「Beta95X V2 Pusher Kit」を使って、Ummaを作ってみました。
今回は「Beta95X V2 Pusher Kit」をレビューしていきます。
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Beta95X V2 Pusher Kit レビュー!Umma Gopro lite
1 * Beta95X Carbon Fiber Gimble
1 * Beta95X Top Platform
3 * Rubber Dumper
1 * 3D Printer for Insta Go Camera Mount
1 * 3D Printer for Naked Camera Mount
1 * 3D Printer for 14mm Camera Mount
1 * 3D Printer for Holder Mount for VTX Antenna
1 * 3D Printer for Holder Mount for AIR Antenna
1 * Pack of M1.4*8 Screws
1 * Base Camera Mount for GoPro 6
1 * 3-Pin GH1.25 30AWG Cable(90mm)
1 * 5-Pin+7-Pin SH1.25 30AWG Cable(60mm)
1 * 6-Pin SH1.25 30AWG Cable(100mm)
1 * 6-Pin SH1.25 30AWG Cable(20mm)
1 * 150mm Battery Strap
1 * No-Slip Rubber Pads
1 * Pack of M2*7 Screws
1 * Pack of M1.6*8 Screws
1 * Pack of M2 Screw Nuts
1 * Pack of M3*20 Screws
1 * Pack of M3 Screw Nuts
1 * Pack of M2*3 Screws
Beta95X V2 Pusher Kit の内容はうえのとおりです。
アンテナをとめるパーツなども入っています。
Beta95X Ummaを作るにあたって使用したパーツ
そのほかに、Beta95X Ummaを作るにあたって、使用したパーツを紹介します。
自宅であまっていたパーツをメインで使用した為、あまりおすすめできないパーツなどもあります。
おすすめできない理由も合わせて紹介します。
フレーム
フレームキットはもちろん必要になります。
95バージョンをこう購入したので、フレームも95サイズで。
[jin_icon_link]Beta95X Frame Kit
モーター
モーターはRacerstar BR1206 4500KV のもの。
安くていぜんに購入していたのですが、Ummaをつくるには少し大きすぎるのであまりおすすめできません。
モーターが大きすぎると、ペラが地面にあたってしまいます。
[jin_icon_link]acerstar BR1206 4500KV
BetaFPVのサイトを見てみると「1106 4500kv」が推奨のようですね。
[jin_icon_link]BetaFPV 1106 4500kv
レシーバー
レシーバーは「Frsky XM+」を使用。
ほんとうはフタバのR2000SBMを使いたいところだったのですが、高いのでFrskyを使うことに。
[jin_icon_link]Frsky XM+
FC、ESC、VTX
FC、ESC、VTXはRushのセットで売っているもの。
少し値段は高いですがF7で品質はいいと思います(個人的な感想)
詳しくは下の記事で紹介しています↓
[jin_icon_link]RUSHFPV MINI TANK F7 FC、ESC、VTXセットレビュー
ただUmmaをつくる上ではおすすめではありません。
理由はBetaFPVで想定している通常の位置にとりつけることができないからです。
通常の位置に取り付けることができなかったので、フレームの上に載せてしまいました。
見た目がかっこわるいですw
組み立てても気に入らなくて、そのうち分解してしまいそうだと思ったのでモーターの配線をESCに合わせてカットしなかったので、配線ごちゃごちゃでなおさらカッコ悪い不格好なUmmaになってしました。
組み立てたあとのベータフライトの設定
いつもと違うところだけ記載すると、FCの向きが変わるので(自分の場合)FCの向きを(角度を調整)いじれるところの数値をいれて設定しました。
あとプロペラの向きですが、通常通りにつけるとあたりまえですが飛びません。
裏表逆につけます(それぐらいわかるってつっこまれそうですが、、、、w)
実際にフライトしてみた感想・レビュー
実際にフライトしてきた時の動画です。
間違えて「GoPro lite」の画面比率の設定を4:3にしてしまいました。
とりあえず飛ばした感想は4s450mAhのバッテリーで飛ばしているのでそこそこパワーはあります。
その他、普通のUmmaじゃないバージョンと比較して思ったのが、ペラが下側にあるので着陸する場所を間違えるとペラがすぐにボロボロになります。
一応、Ummaの中心にスポンジを入れて嵩上げしてあげたのですが、気にしながら草の生えている柔らかい部分に落としたのですが、ペラに傷がついてしまいました。
モーターを推奨サイズにすればまだいいかもしれません。
でもどっちにしても、凸凹の地面に落としたら一発でガリガリになりますね。
それとフライト時間は3分くらいでしょうか。
あまりこのパーツ構成だと長時間フライトはできない感じです。
URUAVからGoPro lite V2のNDフィルター発売!
ちなみにURUAVから「GoPro lite V2」用のNDフィルター「CPL、ND8、ND16、ND32、ND64、STAR、NIGHT」が発売されました(かなり種類が豊富)。
もちろん本家、BetaFPVでも専用のNDフィルターは販売されているのですが、たぶん今のところND16のみの販売のような気がします。
自分も「Case V2」のGoPro liteは持ってはいるのですが、ケースを買うついでにNDフィルターもカートに入れたつもりが入っていないくてレンズむき出しの状態で使用していたので、URUAVの商品を購入しようと思います。
まとめ
自分が作ったUmmaは配線ぐちゃぐちゃでカッコ悪い感じですが、ちゃんと綺麗につくればデザインはかっこいいとは思います。
それと、機体の高さは低くなるのでせまい隙間をくぐったりする方はUmmaの方がいいですね。
今のところ気づいたデメリットはペラが傷つくことぐらいかなぁ〜
それがなければとりあえずUmmaの方が自分は好きです。