Jumperから小型でマルチプロトコルの送信機の販売が開始されました。
現在MakerFireでプレオーダーが始まっています。
今回は「Jumper T-Lite 送信機」を紹介します。
2020年1月18日追記:技適を取得することができたと、Makerfireのプロモーション担当の方から連絡がありました。証明書のPDFを公開していもいいとのことだったので、公開します。ただ技適のシールが貼られて発送される正確な時期はちょっとまだあやふやな感じ。下の画像は送られてきたPDFです。それとPDFファイルも英語で、僕は英語が苦手なのでなんて書いてあるかよくは理解していません。気になる方は翻訳なりしていただいて自己判断してもらえると助かります↓




About the transmitter with the sticker with the technical suitability mark.
When will you ship it?
google翻訳を使った私の英文を送ったら、下のような回答がありました(上の英文)。
「技適シールがついた送信機はいつから送ってもらえるの?」って質問したつもり。うまく伝わっているかはわかりません。
if no delay, will ship out this week
このような回答が返ってきました。
24時間限定で使える65$で購入できるクーポンコード:MFTLite
Makerfireの金額に応じてつかえるクーポンです。何か買いたいものがあったら使ってください。
商品名(型番) | クーポンコード | 価格 | 台数 | 期間 |
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25ドルOFF | 特になし | 1月31日 |
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上の金額にみたない場合は下のコードを使ってみてくださいな。いつまで使えるかわかりませんが….
5%OFFで購入できるクーポンコード:akira
Contents
Jumper T-Lite Single RF CC2500 送信機
内部マルチプロトコルモジュール
商品の販売ページには上のように「操作モードの選択」「プロトコルの選択」ができるようになっているので、マルチの方(jp4IN1)を選択すればマルチプロトコルのモジュールの送信機として使えます。
「Single RF CC2500」を選択すると「FrskyとFutabaのS-FHSS」とバインドができるようです。
まぁこの2つだけ選択できれば、自分はOKな気もしますが、まぁせっかくなんでマルチプロトコルの方がいいかな。
ちなみに、上の画像のように外付けのマルチプロトコルモジュールではないので、送信機は裏側だけもっこり状態にはならないのはうれしいところです。
ホールセンサージンバルを搭載
価格は$79.99円くらいとお安い送信機ですがホールセンサージンバルを搭載。
スティックの感触は気になるところ。
バッテリー
バッテリーは18650電池。
たぶんタイプCで電池を入れたまま充電可能みたいですね。
モニター
モニターはLCD。いいのか知らないですけど。
そのほか、商品ページにはバイブレーションリマインダー機能と記載があるので、送信機がブルブルする機能もついているんですかね。
取り外し可能なアンテナ
アンテナは取り外しが可能。
自分好みのアンテナでカスタマイズだってできちゃいます。
音声機能付き
音声機能つきでたぶん英語でしゃべってくれます。
起動時やそのほか設定でバッテリーが少なくなってきたりした時も喋ってくれるのかな?
トリムの調整
トリムの調整も送信機側でちゃちゃっとできそうです。
送信機のスイッチ
スイッチの位置などはこんな感じになっています。
送信機の外観



送信機の外観はこんな感じです。
価格が安いので素材感は期待できませんが、デザインは個人的には悪くないと思います。
最後に
サイズ的にはゲーム機のコントローラーくらいで、このサイズの送信機が欲しかった人にとっては価格が安くていいと思います。
それと価格が安いこともあり使い物にならないってこともあるかもしれないので誰かのレビューを見てから購入してもいいかもしれません。