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【2024年】自動追尾機能付き おすすめのドローン10選

【2020年最新版】 自動追尾機能付きの、おすすめのドローン6選
今回は自動追尾機能(フォロミーモード)が付いている、おすすめのドローンを紹介します。
ちなみにDJIの機種だと自動追尾機能のことを「アクティブトラック」と呼んだりします。

ドローンの自動追尾機能とは

ドローンの自動追尾機能とは、特定の対象を自動的に追尾し続ける機能のことです。一般的にGPSや画像認識技術、センサーを活用して、ドローンが指定された対象物や人物をカメラで捉えながら、対象に合わせて移動することができます。


自動追尾機能のことを「フォロミーモード」と呼んだり、「アクティブトラック」という名称で呼ぶこともあります。

自動追尾機能付き100g未満のドローン おすすめ2選

HOVERAir X1 Smart

自撮り用に開発されたドローンです。

100g未満ですので登録不要なところがいいですね。

DJIのドローンと比較してしまうと画質は落ちますが、悪くないと思います。

2024年8月現在で100g未満のドローンで自動追尾させながら、綺麗な映像の自撮りをしたい人はこのドローン一択でいいと思います。

Holy Stone ドローン HS155

Holy Stone HS155にも自動追尾機能がついています。

「フォローミーモード」という名称で、コントローラーやスマートフォンが発信する信号をもとに、ドローンは現在のユーザーの位置を特定し、自動追尾します。

100g未満のドローンですので登録不要で飛ばせるメリットはありますが、カメラ性能が低いので綺麗な映像での撮影はできません。

100g以上の重量の自動追尾機能付きドローン

DJI Neo

ドローン単体でも購入できるし、送信機とセットでも購入できるドローンです

ドローン単体で自動追尾させながら撮影できるし、スマホを使ってドローンを操作することもできます。

送信機と接続すれば一般的なドローンと 同じように撮影も可能です。

それとDJIGoogle3と互換性があるので、ゴーグルを購入してFPV飛行も楽しめます。

本体重量は135gで100g切ってくれなかったところは少し残念です。

DJI Mavic 3 Pro

Mavic 3 Proの主な特徴

  1. トリプルカメラシステム:
  • メインカメラ: 4/3型CMOSセンサーを搭載した広角カメラ。20MPの写真撮影と5.1K/50fpsの動画撮影が可能。
  • 望遠カメラ: 12MPセンサーを搭載した7倍光学ズームが可能な望遠カメラ。最大で28倍のハイブリッドズームが可能。
  • 中望遠カメラ: 新たに搭載された中望遠レンズは、ズーム性能を補完し、様々な距離での撮影に対応。
  1. 飛行時間:
  • 最大46分の飛行が可能なバッテリー性能を持ち、長時間の撮影ができます。
  1. 高度な障害物回避:
  • 全方位障害物検知システムを搭載し、飛行中の安全性を高めています。
  1. O3+伝送システム:
  • 最大15kmの伝送距離を持ち、安定した映像伝送が可能です。
  1. スマート撮影モード:
  • MasterShotsFocusTrackなど、撮影を簡単にする多様な自動撮影モードを提供。
  1. APAS 5.0:
  • よりスムーズで安全な飛行を実現する自動パイロットシステム搭載。

自動追尾機能は優秀で、障害物を避けながら自動追尾してくれるドローンです。

DJI Air 2S

動画5.4K:5472×3078 @ 24/25/30 fps
4K Ultra HD:3840×2160 @ 24/25/30/48/50/60 fps
2.7K:2688x1512 @ 24/25/30/48/50/60 fps
FHD:1920×1080 @ 24/25/30/48/50/60/120 fps
MP4/MOV (H.264/MPEG-4 AVC、H.265/HEVC)
静止画シングルショット:20MP
バーストショット:20 MP(連続バースト撮影)
オート露出ブラケット(AEB):20 MP、3/5枚(0.7EVステップ)
タイマー:20 MP、2/3/5/7/10/15/20/30/60s
スマートフォト(HDRとハイパーライト含む):20 MP
HDRパノラマ:
垂直 (3×1):3328×8000(幅×高さ)
広角 (3×3):8000×6144(幅×高さ)
180° (3×7):8192×3500(幅×高さ)
スフィア (3×8+1):8192×4096(幅×高さ)
JPEG/DNG (RAW)
重量595 g
伝送距離8km(日本)
飛行継続時間30分
サイズ折りたたんだ状態:
180×97×77 mm(長さ×幅×高さ)
展開時:
183×253×77 mm(長さ×幅×高さ)
内部ストレージ8GB
価格DJI Air 2S:119,900円(税込)
DJI Air 2S Fly More コンボ:165,000円(税込)

DJI mini 4 Pro

DJI Mini 4 Proは、DJIの軽量かつコンパクトなドローンシリーズの最新モデルで、手軽に高品質な映像や写真を撮影できるよう設計されています。以下は、DJI Mini 4 Proの主な特徴です。

