今回はBETAFPVから発売された「BETAFPV SMO 360カメラとPavo360ドローン」を紹介します。
※記事の内容は、ほぼ、BETAFPV公式の販売ページを翻訳しただけのものになります
海外のYoutuberのレビュー動画↓実際の空撮映像もあってこのドローンの特性がわかりやすいです。
Pavo360ドローン スペック
カメラ | デジタル:Caddx Polar Vista Camera アナログ:Caddx Ratel |
モーター | 2204-2400KV |
FC | Toothpick F722 AIO 35A |
VTX(アナログ) | A02 /25/200/500/800mW |
プロペラ | Gemfan D76 5-Blades |
価格 | ドローン本体:$469.99 USD(デジタル)$319.99 USD(アナログ) 360°カメラ:$399.99 USD |
BETAFPV SMO 360カメラとPavo360ドローンの概要
「Pavo360」はフラットな形状のデザインで、360°カメラを搭載して、録画するさいに、ドローンが映り込まないように設計されているとのこと。
編集次第ではいろいろな映像表現ができそうです。
FPVカメラ
カメラはデジタルバージョンとアナログバージョンの2種類用意されています。アナログバージョンのVTXはA02で最大800mWまで出るのである程度ロングレンジも可能です。
アナログバージョンのカメラは「Caddx Ratel」で、ある程度暗い場所でもよく見えます。画面比率は4:3 16:9 どちらにも設定で変更可能です。
ランディングギア
360°カメラが地面に接触しないように考えられたランディングギア。
ただBETAFPVの販売ページにも記載されていますが、カメラの保護フィルムは貼った方がいいとのこと。
たしかにランディングギアといっても、そこまで高くはならなそうなのでレンズが地面に接触することもありそうですね。
360°搭載カメラ
SMO360カメラは「Pavo360 FPVドローン」のために設計された、軽量の360°アクションカメラです。BETAFPV社とInsta360の技術がぎっしりとつまっています。
そしてPavo360 FPVドローンにフィットし、手ぶれ補正機能により、ブレのない安定した空撮映像を撮影できます。
最後に
動画の編集次第で、いろいろな映像表現ができるドローンだと思いました。
気になる方はチェックしてみてください。