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【200g以下で4K動画が撮影可能】高画質なおすすめのドローン10選

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機体の重量が200g以下で、高画質(4K)な動画が撮影可能なドローンを紹介します。

この記事では送信機付きの免許なしで飛ばせるドローンと、免許と開局申請が必要なFPVマイクロドローンを混ぜて紹介しています。
送信機とFPVゴーグルを別で購入してFPV飛行を楽しむマイクロドローンだけ紹介している記事は下の記事になります↓↓

>>4Kカメラ搭載のマイクロドローンまとめ

4K動画で撮影できるドローンと4KFPVカメラのクーポンコード一覧です。クーポンコードをクリックすればコードがコピーされ商品ページに移動します。

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免許なしで飛ばせて4K画質で撮影できるドローン

DJI Mini 2

動画サイズ4K:3840×2160
@24/25/30p
2.7K:2720×1530
@24/25/30p
FHD:1920×1080
@24/25/30/48/50/60p
飛行時間18分(無風で約4.6m/s
最高時速16m/s(Sモード)
10m/s(Nモード)
6m/s(Cモード)
重量199g
操作距離6Km
価格通常版:59400円
Fly More コンボ:79,200円

重量は200g以下。

ジンバル付きで4Kで撮影できます。

200g以下で免許なしでも飛ばせるドローンといえば、DJIの「Mavic mini2」一択といってもいいと思います。

その他にも4Kで撮影できるドローンはあるのですが、ジンバルがついていなくて動画はブレブレだったりと綺麗で空撮できるとは言えません。

5.8Ghzの電波を使用 免許は必要なFPVドローン

免許と無線局の開局は必要になりますが、マイクロドローン と呼ばれる機種なら200g未満でも綺麗に空撮できる機種は、いろいろあります。

ただし5.8Ghz帯の電波を使って飛ばすFPVドローンはアマチュア無線の免許と、無線局の開局が必要になります。

何年か前に書いた記事なので、現在と少し内容が変わっているかもしれませんが、5.8GhzのFPVドローンを飛ばすまでの準備を解説している記事です↓

>>タイニーフープでFPV飛行をする為に、必要な準備や手順を解説【マイクロドローン】

それと、送信機とFPVゴーグルを別で購入する必要があります。

送信機は15000円くらいあれば購入できますので、機体と合わせて4万円くらいになりますかね。

FPVドローンに使える送信機は下の記事でまとめています↓

>>FPVドローンに使える送信機 まとめ

FPVドローンで撮影した映像

下のドローンは「RunCam Hybrid 4K」を搭載したFPVドローンの空撮映像です。マイクロドローン と呼ぶまでサイズは小さくありませんが、バッテリーを入れた重量200g以下に抑えられています。

映像はそこそこ綺麗に撮影できると思います。

200以下で高画質!4Kで撮影できるFPVドローン

自作ドローンに4Kカメラを取り付けるなら

ドローンを紹介する前に、4Kカメラを搭載した自作ドローンを作る時におすすめのカメラを紹介。

「RunCam Hybrid 4K」
wifiは使用していないので、技適問題がなく、日本での利用もOKなカメラです。実際にドローンに搭載して飛ばしてみましたが、最高にいい感じです。

詳しくは下の記事で紹介してます↓

>>RunCam Hybrid 4K カメラ 実機レビュー

SPCMAKER Bat78 4K ドローン

SPCMAKER Bat78 4K ドローン販売開始
カメラRunCam SPLIT4 4K
重量59g
フレーム78mm
FCSPC F4 20A AIO Whoop ( FC Board support 2-4S)
VTX5.8G 25/100/200/400mW 40CH VTX
プロペラHQProp 40mmX4-1.5mm (2 heads and 2 tails)
モーター1103 11000KV Motor
7.4V-11.4V
推奨バッテリー:GNB 7.4V 520mAh 80C or GNB 11.4V 300MAH 80C
サイズ107mm*95mm*35mm
レシーバーいろいろ選択可能
価格18000円くらい(2021年2月現在)

