 2020年10月13日時点の価格 ¥23,990 |
その他の機能 | GPS搭載:オートリターン |
Potensic 4Kカメラ搭載ドローン「Dreamer」セット内容
- Potensic dreamer 4Kドローン x 1
- 送信機(内蔵バッテリー) x 1
- 3000mAh ドローンバッテリー x 1
- ドローンACケーブル x 1
- 予備のプロペラセット x 1
- ドローン充電器 x 1
- USB充電ケーブル(リモコン用) x 1
- 取扱説明書 x 1
Potensic 4Kカメラ搭載ドローン「Dreamer」の特徴
4Kカメラ搭載
4Kカメラを搭載しているドローンです。
ただ静止画は4Kですが、動画に関しては2.7K30FPSの画質になっているようです。
2.7Kもあれば十分ですけどね。
31分の連続飛行時間
3000mAhの大容量のバッテリーを搭載。
31分の飛行時間を実現できているようです。しかも充電時間は2時間。
トイドローンだとバッテリーが大容量だと6時間とか普通にかかるんですよね。
いろいろな機能付き
フォローミーモード、サークルフライト、ウェイポイントモードができるドローンです。
GPS搭載ドローンですので、オートリターンもついているうです
最後に
ジンバルがついていれば、もっと良かったとは思いますが、なかなか高スペックなドローンだと思います。
それとAmazonのページでは技適マーク付きになっていましたね。
詳しくはAmazonの商品ページで確認してみてください。
綺麗な空撮をしたい人は、ジンバル付きかFPVドローン
ブレの少ない綺麗な空撮をしたい人はジンバル付きのドローンか、ブラシレスFPVドローンがおすすめです。
ジンバル付きのおすすめのドローンは下の記事で紹介しています↓↓
200g未満ブラシレスFPVドローン
ブラシレスFPVドローンなら、安定したフライトができるので綺麗な空撮をすることができます。
下の動画は200g未満の4Kカメラを搭載したブラシレスFPVドローンで空撮したものです。
FHDで撮影できる200g未満のブラシレスFPVドローンは下の記事で紹介しています↓↓
4k動画の撮影できるブラシレスFPVドローンも発売されています。4kブラシレスFPVドローンは下の記事で紹介しています↓↓
ブラシレスFPVドローンは基本的にFPVゴーグルを装着して5.8Ghzの電波を使用して飛行するので、「アマチュア無線免許」または「第三級陸上特殊無線技士」の免許と、無線局の開局が必要になります。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓
初心者におすすめのFPVゴーグル、マイクロドローン(ブラシレスFPVドローン)、送信機は下の記事で紹介しています↓
GoPro Liteでも綺麗に空撮できます
GoProには手ブレ補正機能がついていますので、分解して軽量化してドローンに搭載しても綺麗な空撮ができます。
機体とカメラの重量を合わせても200g未満に収めることもできます。
実際にGoProliteで空撮した動画はこちら(FPV録画映像との比較動画)↓
GoProliteの作り方は下の記事で紹介しています↓↓