今回はHoly Ston(ホーリーストーン)のGPS搭載ドローンHS700Dの実機レビューをしていきます
※メーカー様より割引クーポンを発行してもらいました。購入する際にご使用ください。
40%割引コード:HY2BCNK2(製品ページに記載しているクーポンと一緒に利用可能)
販売先URL:https://amzn.to/3ezlVdW
有効期間:2021年12月27日 PM 10時から2022年1月31日 PM 11時59分まで。
割引コードの利用方法:お支払い方法選択画面で「Amazonギフト券・Amazonショッピングカードまたはクーポン」の欄に割引コードを入力しますと40%割引が適用されます。
Holy Stone GPSドローン HS700D スペック
カメラ画質 | 4K 3840 ×2160P(SDカード) HD1920×1080P(スマホ) チルト式で真下の撮影が可能 |
---|---|
重量 | 630g |
SDカード | 最大32GB |
周波数 |
送信機:2.4Ghz FPV:2.4Ghz |
モーター | 2204 1400KV |
飛行時間 | 22分 |
バッテリー | 7.4V 2800mAh 充電時間:5-7時間 |
操作モード | モード1/モード2 |
機体のサイズ | 434 × 434 × 151mm |
価格 | 27990円(2020年4月16日現在20%OFFで購入可能) |
その他の機能 |
・オートリターン ・ホバリングモード ・ウェイポイントモード ・フォロミーモード |
Holy Stone GPSドローン HS700D 開封レビュー
まずは開封レビューからしていきます。
こちらは外箱。
箱をあけるとこんな感じで収納されていました。
Holy Stone GPSドローン HS700D セット内容
- 本体×1
- 送信機× 1
- バッテリー× 1
- 4K カメラ× 1
- バッテリー充電器× 1
- 予備プロペラ× 4
- プロペラガード× 4
- 日本語マニュアル× 1
セット内容はこんな感じです。
組み立てが必要
説明書もついていますし、そこまで難しくはありませんが「Holy Stone GPSドローン HS700D」は組み立てが必要です。
組み立てが必要なのパーツは「カメラ」「プロペラ」「ランディングギア」の3点。
プロペラは向きを間違えると、飛びませんので注意が必要です。
カメラは機体の下側にスライドしてはめ込む感じ。
特に工具は必要ないので簡単です。
とりあえず組み立て完了です。
10分程度で組み立てることができました。
ちなみに送信機は単三電池4本で動くようになっています。
Holy Stone GPSドローン HS700D 特徴
4Kカメラを搭載
4Kカメラを搭載していて、さらに角度を90°真下にすることが可能です。
フォロミーモードを搭載
フォロミーモードを搭載しているドローンですので、自動追尾させながら空撮することができます。
ホバリングモード
指定した位置を旋回しながら、一緒に空撮することも可能です。
ウェイポイントモード
アプリに飛行させたい空路を描き、自動飛行させる機能です。
同時に空撮もすることが可能です。
ヘッドレスモード
機体の向きに関係なく、自分視点でドローンを操縦することができます。
ヘッドレスモードをONにすれば、機体の向きを見失っても、位置さえわかればドローンを操縦することができます。
GPS搭載
GPS搭載ですのでオートリターンをすることができます。
機体を見失ってもオートリターンを実行することにより、ホームポイントまで帰還させることができます。
また定電圧になると自動で帰還させる機能もついているようですので、ドローン初心者の方でもわりと安心して飛行させることができるかと思います。
Holy Stone GPSドローン HS700D 実際に飛ばした感想・レビュー
風が風速3mはある悪いコンディションでしたが、フライトさせてきました。
重量が600gくらいあるドローンなので3mくらいなら、そこまで危なげなく飛ばせますね。
空撮は風の影響もあり「ガクガクブルブル」のものになってしまいましたが、それなりに楽しんで飛ばすことができました。
その時の動画はこちら↓空撮映像だけ見たい方は動画の10分あたりからご視聴ください。
風が強い悪条件の中でもホバリングは非常に安定していましたね。
風がふいてもその場でとどまるように踏ん張っている感じ。
HS700DにGoProHERO7を搭載して飛ばしてみました
HS700DにGoProHERO7を搭載して飛ばしてみました。
タイラップでGoProHERO7のマウントをつけて、
このような感じでカメラが2個ついた状態で飛ばしています。
タイラップでカメラマウントをきつくとめる必要があるため、スポンジでタイラップのあとがつかないように保護して取り付けました。
こちらの動画はその時のものです。
よかったらご視聴ください。
まとめ
200g以上のドローンですので、飛ばす場所が限られてしまいますが、なかなか面白いドローンだと思いました。
ランディングギアがそこそこ高いのでGoProあたりを搭載しても飛ばせそうです。
※まだ搭載できるか実践はしておりません。今度やってみる予定
広くて人のいない飛ばす場所があることが前提になりますが、
GPSドローンでホバリングも安定していますしオートリターンもついているので、初心者にもおすすめできるドローンだと思います。
気になる方はAmazonでチェックしてみてください