今回はHoly Ston(ホーリーストーン)のGPS搭載ドローンHS700Dの実機レビューをしていきます
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Holy Stone GPSドローン HS700D スペック
カメラ画質 | 4K 3840 ×2160P(SDカード) HD1920×1080P(スマホ) チルト式で真下の撮影が可能 |
---|---|
重量 | 630g |
SDカード | 最大32GB |
周波数 |
送信機:2.4Ghz FPV:2.4Ghz |
モーター | 2204 1400KV |
飛行時間 | 22分 |
バッテリー | 7.4V 2800mAh 充電時間:5-7時間 |
操作モード | モード1/モード2 |
機体のサイズ | 434 × 434 × 151mm |
価格 | 27990円(2020年4月16日現在20%OFFで購入可能) |
その他の機能 |
・オートリターン ・ホバリングモード ・ウェイポイントモード ・フォロミーモード |
Holy Stone GPSドローン HS700D 開封レビュー
まずは開封レビューからしていきます。
こちらは外箱。
箱をあけるとこんな感じで収納されていました。
Holy Stone GPSドローン HS700D セット内容

- 本体×1
- 送信機× 1
- バッテリー× 1
- 4K カメラ× 1
- バッテリー充電器× 1
- 予備プロペラ× 4
- プロペラガード× 4
- 日本語マニュアル× 1
セット内容はこんな感じです。
組み立てが必要
説明書もついていますし、そこまで難しくはありませんが「Holy Stone GPSドローン HS700D」は組み立てが必要です。
組み立てが必要なのパーツは「カメラ」「プロペラ」「ランディングギア」の3点。
プロペラは向きを間違えると、飛びませんので注意が必要です。
カメラは機体の下側にスライドしてはめ込む感じ。
特に工具は必要ないので簡単です。
とりあえず組み立て完了です。
10分程度で組み立てることができました。
ちなみに送信機は単三電池4本で動くようになっています。
Holy Stone GPSドローン HS700D 特徴
4Kカメラを搭載
4Kカメラを搭載していて、さらに角度を90°真下にすることが可能です。
フォロミーモードを搭載
フォロミーモードを搭載しているドローンですので、自動追尾させながら空撮することができます。
ホバリングモード
指定した位置を旋回しながら、一緒に空撮することも可能です。
ウェイポイントモード
アプリに飛行させたい空路を描き、自動飛行させる機能です。
同時に空撮もすることが可能です。
ヘッドレスモード
機体の向きに関係なく、自分視点でドローンを操縦することができます。
ヘッドレスモードをONにすれば、機体の向きを見失っても、位置さえわかればドローンを操縦することができます。
GPS搭載
GPS搭載ですのでオートリターンをすることができます。
機体を見失ってもオートリターンを実行することにより、ホームポイントまで帰還させることができます。
また定電圧になると自動で帰還させる機能もついているようですので、ドローン初心者の方でもわりと安心して飛行させることができるかと思います。
Holy Stone GPSドローン HS700D 実際に飛ばした感想・レビュー
風が風速3mはある悪いコンディションでしたが、フライトさせてきました。
重量が600gくらいあるドローンなので3mくらいなら、そこまで危なげなく飛ばせますね。
空撮は風の影響もあり「ガクガクブルブル」のものになってしまいましたが、それなりに楽しんで飛ばすことができました。
その時の動画はこちら↓空撮映像だけ見たい方は動画の10分あたりからご視聴ください。
風が強い悪条件の中でもホバリングは非常に安定していましたね。
風がふいてもその場でとどまるように踏ん張っている感じ。
HS700DにGoProHERO7を搭載して飛ばしてみました
HS700DにGoProHERO7を搭載して飛ばしてみました。
タイラップでGoProHERO7のマウントをつけて、
このような感じでカメラが2個ついた状態で飛ばしています。
タイラップでカメラマウントをきつくとめる必要があるため、スポンジでタイラップのあとがつかないように保護して取り付けました。
こちらの動画はその時のものです。
よかったらご視聴ください。
まとめ
200g以上のドローンですので、飛ばす場所が限られてしまいますが、なかなか面白いドローンだと思いました。
ランディングギアがそこそこ高いのでGoProあたりを搭載しても飛ばせそうです。
※まだ搭載できるか実践はしておりません。今度やってみる予定
広くて人のいない飛ばす場所があることが前提になりますが、
GPSドローンでホバリングも安定していますしオートリターンもついているので、初心者にもおすすめできるドローンだと思います。
気になる方はAmazonでチェックしてみてください
こんにちは、興味深くブログを拝見させて頂きました。
僕もHS700Dを購入しようと検討しているのですが、やはり動画の画質などはGoProの方が良いのでしょうか?
