今回はFHD画質(1920×1080)で空撮できるおすすめのマイクロドローンを紹介していきます。
どのような形状、またはサイズや重量でマイクロドローンと呼ぶべきなのか、定義が少しあいまいなところもありますが、、、、
この記事では小型で手のひらサイズ、送信機は別で購入するタイプのドローンを「マイクロドローン」として紹介していきます。
この記事で紹介しているマイクロドローンはFPV飛行に5.8Ghzの電波を使用していますので、日本の法律では「アマチュア無線4級」、または「第三級陸上特殊無線技士」の免許を取得して、さらに無線局の開局が必要になります。それと操縦するには別に送信機を購入する必要があるのと、FPV飛行を楽しむにはFPVゴーグルが必要になります。
FPV飛行するのにおすすめしたい5.8GhzFPVゴーグルは下の記事で紹介しています↓↓

おすすめの送信機は下の記事で紹介しています↓

4Kカメラを搭載しているマイクロドローンたくさんあります。
下の記事では4K動画の撮影ができるマイクロドローンを紹介しています↓↓

この記事で紹介しているようなFHDで空撮できるマイクロドローンのクーポンコード一覧です。クーポンコードをクリックすればコードが自動でコピーされて商品販売ページに移動します。
ドローン本体(型番) | クーポンコード | 価格 | 台数 | 期限 |
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![]() Happymodel Mobula6 HD |
BG0becf6
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$123.82 | 10 | 2021年12月31 |
衝撃を受けたオンナノコズ:”Onnanocos” × Micro Drone
おそらくマイクロドローンが欲しいと思った人の大半はこの動画を見たことがあるのではないでしょうか。
自分もこの動画を見てマイクロドローンの魅力にとりつかれたひとりでもあります。
ちなみにこちらの動画はFHD画質(1920×1080)フレームレートは60fpsで撮影されています。
海外ネット通販ならマイクロドローンを安く購入できます
2020年1月現在では「FHD画質(1920×1080)」で撮影できるドローンは海外のネット通販では15000円もあれば購入できます。
ただしVTX系統図は付属しない場合がほとんどですので、無線局の開局をするためには日本で系統図の入手をする必要があります。
無線局の開局をするためのVTX系統図は、一般社団法人日本ドローン無線協会の会長さんでもある「戸澤さん」のところで入手できます。
自分はすべて戸澤さんのところで入手しました。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓

ホームページにはすでに解析済みのドローンの系統図の型番が記載されています。
もしそこに自分の欲しいドローンの系統図がなかった場合でも、メールで相談すると作成してもらえる場合もあります。
自分はリストにはなかったFullSpeed TinyLeaderのVTX「FSD TX600」の系統図を作成してもらいました。
それか、すでに解析済みのVTXを購入して、無線局の開局をして、VTXの部分だけを換装する方法もあります↓↓

それでは、ここからが本題。今回は海外ネット通販で販売されている「FHD画質(1920×1080)」で撮影できるマイクロドローンを紹介していきます。
綺麗な画質で空撮できるおすすめのマイクロドローン10選
Meteor65 HD Whoop (1S) スペック
カメラ | Betafpv Nano HD Camera キャノピー:Canopy for Nano HD Camera |
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重量 | 27.46g (without battery) |
フレーム | Meteor65 Frame(65mm) |
FC、ESC、V TX | F4 AIO 1S Brushless FC VTX出力:25mW |
モーター | 0802SE 22000KV Motor |
レシーバー | Option: Frsky FCC/ Frsky LBT/ Futaba |
価格 | $149.99 USD |
FC内蔵VTXや小型のFHDカメラにすることによりドローンの軽量化。
1sのバッテリーで飛ばすわりには、そこそこキビキビ飛んでおもしろいマイクロドローンです。
SPCMaker Bat78 HD 78mm
カメラ | RunCam Split 3 Nano whoop 1080P Camera |
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重量 | 59g |
フレーム | 78mm |
FC | F411 AIO 2-4S 20A V1.0 Flight Controller Built-in ESC |
モーター | 1103 8000KV 3-4S/ 11000KV 2-3S Brushless Motor |
VTX | Name: NANO VTX V1.0 Video Formant: NTSC/PAL Power: 25/100/200/400 mw |
フレームからダクトまで一体式になっている珍しいフレームを採用しているFHDマイクロドローンです。
モーターのkv値は選択できるようになっています。
商品ページのVTXのスペックを見てみると400mWまで出力できるようですね。
Happymodel Mobula6 HD

