今回は3インチFPVドローンのフレーム「Geprc Cygnet CX3」 3インチフレーム の実機レビューをしていきます。
※このフレームは現在販売終了しています
その他、3インチのフレームは下の記事でまとめています↓↓
【3インチドローンおすすめフレーム】Geprc Cygnet CX3 スペック
ブランド名:Geprc
モデル:Cygnet CX3
ホイールベース:145mm(3インチ)
底板の厚さ:3ミリメートル
天板の厚さ:3 mm
材質:3Kカーボンファイバー&7075 CNC
重量:37g(3インチ)
スペックはこんな感じ。
3インチドローンおすすめフレーム Geprc Cygnet CX3!開封レビュー
まずは開封レビューから。こちらは外箱。ドローンが入っているわけではないので箱に厚みはないです。
- フレーム一式
- アンテナ
- LEDライト
- 電源ケーブル
- ストラップ
- gepシール
- コンデンサ
付属品はこんな感じ。
フレームは20mm×20mmのタワーを2個作れる
フレームは20mm×20mmのタワーを前方と後方に2個作ることができます。
これにより前方にはDVR基盤をのせ、後方にFC,ESC,VTXをのせるなど、、、
とりあえずDVR基盤を搭載するのにおすすめなフレーム構造になっています。
フレーム後方にコンデンサやブザーを簡単に搭載できる
こちらはフレーム後方にある3Dプリンタで作られたマウント。
コンデンサと、
反対側にはブザーをいれられるようになっています。
どこにブザーを設置しようか?など、迷うことなくスッキリ設置できるので最高です。
LEDライト付き
重量をきにする人はつける必要はないと思いますが、LEDライトもセットでついてきます。
でっかいアンテナをつける??つき
でっかいアンテナをつけることのできる、??がついてきます。
ちょっと名称がわからないので、、、ですけど。
ただでかいアンテナをつけると重量があがるので、FC,ESC,VTXの構成によっては200g超える可能性があります。
もちろんバッテリーの重量も考えてですけど。
自分が自作で作った時はでっかいアンテナをつけてみたのですが、バッテリー3s650mahを乗せると203gになってしまい、200gオーバーになってしまいました。フレームなど削ることもできますが、200g未満に収めたいならVTXのアンテナは普通のやつで作った方がいいと思います。4s 520mahでギリでした。
画像に写っている緑のアンテナは付きません
ストラップ2本付き
ストラップが2本ついてくるのもおすすめポイントです。
レシーバーのアンテナ用の棒
これの名称もよくわかりませんが、よくFrsky XM+とかの2本出しアンテナの先につけられている棒?みたいなパーツもついてきます。
20mm×20mmの透明プレート付き
20mm×20mmの透明プレート付きです。これの上にレシーバーを両面テープを使って設置したり、使い方は人それぞれで、とりあえずこれけっこう使えます。それとほとんどXT30の電源ケーブルもついてきました。
最後に
とりあえずこのフレームを使って「RunCam Hybrid 4K」を搭載したドローンを作ってみましたが、とりあえずいい感じです(自己満足)。
※このフレームは現在販売終了しています