今回は「Holy Stone(ホーリーストーン)」の「HS220R」を実機レビューをします。
スペックは前作「HS220」と一緒になりますが、専用ケースと本体の色が変わって新しく発売されたドローンです。
※こちらの製品は販売終了しています。
100g未満のおすすめのドローンは下の記事で紹介しています↓
Holy Stone(ホーリーストーン)のおすすめのドローンは下の記事でまとめています↓↓
Holy Stone ドローン HS220R スペック
画質 | 720p 1280×720(ジンバルなし) |
---|---|
重量 | 80g |
伝送距離 | 50m程度 |
飛行時間 | 7~9分程度 |
バッテリー | 750mAh |
操作モード | モード1/2自由転換可 |
機体のサイズ | 14.5 x 14.5 x 4 cm(展開時25×25×4cm) |
価格 | 9550円(2019年7月5日現在9550円の20%割引実施中) |
その他の機能 | ・日本認証技適マーク付き |
Holy Stone ドローン HS220R 開封レビュー
まずは開封レビューから。
こちらは外箱。
箱をあけると専用のケースがすぐにお目見え。
こちらが前作と違うところ。
ちなみにこの専用ケースはアマゾンで単体でも売っていますが2000円くらいします。
専用ケースをあけるとこんな感じ。
うすいスポンジが入っていました。
こちらの専用ケースはかなりいい感じ。
無駄のないつくりで、綺麗に収納されています。
収納ケースに入っていた付属品は以下のとおり。
- ドローン本体×1
- 送信機×1
- 収納ケース×1
- バッテリー(装着済み)×1
- USB充電ケーブル×1
- 予備プロペラ×4
- 予備クッション×4
- プロペラ用具×1
- ホーリーストーンメモ帳×1
- ドライバー×1
- 日本語取扱説明書×1
ドローン本体 レビュー
それではドローン本体と送信機をこまかくチェックしていきましょう。
ドローン本体のデザインはなかなかオシャレな感じでいいのではないでしょうか。
機体の裏側はこんな感じです。
バッテリーは機体の色に合わせて赤になっています。
機体のサイズはアームを折りたたみ時は、手のひらに収まる程度の小ささです。
アームを広げて電源を入れてみましょう。
ちなみにこちらの「HS220R」は電源ボタンがタッチセンサーになっていて、機体の上部「ホーリーストーン」のマークの部分をタッチすると電源が入る仕組みになっています。ちょっとびっくり。タッチセンサーのドローンは初めてです。
機体の下にはLEDランプが搭載されていて、フライトするときもとても見やすそうですね。
機体についているカメラはアームを広げるとあらわれます。
アームを縮めた状態ですと、隠れてしまうため使用することはできません。
送信機 レビュー
送信機の中心が持ち上がって、スマホホルダーになります。
送信機もバッテリーは共通のものを利用していますが、こちらの色は黒になっています。
機体の上部にはちゃんと技適マークが入っていました。
バッテリーの充電は送信機にUSBケーブルを差し込んで行います。
機体には充電用のUSBポートはついていませんので、充電は送信機にバッテリーを差し込んで行う必要があります。
別売りでバッテリー充電器は売っていますので、面倒な方は購入した方がよさそうです。
専用のアプリ
HS220はこれだけの専用のアプリがあります。
他のものと共通のやつかと思いきや、2019年7月4日現在ではこれ単体のものが用意されていました。
説明書にQRコードがあるので、それを読み込んでダウンロードしましょう。
ちなみにこれがアプリ画面です。
youtubeで開封レビューをしています
youtubeで開封レビューをしていますので、お時間ある方はご視聴ください。
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Holy Stone ドローン HS220R フライトレビュー
とりあえず簡単フライトしてきた感想ですが、まぁまぁの安定感があり初心者におすすめできるドローンだと思いました。
スピードも3段階で調整できて、飛ばしていて面白いです。
3Dフリップなんかもあるのもいいですね。
ちなみに空撮した写真はこんな感じです。
動画の画質に関しては自分の操縦技術がないのと、しょぼいカメラなのでブレブレの動画になっていますが、この価格帯のドローンにしては悪くない方だと思います。
最後に
こちらの商品は販売終了しています。この記事で紹介しているような100g未満のおすすめのドローンは下の記事で紹介しています。
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