カメラ | Runcam Split-lite |
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重量 | 27g |
フレーム | 65mm |
FC | Crazybee F4 Lite |
モーター | EX0802 KV19000 |
推奨バッテリー | 1S 3.8v 250mah or 300mah フライト時間:2分〜3分 |
1sで27gと軽量のHDドローンです。
1sでも飛ぶことは飛びますが、少しスロットルが重くキビキビは飛ばない印象です。
ただ価格が12000円くらいと安く、綺麗な映像を空撮できるのでコスパはいいと思いす。
Beta65X HD Whoop Quadcopter (2S)
カメラとVTX | Betafpv Nano HD Camera New 25mW VTX |
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重量 | 30g |
フレーム | Meteor65 Frame |
FC、ESC | F4 AIO 2S FC2020 |
モーター | 30g |
レシーバー | Frsky XM / DSMX / Futaba S-FHSS / TBS Crossfire |
価格 | $169.99 USD |
2020年3月30日に発売した65サイズのHDドローンです。
重量は30gと軽量でフルHD1080/60fpsで空撮できます。
バッテリーは新しい規格「BT2.0」を2本使用して2sで飛ばすようになっています。
海外のsteeleさんが先行レビューしてました。
公園などでフライトしたら面白そうです。
Happymodel Larva X HD
カメラ | Caddx Baby Turtle Camera |
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重量 | 63g プロペラガードをつけると:79g |
フレーム | 125mm |
FC | Crazybee F4FR PRO Flight Controller |
ESC | Onboard 12A 4in1 ESC |
VTX | 5.8G 40CH 25-200mW VTX |
モーター | EX1203 6200KV Motor |
レシーバー | Frsky XM+/ Frsky RXSR などいろいろ選択可能 |
サイズ | 105x105x35mm (without propellers) |
価格 | 19000円くらい(バッテリー2個ついているのでお得感はあり) |
プロペラガードがついていて、フープ仕様にもかんたんに変更できるドローンです。
Happymodelは完成度の高いドローンが多いのでおすすめです。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓

GEPRC CineEye 79mm

カメラ | Caddx Baby Turtle 1080P |
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重量 | 50gくらい |
フレーム | Wheelbase: 79mm |
FC,ESC | FC & ESC:GEP-12A-F4 ESC:12A(BLheli_S) |
VTX | VTX:5.8g 200mW |
モーター | GR1102 10000KV |
レシーバー | Frsky XM+ / Frsky R9mm / TBS Nano RX / Flysky A8SV2 |
価格 | 18000円くらい |
Geprcから2020年に2月ごろに発売されたマイクロドローンです。
Geprcのドローンはいろいろ飛ばしてきましたが、全体的に完成度の高いドローンが多いです。
youtubeに上がっている動画もなかなかいい感じです。
iFlight Cinebee 75HD Plus
カメラ | Caddx Turtle V2 |
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重量 | 63.1g |
フレーム | ホイールベース75ミリ |
モーター | 1103 10000KV 2-3S Brushless Motor |
レシーバー | FS-A8S V2 / Frsky XM + / Frsky R-XSR / DSM2 DSMXレシーバ |
価格 | 19000円前後(2020年3月現在) |
VTXがタワー型ですので、VTXだけ交換することはできないマイクロドローンです。
詳しくは下の記事で紹介しています↓

T-Motor TM-2419 HD Edition
カメラ | RunCam Split Mini 2 1080P |
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重量 | 85gグラム(バッテリー含まず) |
フレーム | ホイールベース:95mm |
モーター | T-MOTOR F15 1106 6000KV |
レシーバー | なし。別で購入して取り付ける必要あり |
価格 | 20000円前後(2020年3月現在) |
商品説明欄をみると4s対応の表示が、、、
かなりパワーのある飛行を楽しめそうです。
Eachine Twig 115mm
カメラ | Caddx Baby Turtle HD |
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重量 | 72グラム(バッテリー含まず) |
フレーム | ホイールベース115ミリ |
モーター | EX1105 KV5200 |
レシーバー | なし(自分で用意する必要あり。配線は出ています。) |
価格 | 15000円前後(2020年3月現在) |
最近はやりの「Toothpick」にFHDのカメラを搭載した発売されたばかりのドローンです。
カメラに「Caddx Baby Turtle」を使用していて綺麗な画質で空撮できます。
価格も安いのでかなりおすすめしたいHDドローンです。
VTXは「Wood_VTX」で戸澤さんのところで系統図は入手可能です。
詳しくは下の記事でも紹介しています↓

Gofly-RC Scorpion 80HD

カメラ | RunCam Split Mini 2 1080P |
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重量 | 55グラム(バッテリー含まず) |
フレーム | ホイールベース80ミリ 全体のサイズ:113x103x41mm |
モーター | 1103 11000KVブラシレスモータ |
レシーバー | DSMX / FS-RX2A / XM |
価格 | 17500円前後(2019年9月現在) |
かなり前の機種ですが、自分がはじめて購入したFHDのマイクロドローン です。
詳しくは下の記事でも紹介しています↓


