BetaFPVの85サイズのフレームでドローンを自作してみました。
まぁ自作といっても「Eachine Twig 115mm」のパーツをそのまま組み替えただけなんですけど。
なんで、そんなことをしたの?って感じですが、、、
理由はとても単純で3Dプリンターで作れる「Insta 360 GO」のstlデータを探していたらちょうど良さそうなBetaFPVの85フレーム用のマウントをみつけることができたから。
最近「Insta 360 GO」を搭載して飛ばすことがお気に入りなんですよね。
- BetaFPVの85フレーム用「Insta 360 GO マウント」の3Dプリンターのデータをみつけた
- 「Insta 360 GO」を搭載して飛ばしたい
- 実際に3Dプリンターで作成してみたら使えそうなマウントができた
- それならBetaFPVの85フレームでドローンを自作しよう
こんな感じの流れで作成することなったというわけです。
以下のサイトから3Dプリンターのデーターはダウンロードしました↓↓
https://www.thingiverse.com/thing:4342970
「Beta85 Pro 2」2s仕様のやつなら、BetaFPVで1万円ちょっとで購入できるので、それでもいいかなぁ〜とも思ったのですが、
手持ちに飛ばしていない「Eachine Twig 115mm」があったので、3sの方が楽しそうだしってことでそれを組み替えることにしました。
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BetaFPVの85フレームでドローンを組んでみた
購入したパーツはBeta85フレーム。
BetaFPVのキャノピー。
85サイズ用にプロペラ。
以上の、3点を購入。
フレームの入れ替えでとくにつまずいたところはありませんでした。
ただフレームの厚みやキャノピーの止め方などが変わりますので、モーター、キャノピー、VTXをとめるネジなどが必要になりますね。
自分は家にあったもので足りましたが、そこらへんは用意する必要がありそうです。
「Eachine Twig 115mm」に搭載されている純正VTXとBetaFPVのキャノピーの相性はとてもよくビスとめでバッチリ固定できました。
実際に飛ばした感想
「Insta 360 GO」を搭載して飛ばしてみました。
実際に飛ばした時の動画はこちら↓(色はInstaアプリで変えてます)
とても軽快に飛んで楽しい機体に仕上がったとは思いますが、、、、
Insta360GOを最近使っていて思ったこと。
Insta360GOって手ぶれ補正が優秀で、ブレのない映像を撮影できるんですけど、映像がモヤってうつる感じがします。
鮮明ではないというか、、、まぁ趣味で空撮する分には十分だとは思いますけど、GoProの映像を見てきてしまっているので、イマイチと感じてしまいます。
最後に
めっちゃ綺麗な空撮したいなら「Insta360GO」じゃなくやっぱりGoProですかね。
BetaFPVから発売された「GoPro lite」の基盤を購入して、GoProを剥いてみようかなぁ〜って最近ちょっと思ってます。
でも、GoPro壊しそうで怖いw