Flywooから1sの軽量FPVドローンが発売されました。
今回は「Flywoo Firefly 1S Nano Baby Quad」を紹介していきます。
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Flywoo Firefly 1S Nano Baby Quad スペック
カメラ | 1.2g Flywoo 1S Nano Camera(TVL??) |
FC,ESC,VTX | Flight Controller:GOKU Versatile F4 5-IN-1 1S AIO W/250mw VTX Flight Controller MCU: STM32F411CEU6 GYRO: MPU6000 UARTS: 1/2 Soft serial port:1 I2C: SCL/SDA BEC: 5V Input Voltage: 1S (<4.35v) Firmware: FLYWOOF411FR Mounting: 25x25mm, M2 |
モーター | ROBO 0802.4 16500KV Fpv Motor |
プロペラ | Gemfan 40mm |
バッテリー | GNB 450mAh 1S 80C Lipo Battery for tiny quad -PH 2.0(Not include) |
レシーバー | SPI Frsky D8 Receiver/ELRS 2.4G Receiver/TBS CRSF Receiver |
価格 | 12000円〜(レシーバーによって違いあり) |
Flywoo Firefly 1S Nano Baby Quad の特徴
上の文章は「MakerFire」の商品ページの英文をそのまま日本語に翻訳したものです。
「蚊のようにとても静かで」という文章に笑ってしまいました。
とりあえず1sなので、音はかなり静かなことが予想されます。
フライト動画もアップされていました。動画では5分ちょっとのフライト時間になっています。
重量は20g程度
重量はバッテリー無しで20.4gとかなり軽いです。
レシーバー
- SPI Frsky D8 Receiver
- ELRS 2.4G Receiver
- TBS CRSF Receiver
レシーバーは上の3つから選べるんですけど、2021年8月現在で日本で飛ばすなら「SPI Frsky D8」一択になってしまいますね。BetaFPVの「ELRS Nano TX Module」が早く技適を取得してくれればいいんですけど。
価格は「SPI Frsky D8」なら12000円くらいで購入できます。まぁそこそこ安いです。
最後に
重量が軽くて音も静かそうなので、周りにそこまで気を遣わないでも飛ばせそうです。
それと、そこそこ広い室内なら飛ばせそうなので、なかなか楽しそうなドローンだと思いました。