今回は「FrSky Taranis X9 Lite S」送信機をレビューしていきます。
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FrSky Taranis X9 Lite S 送信機 スペック
サイズ | 184*170*101mm |
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重量 | 525g |
電源 | 18650 x 2 |
ソフトウェア | Open TX |
価格 | 16000円くらい |
FrSky Taranis X9 Lite S 送信機 レビュー
まずは開封レビューからしていきます。
こちらは外箱。
FrSky Taranis X9 Lite S セット内容
- FrSky Taranis X9 Lite S 送信機本体 × 1
- USBケーブル × 1
- ステッカー × 1
- 送信機すべりどめ × 2
- スティック固定するプラスチックのやつ × 2
セット内容はこんな感じです。
FrSky Taranis X9 Lite S 外観
こちらは全からみたところ。
カラーはブルーとシルバーがあり、なんとなくシルバーを購入してみました。
FrSky Taranis X9というとなんとなく、ブルーのイメージがありますけどね。
下側
裏側はこんな感じで、技適マークのシールがちゃんと貼ってありました。
バッテリーは18650電池2本で動くようになっています。
FrSky Taranis X9 Lite S 送信機は電池の間に、上の画像の端子を入れることにより、電池をはずさないでもUSB充電できるようになっています。
FrSky Taranis X9 Liteとの違い 比較
「FrSky Taranis X9 Lite S」と「FrSky Taranis X9 Lite」の違いを紹介します。
画像に写っているのは「FrSky Taranis X9 Lite Pro」ですが、今は売ってないのでLiteと比較してみます
塗装仕上げ
「FrSky Taranis X9 Lite S」は送信機の表面が塗装仕上げになっているので、若干高級感があります。
USB充電ができる
上でも少しふれましたが「FrSky Taranis X9 Lite S」は18650電池を送信機に入れた状態でUSBから充電することが可能です。
これはなかなか便利です。
プッシュボタン付き
送信機の上部にはプッシュボタンがついています。
自分は使わないのでどっちでもいいんですけどね。
スティックの部分(ホールジンバル)に高級感あり
スティックの部分(ホールジンバル)に白い線が入っていて、なんとなく高級感があります。
まぁなんとなくですけど。
ちなみにスティックの感触は、個人的にさわった感じでは特に違いはありませんでした。
価格は5000円くらい高い
FrSky Taranis X9 Lite sの方が5000円くらい価格が高いです。
最後に
「FrSky Taranis X9 Lite s」悪くはない送信機だと思います。
ちょっとだけ高級感がありますし、OPEN TXのお勉強にちょうどいいかも。
FrSky Taranis X9 Lite のファームウェアについて
※ブログを読んでくれた方から「FrSky Taranis X9 Lite」のファームウェアのバージョンについて質問があったのでちょっと追記
ファームウェアは2.3.0とわりと新そうなものが入っていました。
とりあえず今「Frsky XM+」のレシーバーで試してみたらバインドはできました(レシーバーのファームウェアが古いものか新しいのかわかりませんが)。
送信機のファームウェアを新しくして、レシーバーのファームウェアが古いとバインドできないのは、何かの勘違いかもしれません。
最近はほぼフタバの送信機。たまにTX16Sくらいしか使ってないので詳しくはちょっとわかりませんが.....。
使用している18650電池について
使用している18650電池はアマゾンで買った安物です。
保護回路付きとか、そこら辺はよくわかりませんが、サイズはノギスで測ったところ、67mmちょっとくらいでした。
もう一つの青い方の18650電池は67mmないくらいです。とりあえずどちらも使用はできますが、安物なのでバッテリーの減りは早いような気がします。