まとめ
今回はHD画質で空撮できるおすすめのマイクロドローン10選を紹介させていただきましたが、気になるマイクロドローンは見つかったでしょうか?
それとマイクロドローンを操縦するにはFPVゴーグルが必須です。
おすすめのFPVゴーグルは下の記事で紹介してますので、合わせてお読みください↓

今回の記事で紹介しているドローンは海外通販サイトbanggoodで購入できます。海外通販サイトが初めての方は下の記事も合わせてお読みください。

FHDで空撮できるマイクロドローンに使用しているカメラは2020年4月現在「Caddx Baby Turtle Camera」「Caddx Turtle V2」「RunCam Split Mini 2」この3種類でほぼ構成されています。
何機種か使用してみた感想としては映像は「Caddx Baby Turtle Camera」からダントツ綺麗です。
「Caddx Turtle V2」は少し不具合が多いと感じました。
たまたま自分の購入した機種だけかもしれませんが、「Caddx Turtle V2」を搭載している3台のうち2台はカメラが壊れました。
カメラ側に問題がでるらしく、映像が飛んでこないで画面が黄色になってしまう不具合です。
「Caddx Turtle V2」カメラは部品ごとで売られているので、もし壊れた場合は部品を購入して交換するといいと思います。
「Caddx Turtle V2」カメラの部品については下の記事で詳しく紹介しています↓↓

