今回は「Eachine RedDevil」を紹介します。
最近はやりの「Toothpick」と言われているFPVドローンになります。
メーカーが「Eachine」ということもあり、バッテリーと専用ケース付きで価格も11000円くらいで購入できるコスパのいい商品です。
※こちらの商品は販売終了しました
Toothpickと言われるようなFPVドローンは下の記事でまとめています↓
マイクロドローンを操縦するのに必須のFPVゴーグルは、下の記事で紹介しています↓↓
初心者におすすめしたいマイクロドローン、送信機、FPVゴーグルのセットは下の記事で紹介しています↓↓
マイクロドローン Eachine RedDevil スペック
カメラ | CADDX EOS2 1/3インチCMOSセンサー 1200 TVL 2.1mm lens 16:9画像サイズ NTSC グローバルWDR |
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重量 | 重量:35g(バッテリーなし) 63gくらい(付属の3s300 mahリポバッテリー込み) |
伝送距離 | 送信機による |
周波数 | FPV飛行:5.8Ghz 送信機は別で購入する必要あり。2.4Ghzの技適マーク付きのものを使用しましょう。 |
飛行時間 | バッテリーによる |
バッテリー | 2S~3S |
操作モード | 送信機による |
機体のサイズ | 95mm×95mm×50mm(プロペラなし) |
モーター | EX1102 KV8700 |
価格 | 11000円くらい(banggood) |
その他FCの情報 | (Full ski version) CRAZYBEE F4FR PRO V2.1 firmware target: CrazybeeF4FR (fly ski version) CRAZYBEE F4FS PRO V2.1 firmware target: CrazybeeF4FS (DSM2 / DSMX version) CRAZYBEE F4DX PRO V2.1 firmware target: CrazybeeF4DX (RX version No) CRAZYBEE F4 PRO V2.1 firmware target: CrazybeeF4DX MCU: STM32F411CEU6 (100 MHz, 512K flash) sensor: MPU-6000 (SPI connection) board size: 28.5 * 28.5MM power: 2-3S battery input (DC 7.4-13V) built 5A (each) Blheli_S 4in1 ESC Dshot600 ready full ski version telemetry with SPI full ski internal receiver (D8 / D16 switchable) Flysky version telemetry function AFI built fly Sky receiver (AFHDS / AFHDS2A switchable) DSM2 / X version serial-based DSM2 / DSMX compatible satellite receiver built in the RX version No need to add the part receiver built Betaflight OSD (SPI control) of the built-in ammeter up to 28A Current of the meter scale is set to 1175 built-in 5V 1A BEC and the LC filter built-in voltage detection |
Eachine RedDevil セット内容
- ドローン本体×1
- 3S 11.4 v 300 mahバッテリー×1
- プロペラ分解ツール×1
- 予備のプロペラ×1
- ドライバー×1
- Eachineハンドバッグ×1
Eachine RedDevil 設定
Eachine RedDevil バインド
まずは機体とのバインドから。
CLIコマンドラインに「bind」と入力してエンターキー
コマンドラインの画面にbainding....
と表示されるので、送信機側からバインドを行います。
送信機によってやり方は違うと思いますが、Jumper T8SG V2.0 Plusの場合、「model menu」→「model setup」→の画面へ移動。
このあとも購入した時のレシーバーによって変わりますが自分の場合「Frsky」を選んだので「Frsky」に合わせて「Bind」を選択。
これで送信機とマイクロドローン本体のバインドができると思います。
受信機タブのチャンネルマップの変更
初期値だとTAERになっているので「AETR1234」に変更。
これも送信機のモードによって変わってくるとい思います。
ちなみに自分はモード2です。
Aはエルロン(Aileron)
Eはエレベーター(Elevator)
Tはスロットル(Throttle)
Rはラダー(Rudder)
スロットル(Throttle)のコントロール
スロットル(Throttle)の値がキーを下げた状態で1000以上あると「ARM」することができません。
ARMできない=ドローンは飛ばない
なので、この値を下げるようにします。
送信機の「mixser」から「Throttle」を選択して、
Scale-の値をあげてやります。
そうすることにより、受信機タブのスロットル(Throttle)の値を1000以下にすることができます。
これでARMをすることができます。
モードタブの変更
モードタブに「ANGLE」「HORIZON」を加えてスイッチの割り当てをします。
これもお好みで。自分はここの変更はこれだけ。
3sで飛ばすのが一般的だけど
Eachine RedDevilは3sのバッテリーで飛ばすのが楽しいんでしょうけど、2sのbetaFPVの350mahのバッテリーがちょっときつめで入ります。
2sでのフライトも試してみようと思います。
3sのバッテリーならアマゾンで販売されているこちらのバッテリーが少しきつめで合います。
きつめなのでアクロバットな飛行をしてもバッテリーがふっとばないでいいかもしれませんよ。
※4本で4000円くらいで売っていたのですが現在売り切れ中
Eachine RedDevil フライトレビュー
ちょっとお外で飛ばしたかったのですが、梅雨時ということもあり室内でフライト。
室内ではさすがに3sは恐ろしいですね。
しかもプロペラガードもついていない状態で飛ばしたのでかなりびびりまくりでした。
ということで室外でのフライトはまた今度ということで、、、
飛びっぷりはこの方のyoutube動画でも参考にしてください。
最後に
「Eachine RedDevil」かなり良さそうな飛びっぷりをしてくれそうです。
きになる方は海外通販サイト「banggood」でチェックしてみてください↓↓
※こちらの商品は販売終了しました
海外通販が初めてで購入方法がいまいちわからない方は下の記事を参考にしてください↓↓