Mavic Proを飛ばした中で感じたことや、個人的な評価・レビューを紹介します。
使っていくうちに、どんどん追記していく予定です。
今から購入するなら「Mavic 2 Pro」がおすすめです↓↓
DJI Mavic Pro フライモアコンボセット
セット内容
- Mavic Pro × 1式
- DJI Mavic NO.2 バッテリー パワー バンクアダプター × 1
- DJI Mavic NO.6 カーチャージャー × 1
- DJI Mavic NO.7 バッテリー充電ハブ × 1
- DJI Mavic NO.22 8330 折りたたみ式 クイックリリース・プロペラ × 2
- DJI Mavic Pro NO.26 11.4V/ 3830mAh インテリジェントバッテリー × 2
- DJI Mavic NO.30 ショルダーバッグ × 1
購入したのは予備のバッテリーや、収納バックがついている「DJI Mavic Pro フライモアコンボセット」です。
セット内容は予備のバッテリーが2本、収納ケース、車専用の充電器までついています。
全て使用するものでしたので、個人的にはとてもよい内容だと思いました。
実際に使用した感想
- 収納ケース
- 飛ばす前の設定
- 実際に飛ばした感想
- 空撮映像
収納ケース
実際に収納してみるとこんな感じ。
収納の向きは上の画像のように入れると入りやすいです。
クッション性は低そうですので、乱暴に扱うのは厳禁です。
予備のバッテリーを入れる場所はないので、持ち歩く時は別のバックも必要ですね。
収納できるのは、プロポ、本体、チャック部分にプロペラ予備ぐらいでしょう。
もちろん充電器は入りません。
僕の場合、予備用バッテリーと、上の専用のケースごと1個のリュックに入れて持ち歩いています。
総重量も1キロちょっとぐらいにしかならないので、車の入れない山の奥地までリュックを背負っていって、そこからフライトなども実現できそうです。
飛ばす前の設定
調整をしてくれているショップもありますが、まずはファームのアップデートを確認しましょう。
DJI GOアプリから簡単にファームのアップデートはできます。プロポ、本体バッテリーともに50%以上の電池残量が必要で、5分程度かかります。
飛ばす直前にはDJIGOアプリでコンパスキャリブレーションなどを行いますが、phantomなどのドローンを飛ばした事のある人でしたら、DJIGOのアプリの使い方は一緒なので特に問題ないと思います。
飛ばしてみた感想
Phantom3 スタンダードと比較させてもらうとしたら、ホバリングの安定性などが「デュアル・ビジョン・センサー」が付いているぶん安定しているようにも思えました(あくまで感覚ですけど)
2回目飛ばした時には、風速5m以上ありましたが、phantomと比べ800gと軽重量なのに風にあおられないで、踏みとどまるパワーがありました。もちろん機体はブレはしますけど。
上の動画は初めて飛ばした時の動画です。
アクティブトラック
海でアクティブトラックを使って、自分を追尾させてみました。
ターゲットの指定から解除まで、だれでも簡単にできます。
これがあれば一人の海でも寂しくない??かも。
空撮映像
実際に撮影した空撮動画です。
youtubeにアップするさいに画質が落ちているのでイマイチですが、個人的には満足。
映像の最初の方は映像が白く感じますが、プロポの右上のくるくる回る部分で調整したら、ちょうどよくなりました。
海での初フライト。少し離れた場所に車をとめて砂浜までGO!
コンパクトなバックに収まるMavicは持ち運びがめっちゃ楽ですね〜
Phantomだと今まではでかいアルミケースに入れて持ち歩いてたので!
映像にも満足。カメラカバーを使うと光が入るときに少し反射するようです(動画1分59秒付近)。
最後に
MavicProは現在出ているドローンの中で、かなりおすすめの機種だと思います。
今後もレビューどんどん追記していく予定です。
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日本で気軽に飛ばすならマイクロドローンがおすすめ
アマチュア無線免許の取得や無線局の開局が必要になりますが、日本でドローンを飛ばすならマイクロドローンがおすすめです。
200g未満でジンバルなどはついていませんが、綺麗な空撮をすることもできます。
初心者におすすめしたいマイクロドローン、送信機、FPVゴーグルのセットは下の記事で紹介しています↓↓