ランカムの新しい4Kカメラ「RunCam SPLIT4 4K」を搭載しているドローンです。

詳しくは下の記事で紹介しています↓
>>【200g未満】SPCMAKER Bat78 4K ドローン販売開始

Eachine Cinefun 1S 75mm

39g Eachine Cinefun 1S 75mm 販売開始【4K 100g未満】
カメラカメラは2種類どちら選択可能
Runcam Split3-Lite 1080P Camera Version
Field of View(FOV):Recording FOV 165°(FPV FOV: 165 ° @16:9, 130 ° @4:3)
Video Resolution:1080@60fps/1080@50fps/1080@30fps/720@60fps
Video File Format: MOV
Image Resolution:2 MP
TV Mode: NTSC (720*480)/PAL (720*576) Switchable
Interface: JST 1.25mm / UART and SH 1.0mm
Max Micro SD Card Supported 64G(need Class 6 or above, recommend Class 10/UHS-I/UHS-II/UHS-III)
Hole Distance of Installation: 25.5*25.5mm
PCB Size: 29*29mm
Lens Module Size: 14*14mm
Lens Specs: M9
Power Input: DC 5-20V(Non-direct power supply from battery. Powered directly with battery will generate surges and burn the camera.)
CADDX Loris 4K Camera Version
Color: Black, Silver (randomly)
Image Sensor: 1/2.7” CMOS Sensor
Hirizontal Resolution: 800TVL
Video Resolution: 1080P/60fps, 1080P/120fps, 2.7K/60fps, 4K/30fps, 4K/60fps (Real 3.5K/60fps)
FPV/Recording FOV: 165°
Lens: 1.8mm
FPV Latency: 40ms
TV System: NTSV & PAL (changeable)
Audio: Digital MIC
WDR: DWDR
Fly OSD: Yes
Video Files: MP4
Electronic Shutter: PAL: 1/50~100000; NTSC: 1/60~100000
DNR: 3DNR
Video Output: CVBS
Memory Card: Max. Support 128G
Work Temperature: -20℃ ~ +60℃
Weight: 10g
Dimensions: DVR Board: 29*29mm / Camera: 14*14mm (can be extended into 19*19mm)
重量4k camera version (without battery):39g
1080p camera version (without battery):37g
フレーム75mm
FCF4 OSD Flight Controller(FC,ESC,VTX,AIOタイプ)
(Frsky SPI RX version) CRAZYBEEX FR V2.2 FC Firmware target: CrazybeeF4FR
(Flysky SPI RX version) CRAZYBEEX FS V2.2 FC Firmware target: CrazybeeF4FS
(External TBS CRSF NANO version) CRAZYBEEX PNP V2.2 Firmware target:CrazybeeF4DX
MCU:STM32F411CEU6 (100MHZ, 512K FLASH)
Sensor: MPU-6000(SPI connection)
Board size: 28.5 * 28.5MM
Power supply: 1-2S battery input (DC 2.9V-8.7V)
Built-in 5A(each) Blheli_S 4in1 ESC Dshot600 ready
Built-in Betaflight OSD(SPI Control)
Built-in 5.8G VTX
Built-in SPI Frsky/Flysky receiver or no receiver
Built-in 5V 1A BEC
ESCOnboard 5A 4in1 ESC(FC,ESC,VTX,AIOタイプ)
MCU upgraded to EFM8BB21
Power supply: 1S LiPo/LiPo HV
Current: 5A continuous peak 6A (3 seconds)
Support BLHeliSuite programmable
Factory firmware: S_H_50_REV16_8.HEX
Default protocol: DSHOT600
VTXOnboard 5.8G 40CH 25/200mW VTX(FC,ESC,VTX,AIOタイプ)
Output power: 25mw~200mw switchable
Frequency: 40CH
Input voltage: 3.3V 5.5V
Current consumption: 300mA(type)
Frequency: 5.8GHz 5bands 40 channels
With Race band
Smartaudio ready
モーター1102 19000KV Motor
Model: NC1102
KV: 19000KV
No.of Cells(Lipo): 1S only
Configuration:9N12P
Stator Diamter:11mm
Stator Length:2mm
Shaft Diameter:Φ1.5mm
Motor Dimension(Dia.*Len):Φ13.5mm*16mm
Weight: 2.9g
レシーバーCompatible Flysky Receiver/Compatible Frsky Receiver/External TBS Crossfire Nano RX
価格21000円〜23000円くらい(カメラ選択によって変わります)

