BetaFPV Air65をレビューしていきます。
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BetaFPV Air65 スペック
重量 | 17.1g |
VTX | Onboard 5.8G 25mw~400mw VTX |
カメラ | C03 Camera |
モーター | Racing Version: 0702SE|27000KV (brass bushings) Freestyle Version: 0702SE|23000KV (brass bushings) |
プロペラ | Racing Version: GF 1219S 3B Freestyle Version: HQ 31mm Ultralight |
フライト時間 | 4min (LAVA 260mAh) |
レシーバー | ELRS |
軽量化
よくある65mmサイズのフープ機は20gくらいなら、軽い部類に入ると思っていましたが、この「BetaFPV Air65」は17.1g。たかが2g〜3g?って思う方もいるかもしれませんが、もともと20gくらいのフープの2gといったら総重量の10%くらいにあたります。
これはすごい事だと思います。よくもまぁこの重量まで軽量化したものです。
バージョンは2種類あり
レースバージョンとフリースタイル バージョンがあります。モーターのkv値とプロペラが違います。自分はフリースタイル用を購入しましたが、マイクロドローンのレースに出る方は、レース用の方がたぶんよいかと。
レースとか出た事ない私がいうのもなんですが...おそらくこの「BetaFPV Air65」は箱だしでレースに十分使える機体に軽量化やその他、たぶんいろいろを最適化して作られているんじゃないかと思っています。
機体について
フライト コントローラーはbetafpvの4IN1。 FCに、ESC、VTXが搭載されています。
VTXは 最大400mWで、65mmサイズのフープの中では十分すぎる出力です。
フライトコントローラーの受信機アンテナは、はんだ付けされたワイヤーの1本。
カメラマウントは工夫がされていてネジをとめる位置で角度を調整することができます。
それと重量を軽くする為か、このフライト コントローラーには金属のUSBコネクタがありません。 代わりにUSB延長ケーブルを接続して、そこからUSBを接続します。
テストフライト動画
適当に飛ばしてきました。
軽くて軽快によく飛びます。
久しぶりにドローンを飛ばしてみましたが、楽しく飛ばすことができました。
65mmサイズのフープの中では世間での評判もいいっぽいですよ〜