「Jumper T16」を分解して、スティック部分をホールセンサージンバルのものと交換し、「Jumper T16 Plus」化してみました。
特に難かしいところはありませんが、分解方法を紹介します。
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Jumper T16 分解 ホールセンサージンバルに交換して「Plus 化」にしてみた
まずはバッテリーを外します。
次に裏側の持ち手のラバーをはずしていきます。
次に送信機の両サイドのラバー部分をとります。
次にネジをプラスネジを6本とります。
ネジの長さは全部いっしょのようです。
次に送信機上部のネジを2本とります。ここのネジだけ6角ネジになっています。
上部がこんな感じではずれます。
ネジは全部で8本とれば、こんな感じで送信機を2つにパカっと開くことが可能です。
Jumper T16 スティック部分の取り外し
スティック部分は合計4本のネジでとまっています。
上の画像の上2本は隠れて見えなくなっていますが、、、、
とりあえず右上のネジは、サイドのレバーに隠れてうまく外すことができません。
なので、さいどのレバーのネジを2本とって、はずしてから、
隠れているスティックのネジを外してあげます。
たぶん分解してスティックの部分をみれば、外すべきネジがわかるはずです。
ちなみにスティックは配線でつながっています。
コネクタ式ですのでひっぱればOKですが、配線を直接ひっぱるのではなく、コネクタ部分をもって抜くようにしましょう。
ちなみに左側がホールジンバンルになります。
見た目ではそこまで変わらないようですね。
あとはもう片方のスティックも4本のネジでとまっているのは同じなので交換してください。
交換が終わったら逆の順序で組み立てればOKです。
ロゴの変更
「Jumper T16」のエンブレムは赤ですが、「Jumper T16 Plus」はシルバーになります。
ホールジンバルを購入するとシルバーのエンブレムもついていきますので、せっかくなんで交換しましょう。
個人的にはシルバーの方がカッコイイかも!!って思っています。
ホールジンバルに交換してやること
ホールジンバルに交換したら、キャリブレーションを必ずやりましょう。
おそらくスティックを中心に合わせた状態でも、上の画像のようにおかしくなっているはずです。
キャリブレーションが完了すれば、今までどおりに使えるはずです。
最後に
特に難かしいことはありませんが、今回はJumper T16の分解方法を紹介させていただきました。
ちなみにホールセンサージンバルにした感想ですが、今の所違いがよくわからない感じです(笑)
違いのわかる男になりたいものですwww
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