個人的にデザインが大好きな「GEPRC」さんから「4K RunCam Hybrid」を搭載した「ブラシレスマイクロドローン」が発売されることがわかりました。
今回は「GEPRC CineKing 95mm 4S」を紹介します。
以前にも「GEPRC CineKing」は紹介しましたが、その時紹介したモデルは「Caddx Tarsier 4k」を搭載しているものです↓↓
GEPRC CineKing 4K 95mm スペック
カメラ | 4K RunCam Hybrid |
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重量 | 99g |
フレーム | ホイールベース95mm |
FC | STABLE F411 3-4S 450-550mAhバッテリー推奨 ビス穴:16mm×16mm |
VTX | STABLE F411 VTX 5.8G 200mW ビス穴:16mm×16mm |
ESC | STABLE F411 BLheli_S 4IN1 12A ESC ビス穴:16mm×16mm |
モーター | GR1105 5000KV 3-4S 450-550mAhバッテリー |
レシーバー | Frsky XM + / Frsky R-XSR / Frsky R9mm / TBS Nano SE / DSMX / Futaba/FlySky |
価格 | 25000円前後(2019年9月現在)banggood |
スペックは以前に紹介した「Caddx Tarsier 4k」を搭載した「GEPRC CineKing 95mm」と一緒ですね。
スペック表の重量は1gあがっていますが、「4K RunCam Hybrid」にしているところであがっているのだと思います。
GEPRC CineKing 95mm 4S!4K RunCam Hybridを搭載して発売開始!
機体の飛びっぷりの方は実際に飛ばしているわけではないのでわかりませんが、上の動画をみてみると滑らかに飛んでいる印象です。
動画は「Caddx Tarsier 4k」カメラの方をつんでいるGEPRC CineKing 95mmです。「4K RunCam Hybrid」を積んでいる方のGEPRC CineKing 95mmは2019年10月18日時点ではあがっていませんでした。
個人的におすすめしたいポイント
おすすめしたいポイントはカメラが「4K RunCam Hybrid」というところ。こちらのカメラはwifiを使用していないので、「Caddx Tarsier 4k」と違って技適問題が発生しないんです。
なので個人的にここがおすすめ。
ちなみに「4K RunCam Hybrid」は画質もいい感じでとても気に入ってます。
実際に実機レビューもしていますので、詳しく知りたい方は下の記事で読んでみてください↓↓
GEPRC CineKing 95mm 4S 機体の外観
機体の後ろにあるスタビライザーみたいなものはレシーバー??なんか2種類あるみたいですけど。
「Caddx Tarsier 4k」カメラをつんでいるバージョンはプロペラガードが緑色だったのに対して、「4K RunCam Hybrid」バージョンはプロペラガードが透明になっていますね。
最後に
2019年10月18日の時点ですと、まだ「在庫アラート」の状態で販売は開始されていませんが、近いうちに販売が開始されると思います。
banggood販売ページでチェックしてみてください。
この記事で紹介している「GEPRC CineKing 95mm」以外にも4Kで撮影できるマイクロドローンはたくさんあります。
詳しくは下の記事でまとめています↓↓