完成品では4kカメラを搭載している最軽量ドローンだと思います(2021年2月現在)
価格もそこまで高くないのも良いポイント。

詳しくは下の記事で紹介しています↓
>>100g未満 Eachine Cinefun 1S 75mm 販売開始

iFlight Alpha A85 4K マイクロドローン

iFlight Alpha A85 4Kマイクロドローン発売開始
カメラCaddx Loris FPV 4K カメラ
4K60fpsで撮影可能
重量76.5g(バッテリーなし)
フレーム85mm
本体サイズ:125 * 125mm
FC、ESCSucceX-D 20A Whoop F4 AIOボード
飛行時間:5〜7分(4S 450mAh)
VTXSucceX Micro Force VTX300mW
モーターXING-E 1204
レシーバーFlySky XR602 Receiver/FrSky R-XSR Receiver/Frsky XM+ Receiver/TBS Crossfire Nano RX/選択可能
価格24000円〜

新しく発売されたばかりの「Caddx Loris FPV 4Kカメラ」を搭載した85サイズのドローン。
76gと重量は軽いですが4s仕様で飛ばすことができます。

詳しくは下の記事でも紹介しています↓↓
>>iFlight Alpha A85 4Kマイクロドローン販売開始

ANGER 85X 4K Cine Whoop

カメラLORIS : 1/2.7” COMS sensor
Horizontal: 800TVL
Video Rolution: 1080p/60FPS.1080P/120FPS. 2.7K60FPS.4K/30FPS.4K/60FPS.(REAL3.5K/60FPS)
FPV/Recording FOV: 165’
Lens: 1.8mm Lens
FPV Latency:40ms
TV System:NTSC/PAL(changeable)
Audio: Digital MIC
Min.ILLumination: 0.01LUX
WDR:DWDR
FLY OSD: YES
Video Files: MP4
Electronic Shutter: PAL1/50~100.000; NTSC: 1/60~100.000
DNR: 3DNR
Video Output: CVBS
Weight:10g
UV mirror: Exclusive use, exclusive customization.
Size: 19×17.5×6.6mm
Weight: 1.1g
重量72g (without battery)
フレーム118mm * 118mm * 65mm
FC、ESCFlight controller: SI-F4FC V1 Three-in-one tower Version:MATEKF411
MCU:STM32F411CEU6 (100MHZ, 512K FLASH)
Sensor: MPU-6000(SPI connection)
Store: On-board black box
Board size:21 * 21MM
Power supply: 2-4S battery input (DC 7-17V)
Onboard 4in1 ESC MCU upgraded to EFM8BB21
Power supply: 2-4S LiPo/LiPo HV (7v/17v)
Current: 13A continuous peak 15A (5 seconds)
Support BLHeliSuite programmable
Factory firmware: G_H_30_REV16_77.HEX
Default protocol: DSHOT600
VTXVTX Output power: 25~200mw switchable
Input voltage: 3.2V- 5.2V
Current consumption: 320mA(type)
Antenna: Lollipop 5.8GHz 2.3dBi Ultra Mini FPV
Antenna Frequency: 5.8GHz 5bands 40 channels
With Race band
Smart audio ready
Weight: 1.7g
モーターGL1204 KV5000
レシーバーExternal receiver matching:
Compatible Frsky (AC900) SPI receiver
Frsky D16 switchable
Compatible Futaba S-FHSS Switchable
Frsky XM+ version SPI receiver
Frsky XM+ LBT-D16 mode (need to download and use firmware in frsky)
価格20000円〜

こちらも最新の4K60fpsカメラ「Caddx Loris FPV 4K」を搭載した最新ドローン。
5000kvのモーターを搭載しているので、フープ機ですがパワフルな飛行ができそうです。