GoPro6を持っているのですが僕も装着しようかと考えていて、簡単に固定出来るのかが気になりました。
エルモさん、こんにちは。
画質は、GoProの方がいいですよ。
Hero6の場合、Hero7より手ぶれ補正がそこまで効かないので、有料になりますが撮影後「ReelSteady GO」というアプリを使用すればHero6の映像でもにブレのない綺麗な画質になります。
純正のカメラだと、手ブレ補正がないので、ガクガクブルブルした画質になります。
固定はそこまで難しくはないと思います。
自分はタイラップを使って下の記事のマウントをつけました。
https://drone-info.net/goprohero-mount
ただ重量がカメラをつけると100g以上増えるので、自分の場合、普通に飛ばせましたが、あまりおすすめはできません。
こんにちは。
はじめてのドローン購入を検討していて、拝見させて頂きました。大変わかりやすく勉強になりました。
丁度ヒーロー7も持っていたので、hs700dを購入することにしました。まずは、ゴープロを付けずに練習してみようと思います。
質問なのですが。離着陸の際に敷いている水色のシートはどんな意味があるのでしょうか?
機体と一緒に購入した方が良いのでしょうか?
たけるさん、こんばんは。
ブログにお越しいただきありがとうございます。
水色のシートは、ドローンの汚れ防止みたいなものです。
離陸や着陸のときに場所によっては、プロペラの風圧でほこりが舞ってしまってドローン本体にほこりが入るのを防いだり、ちょくせつ地面におくと、ドローンの下の部分が汚れるのでそれを防ぐためのに自分は使用しています。
人によってはドローンの着陸する時の目安にしている人もいるかもしれません。
自分は汚れ防止!それだけに使っている感じです(*^▽^*)
絶対に必要というわけではありませんよ〜
こんにちは!この記事を見て
HS700DとHS700Eどっちを買おうか迷っていて、『あ、アクションカメラ積めるんだ!』と気付かされ、Dの方をタイムセールで買いました!
分かりやすい記事をありがとうございました!
マロンさん、こんにちは。
こちらこそ、ブログをお読みいただきありがとうございました!
ドローン購入を検討しています。動画拝見させて頂きました。充電時間など非常に時間がかかる、大変わかりやすく勉強になりました。
LEDライトついていますか?
照明の無い倉庫で使用したいと考えています。
こんにちは。
モーターの下がLEDになっています。ただ、自分は昼間にしか飛ばしてないので、フライト中はひかるか、など、覚えておりません。機体のステータスによって、光り方がおそらく変わると思います。
HS700Dについて購入を検討していますので、興味深く記事を読ませていただきました。
国家資格取得のための安価な練習機を探しているのですが、こちらの機体はATTIモードでの飛行は可能でしょうか?また、それが可能な場合、飛行中にATTIモードからPモード(GPSモード)への切り替えは可能ですか?
恐れ入りますがご教示いただければ幸いです。
レビューしたのが、2年以上前で、当時の記憶があいまいなので、詳しくはメーカーに問い合わせしていただけると助かります。2年くらい前に機体は手放してしまい現在確認することもできず、お力になれずすいません。
変更がなければ、サポートのメールアドレス等は以下になります。メールアドレス等が間違っている可能性もあるので、ホームページなどで確認した方がいいかもしれません。
jp@holystone.com
ホーリーストーンFacebookアカウントはこちら↓
https://www.facebook.com/groups/hsclubjp
ご返信ありがとうございました。
それではお教えいただいた窓口よりメーカーへ問い合わせしてみたいと思います。