4K動画が撮影できる『Kudrone(クードローン)』のスペックや特徴を紹介します。
最近、価格が半額以下の11800円に値下げされたドローンでお買い得かもしれませんよ!
スペック・特徴
価格 | 11800円(税込)くらい 2018年7月現在 |
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重量 (バッテリー込み) | 約86g |
外形寸法(プロペラ以外) | 165.0(W) x 165.0(D) x 41.0(H) mm |
飛行時間 | 約8分 |
動作温度 | 0℃〜40℃ |
測位システム | 屋外:GPS/GLONASS 屋内 : オプティカルフロー+超音波センサー - 地表の模様が明瞭で、地表の模様が明瞭で、適切な明るさ (15ルクス超) |
GPSモードで最大上昇高度 | ≦ 20m |
制御距離 | ≦ 50m(干渉のないオープンエリア) |
アプリケーション名 | kudrone |
リアルタイム画像送信 | 720P, 1280×720@30fps |
遅延 | 160ms (実際の撮影環境とモバイルデバイスにより異なる) |
対応OS | Android 4.0以上 iOS 8.0 以上 |
WiFi周波数 | (障害物がない時)2.4GHz |
画像センサー | 1/3.2 インチCMOS;有効解像度800万 |
レンズ | FOV 78.5°;f/2.8;無限焦点 |
画像解像度 | 8MP 3280*2464 4:3 |
ISO範囲 | AUTO |
ビデオ解像度 | 4K / 1080p |
ストレージフォーマット | JPG/MP4 |
メモリの容量 | 別売 (Micro SD Card) ; 最大32GB対応 |
バッテリー標準容量 | 650mAh |
定格電圧 | 3.7V |
バッテリータイプ | Li Ion 1S |
充電温度 | 0℃〜45℃ |
充電時間 | 約 30〜45分 ; 5V /2A |
製品内容 | Kudrone Nano Drone 本体×1、プロペラガード×1、キャリングケース×1、USBケーブル×1、バッテリー×1、チャージングドッグ×1、プロペラR×2 / L×2、プロペラツール×1、クイックスタートマニュアル×1 |
↑↑メーカーからのプロモーション動画。これだけを見るとかなり欲しくなってきますが、、、、ネットの評価は・・・。
プロモーションもかっこいいですが、専用のケースもかっこいい!
見せるのがうまいメーカーかもしれませんね。
ケースを開けるとコンパクトで綺麗に収まっています。
付属品にはバッテリーが2個ついていて、少しお得感があります。
バッテリーもなんだかカッコいいです。
マイクロSDはここに入ります。
64GBとのマイクロSDを入れたらエラーが出た。というレビューがありました。
まぁ大丈夫なメーカーもあるのかもしれません。
メーカーが発表している特徴
- 4K動画の撮影が可能
- 最長飛行時間約8分
- コントロール距離最大50m
- オプティカルフローセンサー、超音波センサー、電子コンパス、3軸加速度計、気圧計などのセンサーシステム装備の為、安定したホバリングが可能
- GPS/GLONASSの位置情報システムを採用。屋外では自動的にターゲットを追跡・撮影できる。
良いと思ったポイント
- 安定したホバリング可能とされている
- 4K動画の撮影が可能
- 3万円以下で4K動画の撮影や、自動追尾機能付き
いまいちだと思ったポイント
- 操縦がスマホのみで難しそう
- ジンバルがついていないので、ブレのある動画になる
そこまではブレのある動画ではないですが、ジンバル付きの機種と比べるといまいちです↑↑
注意点
- 現在の情報ではスマホでの操作がモード2でしかできない
- カメラが付いている方が後ろになっている。エレベーター、エルロンが逆
メーカーの人がスマホで「Kudrone」操作している動画↑↑
たぶんDobbyと同じく、ゲームパッドをプロポにすることは可能だと思います↓↓
LINK【ZERO TECH ドビー】ゲームパッドを「Dobby」のプロポ代わりにする方法
ネットでの評判・レビュー
- かなりの頻度でホバリングが安定しない時がある
- 屋外でフライト中暴走して飛んでいってしまった
- 4K動画の撮影は可能だけど、画像がカクカクしている
- セルフィードローンだから、カメラが付いている方が後ろになっている。簡単に言うとコントロラーが左右上下が逆になっている
まとめ
ネットのレビューなどをまとめて総評すると、あまりおすすめできな商品なのかもしれませんが、最近値段が半額以下になったのでDobbyを買うなら「Kudrone(クードローン)」のほうがいいかもしれないです。