今回はマイクロドローン「Gofly-RC Scorpion 80HD」の実機レビューをします。
価格は18000円くらいで購入できる、HDカメラを搭載したマイクロドローンです。
banggoodの商品詳細ページはこちら↓
今回紹介しているマイクロドローンはFPVに5.8Ghzの電波を使用していますので、日本の法律ではアマチュア無線4級以上と、無線局の開局が必要になります。
Gofly-RC Scorpion 80HD スペック
カメラ | RunCam Split Mini 2 1080P |
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重量 | 55グラム(バッテリー含まず) |
フレーム | ホイールベース80ミリ 全体のサイズ:113x103x41mm |
モーター | 1103 11000KVブラシレスモータ |
レシーバー | DSMX / FS-RX2A / XM |
価格 | 18000円前後(2019年3月現在) |
その他の機能 |
Gofly-RC Scorpion 80HD 特徴
カメラはRunCam Split Mini 2
カメラはHDマイクロドローンによく搭載されているカメラ「RunCam Split Mini 2」。
こちらの動画は「RunCam Split Mini 2」「RunCam Split Mini」を比較しているレビュー動画です。
どのくらいの画質かわかりやすい動画ですので参考にしてください。
ちなみにHDマイクロドローンまとめの記事で紹介したドローンの半分は「RunCam Split Mini 2」を搭載しています。
そのくらい現在のHDマイクロドローンの主要なカメラになっているということですね。
フレームのサイズ
フレームのサイズはホイールベースで80mm。全体のサイズになると113x103x41mmとHDマイクロドローンにしてはまぁまぁコンパクトなサイズに収まっています。
プロペラ
プロペラは「Gemfan1636」を使用しているようですね。
Gofly-RC Scorpion 80HD 外観
外観はこんな感じです。
Gofly-RC Scorpion 80HD VTX交換
こちらのドローンは5.8Ghzの電波を出しているので、アマチュア無線4級以上の免許と無線局の開局が必要になります。
デフォルトでついているVTXの無線局は開局していませんので、すでに開局済みのVTX「Eachine VTX03」と交換します。
電波の周波数は日本で使用可能な7波のうちのどれかを利用します。
VTXを交換方法は下の記事で詳しく紹介しています↓↓
「Eachine VTX03」は価格が安いし間違いなく申請が通るVTXですのでおすすめです↓↓何個かまとめて購入して申請しておくといいと思います。系統図はネットで探すか戸澤洋二さんのところで1080円でゆずってくれます。
ちょっと見た目はダサいですが、交換したVTXは本体の上に乗せることに、、、、
他にうまく装着できる場所が自分には見つからなかったので。
実際に飛ばしてみた感想・レビュー
実際に飛ばしてみた感想は、いい飛びっぷりでスピード感があって楽しいです。
ちなみに上の動画は私の尊敬する「じぞうまえ」さんのフライト動画。
飛びっぷりはこちらの動画を参考にしてください。
最後に
今回紹介したマイクロドローン「Gofly-RC Scorpion 80HD」は海外通販サイトbanggoodで購入可能です。
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購入方法がわからない方や海外通販が初めての方はこちらの記事も合わせてお読みください↓
今回は「マイクロドローン Gofly-RC Scorpion 80HD 」を紹介させていただきましたが、HD画質で撮影できるマイクロドローンは2019年3月現在ではいろいろな機種が販売されています。
その他におすすめしたいHDマイクロドローンは下の記事で紹介していますので、お時間ある方は是非読んでみてください↓↓