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【ドローン操作・基礎 用語集】初心者にわかりやすく解説!

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【ドローン操作・基礎 用語集】初心者にわかりやすく解説
初心者でもわかりやすいように、ドローンの操作・基礎用語をまとめてみました。

ドローン法規

技適マーク(技術基準適合認定書)

ドローンやプロポから発信される電波が、日本国内の基準に満たしているかを証明するマークです。
技適マークがついていないドローンや送信機を使用すると、電波法違反になり罰せられます。

ドローンのカメラ関係

FPVカメラ

First person Viewの略で、FPVカメラのついているドローンなら、手元に映像を飛ばすことができ確認しながら操縦することができます。

CMOS(イメージセンサー)

(Complementary Metal Oxide Semiconductor)の略で何種類かあるイメージセンサーのひとつ。
イメージセンサーは、レンズから入った光を電気信号に変換する半導体(撮像素子)で、人間の眼でいえば網膜に相当する部分。
イメージセンサーの性能により画質が大きくかわります。

ドローン操作

プロポのモード1,2,3,4

プロポ操作にはモード1〜4まで4種類操作方法が用意されています。
日本でよく使用されているのはモード1。海外ではモード2がよく使用されています。

エルロン

ドローンを「左右」に移動させる操作をいいます。

エレベーター

ドローンを「前進・後進」させる操作をいいます。

スロットル

ドローンを上昇・下降させる操作をいいます。

ラダー

ドローンを左右に旋回させる操作をいいます。

ホバリング

ドローンを空中で制止させながらその場で飛ばすことをいいます。

リターンホーム(RTH)ボタン

プロポや送信機モニターに表示されている「>リターンホーム(RTH)ボタン」おすことにより、自動でホームポジションにドローンを帰還させることができます。

ドローンセンサー

GPS

人工衛星を利用してドローンの現在値を割り出す機能です。
空撮をメインとしたドローンには、ほぼ全機種ついている機能で、これにより安定したホバリングや、自動帰還(RTH)などを可能にしています。

「Global Positioning System」を略してGPSと呼んでいます。
GPS機能が付いているドローンは、フライト前にコンパスキャリブレーションを行います。

WiFi

自宅や飲食店に設置されているwifiもドローンでは使用しています。
映像を飛ばしたり、ドローンを操縦するのに使用したりします
プロポなしでもスマホからwifiで電波をドローンに飛ばし、操縦ができる機種もあります。
DJI SPARKなど。

ビジョンポジショニングシステム

ビジョンポジショニングシステムはドローンを水平に保ち安定した飛行を実現する為の機能です。

コンパスキャリブレーション

ドローンに北の方角を教えるための作業をコンパスキャリブレーションと言います。

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