DJI Mini 4 Pro の主な特徴

  1. コンパクトで軽量
  • 重量が249g以下で、法律上の規制を受けにくい設計になっています。持ち運びやすく、旅先での撮影にも最適です。
  1. 4K HDRビデオ撮影
  • 1/1.3型CMOSセンサーを搭載し、4K/60fpsのHDRビデオ撮影が可能。明暗の差が激しいシーンでも、鮮明で高品質な映像を記録できます。
  1. デュアルネイティブISO
  • 広いダイナミックレンジと優れた低照度性能を提供し、暗い場所でもクリアな映像を撮影できます。
  1. Advanced Pilot Assistance System (APAS) 5.0
  • 飛行中の障害物を自動で回避する高度なシステムを搭載し、初心者でも安心して飛行させることができます。
  1. 拡張された飛行時間
  • 最大34分の飛行時間を実現し、長時間の撮影や探索に対応します。また、オプションのバッテリー「Intelligent Flight Battery Plus」を使用すると、最大45分の飛行が可能です。
  1. OcuSync 4.0伝送システム
  • 最大20kmの映像伝送距離を持ち、安定したライブ映像を長距離で視聴できます。
  1. スマート撮影モード
  • MasterShots、QuickShots、FocusTrackなどの多彩な撮影モードが搭載されており、簡単にプロフェッショナルな映像を作成できます。
  1. 360°障害物検知
  • 全方向にわたる障害物検知機能が追加され、さらに安全性が向上しています。

実際に自動追尾をしている動画

アクティブトラック(自動追尾機能)もいい感じで機能します。

以下、自動追尾機能を紹介している動画です↓

DJI Air 3S

DJI Air 3Sは、DJIの人気シリーズ「Air」シリーズに属するドローンで、優れた性能とコンパクトさが特徴です。ここでは、Air 3Sの主な特徴をまとめます。

デュアルカメラシステム

  • 広角カメラ:メインカメラは広角レンズを搭載し、1インチセンサーを使用しています。これにより、高解像度の写真や映像を鮮明に撮影できます。
  • 望遠カメラ:サブカメラとして望遠カメラが装備されており、ズームを活用した遠距離の撮影も可能です。これにより、シーンのダイナミクスを変えた映像が簡単に撮れます。

優れた飛行性能

  • 最大飛行時間:1回のフライトで最大約46分の飛行が可能で、長時間の撮影ができる点が大きな魅力です。これはDJIのドローンの中でも特に優れたバッテリー性能です。
  • 飛行距離と信号強度:最新のOcuSync 4.0技術により、最大20kmの通信距離で安定した映像伝送が可能です。これにより、遠距離でもクリアなライブ映像が受信できます。

4K/60fps HDRビデオ撮影

  • Air 3Sは、4K解像度で60fpsのビデオ撮影ができ、さらにHDR(ハイダイナミックレンジ)機能をサポートしています。これにより、光と影のコントラストがしっかり表現された映像を撮影できます。

高度な障害物回避機能

  • 全方位障害物検知:Air 3Sには、前方、後方、左右、上下の6方向にセンサーが搭載されており、障害物を自動的に検知して回避します。これにより、複雑な環境下でも安全な飛行が可能です。
  • APAS 5.0(Advanced Pilot Assistance System):APAS 5.0により、障害物を回避しながら滑らかな映像を撮影することができます。特に自動追尾機能を使う際、障害物を感知して迂回するので、安定した追尾撮影が可能です。

スマート撮影モード

  • フォローミーモード:GPSやビジュアルトラッキングを使い、自動でユーザーを追尾します。ランニングやサイクリングなど、アクティブなシーンでも手軽に撮影ができます。
  • クイックショット:特定の動作を自動で撮影できるモードで、ドローンが指定されたパターンで動きながら撮影します。ドローンが自動で360度回転しながら撮影する「サークル」や、上昇しながら周囲を撮影する「ヘリックス」などがあります。
  • マスターショット:自動で複数のショットを撮影し、編集して最適な映像を作成してくれるAIベースの機能です。これにより、手軽にプロフェッショナルな映像を作成できます。

リターン・トゥ・ホーム機能(RTH)

バッテリーが少なくなったり、信号が途絶えたりした場合、自動的に離陸地点に戻る「リターン・トゥ・ホーム(RTH)」機能が搭載されています。これにより、飛行中の紛失や墜落のリスクを低減します。

DJI Air 3Sは、デュアルカメラ、優れた飛行性能、全方位障害物回避、そして高度な自動撮影機能を備えた、非常にバランスの取れたドローンです。アクティブな撮影シーンや、初心者から中級者まで、幅広いユーザーに対応できるモデルとなっています。

自動追尾機能付きのドローンについてを総括

ドローンの自動追尾機能は、初心者からプロまで幅広いユーザーにとって便利な機能です。

手動での操縦を不要にし、アクティブな撮影や複雑な動きをスムーズに記録することができるため、アウトドアやスポーツシーンでの撮影に特に人気があります。

気になるドローンがありましたらチェックしてみてください。

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