今回は前回の「【Parrot Bebop2 修理 】ジャンクな2台を入手!分解とモーター交換をしてみた 」の続きです。
モーター交換をして飛ばしてみたところ普通に飛ぶことはできたのですが「こんにゃく現象」が発生してしまいました。
ちなみに「こんにゃく現象」とは、撮影した動画がゆらゆらブレてしまうことを言います。
実際に撮影した動画はこちら↓↓
最初カメラの不具合で発生していると思ったら、機体のブレでおこってしまう現象のようです。
Parrot Bebop2 こんにゃく現象 改善方法
困ったときはネット検索ということで、こんにゃく現象を改善する方法を調べてみたところ、youtubeにありました↓↓
簡単に言えばプロペラのバランスを取るだけのことなんですけど、けっこう難しそうです。ただ実際に自分の「Bebop2」で試してはいないのでうまくいくかはわかりませんけど・・・時間のある時にでも調整して飛ばしてみようと思います。
Parrot Bebop2 静止画
ちなみにコンニャク現象の出ている動画ですが、停止を押して静止画にすれば綺麗な画像になります。
それとBebop2は魚眼レンズを採用しているので、撮影範囲が広いですね。操作した感触も悪くないし、コンニャク現象は別として、お気に入りのドローンになりました。
Bebop2 Power がおすすめ
ちなみに「 Bebop2」は後継機「Bebop2 Power」は2017年11月に発売されています。
変更点はフライト時間、機体の色、LEDランプの色の変更くらいですが、コントローラーとFPVゴーグル、バッテリー2個セットで73000円程度とかなりお買い得な価格になっています。かなりおすすめの機種になりますので、気になる方は確認してみてください。