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GoPro HERO7はドローンにおすすめ!手ブレ補正で綺麗な空撮ができます

GoPro HERO7はドローンにおすすめ!電子補正で綺麗な空撮ができます
GoPro HERO5は以前から持っていて、ドローンに搭載して飛ばしていたのですが、このたびGoPro HERO8が出ると同時に、GOPRO HERO7を購入しました。

どうせなら「HERO8」買えよ!!って思う人もいると思いますが、15000円くらい高いし、Hero8は「Hero5,6,7」と少し形状を変えて一回り大きくなっているので、Hero5で使っていたマウントが使えないんですよね。

そんなこともあり、15000円安く、Hero5で使っていたマウントも使用できる「GoPro HERO7」を買ったというわけなんです。

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GoPro(ゴープロ)

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GoPro HERO7はドローンにおすすめ!電子補正で綺麗空撮ができます

GoPro HERO7はドローンにおすすめ!電子補正で綺麗な空撮ができます
とりあえず自分が「GoPro Hero7」に期待していたことは一つ!
手ブレ補正機能です。

GoPro公式の呼び方だと、手ぶれ補正のことを「HyperSmooth」や「電子補正」「安定化」と言ったりします

「GoPro HERO5」でもそこそこ綺麗な空撮はできるんですけど、どうしても微振動でおこるジェロ現象っていうやつですかね。
それが出てしまうんです。


こちらは3インチ機に「GoPro HERO 5」を搭載して飛ばしている動画です。
機体の重量はバッテリーを入れて200g未満にギリギリに抑えている機体で、カメラの重量「GoPro HERO 7」がマウントを入れると140gくらいあるので、なかなか厳しいかと思われがちですがなんとか飛びます。

youtubeにアップする際に画質も落ちているので、そこまで映像を見てわからないかもしれませんが、微振動でジェロ現象が出ています。

GoPro HERO7の電子補正をオンにしたらジェロでな〜い


こちらの動画の冒頭は「GoPro HERO5」で撮影したものですが、35秒あたりからは電子補正オンにして「GoPro HERO7」で撮影したものです。

微振動でおこっていたジェロ現象がまったく消されています。これもyoutubeにアップする際に画質が落ちているので少しわかりずらいですが、元の動画をみるとまったく違う映像とも言えるくらい滑らかで気持ちのいい映像にかわるので驚きました。

4K60fps 画面比率16:9で撮影してきました


手振れ補正モードだと画面比率が4:3にしかできないとてっきり思っていたのですが、よく設定を見直したら4K60fpsでも手振れ補正機能を使えることがわかりました。
ですので、実際に空撮してきてyoutubeに再アップしました。実際に撮影したものより画質は少し落ちていますが、それでもなかなか綺麗に撮れていると思います。

これで、飛ばす場所など、良いシチュエーションがあれば最強だと思いました。

それと、4k60fpsの動画を編集するとなると、それなりのスペックのパソコンが必要なようです。


自分のパソコンのグラフィックボードは「GTX 1050」を使用していて、動画編集ソフトはフィモーラを使っているのですが、まともに編集ができなかったです。
カクカクしてしまって、、、、

となると、次はパソコンが欲しくなる。
お金がヤバいです。

最後に

今更「GoPro HERO5」を買うという人はあまりいないと思いますが、今から買うならHERO7、またはHERO8がおすすめです。

ちょっとした微振動でのジェロ現象だったら、電子補正ありを入れるだけで簡単に消えますよ。

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ブレの少ない空撮をしたい人は、ジンバル付きかブラシレスマイクロドローン

ブレの少ない綺麗な空撮をしたい人はジンバル付きのドローンか、ブラシレスマイクロドローンがおすすめです。

ジンバル付きのおすすめのドローンは下の記事で紹介しています↓↓

DJI製品のでジンバル付きドローンは、下の記事で比較しています。
LINKDJIの最新ドローン比較「Phantom、Mavic Pro(Air)、SPARK、Inspire(インスパイア)」 初心者にはどれがおすすめ?

200g未満ブラシレスマイクロドローン


FHD以上のブラシレスマイクロドローンなら、安定した飛行ができるのでブレの少ない綺麗な空撮をすることができます。
下の動画は200g未満のブラシレスマイクロドローンで空撮したものです。
そこそこブレのない空撮ができていいると思います。
※複数の機種、違うカメラで空撮しています。

ちなみにプロの方が200g未満ブラシレスマイクロドローンを使うとこのくらい綺麗な空撮をすることができます↓↓

上で紹介したようなFHDで撮影できる200g未満のブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓

ちなみに4k動画の撮影できるブラシレスマイクロドローンも発売されています。4kブラシレスマイクロドローンは下の記事で紹介しています↓↓

ブラシレスマイクロドローンは基本的にFPVゴーグルを装着して5.8Ghzの電波を使用して飛行するので、「アマチュア無線免許」または「第三級陸上特殊無線技士」の免許と、無線局の開局が必要になります。

詳しくは下の記事で紹介しています↓↓

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