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【Mavic pro 墜落・暴走 動画 まとめ】原因を徹底検証!!

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【Mavic pro 墜落・暴走 動画 まとめ】原因を徹底検証!!
「DJI Mavic pro」の墜落や暴走の事例を紹介している動画をまとめてみました。

こういった事例は自分が失敗して墜落などしない為の勉強にもなります。
参考にして、同じように墜落などをさせないようにしていきましょう。

滝などを撮影 谷間で墜落


滝を撮影中に、コントロール不能になり、崖の岩肌に激突してしまった動画。

原因は断定はできないようですが、

1.撮影場所が谷間なので、GPSがうまくきかず遮断。
2.それとビジョンセンサーが川の流れに反応してうまくきかない。
3.そして、安定したホバリングができなくなって、手動操作もついていかず壁にあたってしまった。

GPSは上からではなく、各方法の斜め上空から受信してる為、谷間の場合一定方向から電波が遮断されるため、位置の計算がずれてしまうようです。

あくまで予測ですが、こんな感じかもしれません。
こちらの動画を拝見させていただき、すごく勉強になりましたので、「inadon taka Hikc-T 」さんに感謝したいと思います。

雪の積もった駐車場で撮影


こちらの動画は雪の積もった駐車場で、車の中からモニターを見ながら操作していたら、木の枝にぶつかり墜落したというもの。
やはり、直接目視しながら操作をするというのは重要ですね。

木の枝に直撃して墜落


こちらも木の枝に直撃して墜落。
修理代は17000円くらいだったそうです。

RTHの失敗


こちらの動画は機体を見失ってしまいRTH(リターントゥーホーム)を発動その後墜落した動画です。
RTHは発動するとその場で設定する高度まであがる仕組みになっています。
動画でも解説していますが、おそらく低空飛行をしている時にRTHを発動してしまったのでしょう。

高度を上げたところに電線があり墜落してしまったようです。

その他の墜落事例

着陸させようと、高度が1m以下になっている時に、バッテリーが20パーセント以下になり、自動帰還モードが作動。
自動帰還モードは一度設定した高度まで上昇するので、その時木の枝にぶつかり墜落。

いや~これは不運です。
私もやってしまいそうですね!
やはり、離陸と着陸場所はかなり開けている場所にしないと駄目ということかも。

最後に

最新の墜落の事例が見つかり次第追加していく予定です。
それではまた!

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