FullSpeedから2.5インチのドローンで、GoProliteを搭載を想定したようなUmmaタイプのフープが発売されましたので紹介します。
以前に紹介した「TinyPusher」のサイズが大きくなった感じですかね。
FullSpeed 1.5インチの実機レビューをした記事はこちら↓
FullSpeed TinyPusher 1.5″ 75mm ドローン レビュー
banggoodのクーポンは下の記事でまとめています↓↓
FullSpeed MiniPusher 2.5インチ スペック
カメラ | Caddx EOS2カメラ |
---|---|
重量 | 85g |
フレーム | |
FC、ESC | NameLessRC AIO412T(2S-4S) |
VTX | NameLessRC Nano400 VTX Pit / 25/100/200/400切り替え可能VTX(IRC Trampをサポート) |
モーター | rcINpower 1204 5000kv |
レシーバー | レシーバーなし |
価格 | 18000円くらい |
推奨バッテリーが、3S 1100mAh で、6-8分になっていますが、バッテリーサイズちょっとでかすぎません??って感じです。
今かんたんに検索してみたんですけど、3s 1100mAhクラスのバッテリーだと100g近くになるので200g以上にはならないかもしれませんが、機体重量と同じくらいのバッテリー積むことになっちゃうw
大きくても650mAhくらいで飛ばした方がいい感じもしますが、どうなんでしょう。
ちなみに上の写真のようにカメラが「Caddx Vista」バージョンもあります。
回路図は上の図のようになっていて、モーターはコネクタ式で接続されています。
ベータフライトは「MATEK F411」。
モーターサイズが1204なので、Ummaタイプでも少しは地面との距離に余裕があるかもしれません。
ちょい前に1206モーターでUmma 95を作ったら、地面とほぼ接触状態。
Ummaの場合、モーターサイズが重要なことを知りましたw
1206サイズのモーターでUmmaを作った時の記事はこちら↓
Beta95X V2 Pusher Kit レビュー!Umma Gopro lite
最後に
GoPro lite人気で、最近「GoPro lite」を搭載を想定したドローンが増えているような気がします。
でもそこまでUmmaにこだわらなくてもいいと個人的には思うんですけどね。
別にマウントさえ作ってしまえば、どのドローンにも搭載できるので。
それと、商品ページには以下のような記載がありました↓
注意:
これはPNP(プラグアンドプレイ)バージョンで、レシーバーが付いていません。
裸のカメラコンボには付属していません
Insta360 GOまたはNameLessRC / betaFPVネイキッドカメラケース用のマウントが含まれています。
とりあえずレシーバーはなし。
これはマウント付きという意味なのか?ちょっとわからないです。
たぶんついていると思いますが、、、、
あ、それとGoProliteの作り方は下の記事で紹介しています↓↓
GoPro HERO7を分解!剥きプロ GoPro liteを作ってみた