EMAX Nanohawk 65mm 1Sマイクロドローン レビュー

今回は「EMAX Nanohawk 65mm」のレビューをしていきます。
重量はなんと20g（正確には20.5gくらいらしい）でめっちゃ軽いマイクロドローンです。

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EMAX Nanohawk 65mm スペック

EMAX Nanohawk 65mm レビュー

まずは開封レビューからしていきます。

EMAX Nanohawk 65mm セット内容

1x Nanohawk 65mm FPV Racing Drone
2x 1201 Propeller CW
2x 1201 Propeller CCW
1x 1S 300mAh LIHV Lipo Battery
1x Charger
1x Screwdriver
2x Cable
1x set of Screws
1x Rubber Band
1x Manual

写真にはうつっていませんが、バッテリーをとめる輪ゴムとドライバーもついています。
最近バッテリーを輪ゴムでとめるドローンが増えているようなw

BETA FLIGHT ベータフライトの設定

デフォルトの値と、自分が変更したポイントを紹介します。

※設定を変更する場合は変更前にCLIコマンドラインでバックアップをとっておくことをおすすめします。今回自分はバックアップを取らないで設定を変更してしまいました。

ポート

ここはそのまま。スマートオーディオがちゃんと設定されていますね。

基本設定

自分はアーム後にモーターを回転させないにチェックを入れて変更。

それと通信方式はフタバのS-FHSSを使いたいのでFrskyのところを、S-FHSSに変更。

電源・バッテリー

ここはそのまま。

PID

上の画像はデフォルトの値です。いっかいそのままで飛ばそうかと思ったのですが、バッテリーが1個しかないこともあり面倒だったので、スライダーを有効にして、ぜんぶ真ん中の値に変更してしまいました。

RATE

上の画像はデフォルトの値です。

自分は下の値に変更↓

1.98 0.64 0.21
1.98 0.64 0.21
1.65 0.64 0.21

受信機

ここはチャンネルマップを「AETR」に変更。

モーター

VTXの設定

VTXテーブルはちゃんと入力されていたのでそのまま。
現在のチャンネルだけ「F-1」に変更。

ブラックボックス

EMAX Nanohawk 65mm バインド

送信機とのバインドはCLIコマンドラインに下の値を入力。binding......
と画面に表示されるのでフタバの場合は送信機の電源を入れればバインドされます。

コマンド↓

bind_rx

バッテリープラグ

バッテリープラグはET2.0。
最近色々な規格が出てきているので、バッテリーの本数が増えちゃって自分は困ってます（笑）
どれかに統一してもらいたいところですが....

ちなみにET2.0のバッテリーを自分は持っていなかったので、使えるのは付属品でついているバッテリー1個のみ。
プラグをPH2.0に変えちゃった方がいいかなぁ〜って思ってます。

EMAX Nanohawk 65mm 実際に飛ばした感想

デフォルトの値では飛ばさず、いつもの自分このみの設定で屋外で飛ばしたんですけど、めっちゃジェロがでました。
原因は不明。とりあえずペラは変えてみます。

ちなみに自宅にてアングルモードで飛ばしてみたらジェロはでませんでした。

屋外ジェロ動画↓

最後に

たぶんペラ変えて何かをちょっと変えればスピードがでてキビキビ飛ばせるドローンになると思います。
セッティングとペラ変えて再チャレンジしてみます。
バッテリーが1個しかないのが....

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