すごく綺麗な動画に私も是非やってみたいと思ってますが、気になる点があって躊躇してます。それはFPVゴーグルで操縦する画面もこれと同等の綺麗な画面かということです。中にはノイズ入りまくりの動画もあって、これでは頭が痛くなるのではと思います。実際レースで見ている画像もこんなにノイズがある中で操縦しているのでしょうか。FPV画面の良い機種はどれなのかアドバイスお願いします。
ノイズに関してはFPVゴーグルとドローンとの距離、それと環境によってもかわってきますが、、、
ドローンとの距離がそこまで遠くなければ、そこまでノイズは入ってきませんよ。あと周りの電波の状況とかにもよるのかもしれません。
その中でFPVゴーグルを10台以上使ってきて、個人的に画面が綺麗に表示されてコスパも良くおすすめな機種は、
「Skyzone SKY02X」↓↓
https://www.banggood.com/custlink/D3vGiLBJsI
「SKYZONE SKY02C」↓↓
https://www.banggood.com/custlink/DmKDIaBpb1
あたりがおすすめです。
予算に余裕があるなら、「FatShark Dominator HDO」もいいのですが、アンテナと外部モジュールを購入する必要があり合計で6万円以上するのではじめてのFPVゴーグルとしては微妙かもしれません。ただ映像は見やすいですし、ノイズの入り方も少ないです↓↓
https://www.banggood.com/custlink/vGvKZO6rUc
あまりおすすめできないのが、単眼レンズのFPVゴーグルです。ノイズが入りやすいといわけではないのですが、人によっては乗り物酔いみたいな感覚になる場合があります。
単眼レンズも4台くらいためしてみましたが、自分にはあいませんでした。自分はノイズでは頭が痛くなったりはしませんが、単眼レンズのFPVゴーグルを使用すると乗り物酔いみたいな感覚におちいる場合があります。
それと価格が安くてとりあえず的に購入するなら「Eachine EV100」あたりがいいと思います。
自分も最初これをメインに使っていました。録画機能をつけるDVRセット付きで13000円くらいで購入できます。
「Eachine EV100セット」↓↓
https://www.banggood.com/custlink/vD3m8lgp20
ただ最初に紹介した「SKYZONE SKY02C」と比べるとドローンの操縦のしやすさがぜんぜん違います。
「Eachine EV100」は実際にFPVゴーグルで見える画面が小さく少しみずらいです。
ただ自分は画面酔いみたいなのはしませんでした。
まとめると、値段の高いFPVゴーグルほどやはり綺麗な画面ですし、ノイズは入りにくいです。
ちなみに「Eachine ev200d」は人気のあるFPVゴーグルのようですが、これを買うなら「Skyzone SKY02X」や「Skyzone SKY02C」を購入した方がいいです。
価格は同じくらいですが、Skyzoneシリーズの方が重量が軽いし、綺麗な画面でコスパがいいです。下の記事で比較しています↓↓
https://drone-info.net/skyzone-sky02x-eachine-ev200d
それと最後に最近実機レビューをした「TOPSKY PRIME II」はコスパ的にはいいと思いました。
ただ画素数が少ないので、実際に見える画面が少し荒いです。値段はやすく録画機能がついて9000円以内で購入できます↓↓
ただSkyzoneシリーズと比較するとノイズも少し入りやすいことと、カラーが赤しかなく個人的にはデザインがいまいちな気がします(^_^*)
https://drone-info.net/topsky-prime-ii
丁寧で豊富で、信頼できるのですが、読んで頭いっぱいになりました笑。インスタなど自撮り用に、娘(社会人)に1万前後でプレゼントしたいのですがよければなにか勧めて頂けませんでしょうか?
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
自撮り用ということでしたら、ありきたりの答えになってしまいますが、DJIのTelloがおすすめです。スマホで操作ができて、写真はそこそこ綺麗に撮影できますよ。
アマゾン↓↓価格は11000円ちょっと。
https://amzn.to/33IYuZ1
当ブログで紹介している記事↓↓
https://drone-info.net/tello-review
「Holy Stone HS161」も自撮り用と考えればわるくないかもしれません。手動ですがカメラの角度を変えることが可能です。
https://drone-info.net/holystone-hs161
操縦も楽しみたいなら絶対に「Hubsan H216A」↓↓写真も綺麗に撮影できてGPS搭載ドローンです。これは男性向けかもしれません。
当ブログで紹介している記事↓↓
https://drone-info.net/hubsan-h216a
【まとめ】
女性となると、デザインなども考えてTelloが無難かと思います。
はじめまして、いろいろ参考になるのですが、現在ファントム4PROを運用しているのですが、施設内の撮影をしたいと考えています。そこでマイクロドローンで4K、ジンバル付き、FCV対応、プロポを含めて技適つきで7万円程度で何がおすすめなのでしょうか。アマチュア無線、3特の免許は持っています。レースはやらないので、スピードは要りません。メカ(電気系)には弱いので、改造したりしないで、来たら飛ばせるくらいの物を探しています。DJIのmavic系は壁にぶつかったら壊れそうなので考えていません。お知恵を拝借できますか。
こんばんは。
ジンバル付きで4K200g未満のマイクロドローンは2020年4月現在では発売されていないと思います(自作で作っている人はいるかもしれません。)
下の記事で紹介している4Kのマイクロドローンもすべてジンバルはついていません↓↓
https://drone-info.net/4k-microdrone
FCV対応?というのはFPV対応のことでしょうか。ドローン本体にVTXがついていて、5.8Ghz帯の電波を出すドローンならFPVゴーグルで電波を受信してFPV飛行ができます。
それと5.8Ghzのマイクロドローンは到着してから、送信機と本体のバインドや、ドローン本体とパソコンを接続してベータフライトの設定が必要になりますので、到着してもすぐには飛ばせないです。いちど覚えてしまえばそこまで難しくはありませんが、はじめてとなると、少し難しく感じるかもしれません。
免許は持っているとのことですので、おそらく知っているかとは思いますが、それに加えて5.8Ghz帯を利用するドローンは無線局の開局申請が必要になります(送信機は基本的に2.4Ghzですので技適マーク付きのものを購入すればOKです)。
開局済みのVTXと、購入したドローンの純正のVTXをはんだを使って交換するか、ドローンが到着してからそれについているVTXについての開局申請が必要になりますので、何もしないですぐに飛ばすのは難しいです。
※開局済みのVTXを交換した参考記事↓↓
https://drone-info.net/scorpion80hd-vtx-buzzer
施設内の大きさがどの程度なのかわかりませんが、そこまで大きくない部屋で練習するならいきなり4kのマイクロドローンではなく初心者向けの機種から練習していった方がいいかと思います。4Kのカメラのついている機種になりますと200g未満に重量を収められてても、それなりに重量が上がるのでぶつけて墜落した時に壊れる確率も高いです。
ちなみに4Kで撮影できる機種ではありませんが、下の記事では初心者のにおすすめドローン、送信機、FPVゴーグルを紹介しています↓↓
https://drone-info.net/microdrone-hajimekata
最後に、、、、
ジンバルはついていませんが、4Kで撮影できるドローンで純正のVTXの系統図が入手しやすい機種で「Eachine Cinecan 85mm 4K」というドローンもあります↓↓
https://www.banggood.com/custlink/mD3K2frrPy
VTXは「woop_VTX」で一般社団法人日本ドローン無線協会 会長さん(戸澤さん)のところで系統図を購入できます↓↓
https://drone-info.net/tozawa-vtx
ただしこちらの4KドローンについているFPVカメラは「Caddx Tarsier」というカメラで設定にwifiを使用します。
FPVカメラの技適は通ってないので、そこら辺はみなさん自己責任で利用しているようです。
ご親切にありがとうございました。FCVではなくFPV誤記でした。
ちょっとハードルが高いかな。いろいろ調べてみます。
了解しました!
ちなみに開局申請が自分では難しいなら「日本ドローン無線協会 会長さん(戸澤さん)のところでVTX系統図+開局申請のサポート」もしてくれますよ↓↓
https://drone-info.net/tozawa-vtx