詳しくは下の記事でも紹介しています↓↓
>>ANGER 85X 4K ドローン Cine Whoop 販売開始

GEPRC CineKing 95mm

カメラ4K RunCam Hybrid
重量99g
フレームホイールベース95mm
FCSTABLE F411 3-4S 450-550mAhバッテリー推奨
ビス穴:16mm×16mm
VTXSTABLE F411 VTX 5.8G 200mW
ビス穴:16mm×16mm
ESCSTABLE F411 BLheli_S 4IN1 12A ESC
ビス穴:16mm×16mm
モーターGR1105 5000KV 3-4S 450-550mAhバッテリー
レシーバーFrsky XM + / Frsky R-XSR / Frsky R9mm / TBS Nano SE / DSMX / Futaba/FlySky
価格27000円前後(2019年9月現在)banggood

VTXはピンタイプですが、FCからビデオアウトのポートがあるのでVTXの交換も可能です(スマートオーディオなどのビデオコントロールのポートはありませんでした)
重量が99gと軽いので推奨バッテリー4s550mAhあたりを搭載しても200g未満に重量を収めることができます。
ダクト付きですので、フリースタイルなどには不向きですが、空撮機としておすすめです。

詳しくは下の記事でも紹介しています↓↓

>>GEPRC CineKing 95mm 4S!4K RunCam Hybridを搭載して発売開始!

Geprc CinePro 4K マイクロドローン

画質4K Caddx Tarsier 4K 1200TVL
Dual Lens Camera
重量125g(バッテリー含まず)
FCSTABLE PRO F7 35A
ESCESC BLheli_32 2-6S 4in1
VTX5.8g 500mW VTX:
入力電圧:5V
チャンネル:48
送電:0mW(ピットモード)/ 25mW / 100mW / 200mW / 400mW / 500mW
IRC Tramp対応
バッテリー4Sバッテリー(450-650mAh)
モーターGEP-GR1105 5000KV
機体のサイズ 
価格29000円くらい(banggood)

推奨バッテリーを積んでも200g未満に収められるドローンで、F7のFCを搭載しています。
Caddx Tarsier 4K なので、カメラのwifiは技適なしなのが微妙なところです。

GEPRC CineQueen 4K 3inch Hybrid

カメラRuncam Hybrid 4K
重量156g(バッテリーなしの重量)
ホイールベース145mm
モーターGEP-GR1206 3600KV
レシーバーFrsky XM+ / Frsky R-XSR / TBS NanoRX / FlySky A8SV2
推奨バッテリー3-4S(4S 650mAh – 4S 850mAh)
価格 

ダクトをつけた状態で156gなので、ダクトをとればバッテリーを入れて200g未満に収めることができます。
GepRCのこの形状のドローンは何台か飛ばしましたがかなり飛ばしやすいです。
ダクトをはずして飛ばせばフリースタイルもできそうです。

詳しくは下の記事で紹介しています↓
>>GEPRC CineQueen 4K 3インチドローン 発売開始!Runcam Hybrid 4K搭載

まとめ

今回は200g以下で4K動画が撮影できる機種を紹介させていただきましたが、個人的におすすめしたい機種は「GEPRC CineKing 95mm」でしょうか。
VTXはピンタイプのものですが、FCからビデオアウトが出ているのでVTXの交換も可能です。

それとドローンについているVTXを取り外せば、免許や無線局の開局は必要ありません。

送信機は技適マーク付きのものが13000円くらいで購入できるので、ドローンについているVTXを外して飛ばせば綺麗な空撮映像を残せますよ!!マイクロドローンは小さい割にはブラシレスモーターがついていることと、重心が安定しているせいか、空撮映像があまりぶれません。
ただ機体の向きがわからなくなるので、VTXを取り外して目視飛行はあまりおすすめできませんけどね。

ちなみにVTXは機種によって取り付けてある位置が変わりますが割と簡単に取り外すことができます。

下の記事はVTXを取り外して交換した時の記事です↓

>>海外通販のドローンのVTXの交換!開局済みのVTXを交換してみた

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