
MakerFireのプロモーション担当の方から、Hawkeyeより軽量のカメラが発売されたとの情報をいただきました。
商品名は「Firefly X Lite」
そして重量はなんと!34gです。GoProliteよりは重量が重くなりますが、それでも軽い。
今回は「Firefly X Lite」軽量カメラを紹介していきます。
MakerFireで使用できるクーポンコードです。何か商品を購入する際にはぜひお使いください↓↓
Hawkeye Firefly X Lite のスペック

動画の解像度 | 4K60fps/2.7k60fps/2.5k60fps |
重量 | 34g |
レンズ | 17.5mm |
画面反転機能 | あり |
サイズ | 61mm×38mm×26mm |
ビデオフォーマット | MP4 |
FOV | 150° |
動作電圧 | 5V |
価格 | 定価19000円くらい(2021年7月現在、予約割引で14000円くらい) |
Hawkeye Firefly X Lite セット内容

Hawkeye Firefly X Lite の特徴

重量が軽い
重量が34gと軽いです。
専用のアプリ
商品販売ページの英文を翻訳したらボタンだけでもカメラの設定はできそうですが、専用のアプリをインストールしてwifi接続し、そこから設定もできそうです。
※商品ページに記載された英語をそのままgoogle翻訳↓
ドローンの5V電源を使用してカメラに電力を供給し、電源ボタンを押してカメラの電源を入れると、ブザーが3回すばやく鳴ります。カメラの電源がオンになっている場合、カメラのデフォルトの解像度は4k60フレームです。解像度を切り替えたい場合は、録音ボタンを3秒間押し続けると切り替えられます。切り替え順序は、4k60フレーム(ブザーのビープ音2回)/ 2.7k60フレームの超広角(ブザーのビープ音3回)/手ぶれ補正の2.5k60フレーム(ブザーのビープ音4回)です。カメラを取り付けるために180度反転する必要がある場合は、カメラの電源を入れてから電源ボタンを3秒間押すと、カメラは画像反転機能をオンにします。カメラの電源を入れた後、電源ボタンを短く押してWiFi機能をオンにし、携帯電話を使用してFIREFLYアプリに接続します。カメラの時間とパラメータを設定したり、ビデオをプレビューしたりダウンロードしたりできます。
手ぶれ補正
商品販売ページの内容だけをみていると、手ぶれ補正があるのは2.5k60fpsだけっぽいですね(たぶんです)。
電源の取り方は2種類
電源の取り方はFCから5Vとアースをとってカメラと接続する方法と

専用のケーブルを使い直接バッテリーのバランスケーブルに接続する方法があるっぽいです。私の解釈では、バッテリーのバランスケーブルにピンのコネクタを差し込んで、

あとはカメラのタイプCポートに接続するっぽいですね。バッテリーは3s〜6sに対応していて、たぶんピンコネクタのところの基盤で電圧をさげてカメラに供給するんじゃないかと(間違っているかもしれません)
ケーブルの基板はちょっと邪魔になりそうですが、ドローンのFCにはんだをしないで電源供給できるのは便利ですね。
カメラの配置図


6と2が間違っている気もしますが、カメラの配置図はこんな感じです。
録画映像
個人的には録画映像はけっこう綺麗だと思います。GoProのスーパービューまではいかないっぽいですが、画角もそこそこ広そうだしいい感じの映像だと思いました。
まとめ
価格もそこそこ抑えているし、映像も綺麗なのでU199に載せるカメラとしていいと思いました。
ちなみにND16フィルターも同じページで販売中。
気になる方はチェックしてみてください。