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【ドローン用】小型でおすすめの後付けカメラ 10選

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ドローンにカメラはついているけど、満足する映像が撮影できない。
そんな方はドローンに別のカメラを後付けしてみましょう。

今回の記事ではドローン用で小型のおすすめしたいカメラを紹介します。

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ドローン用 小型でおすすめの後付けカメラ 10選

DJI Action 2

画質 4K120fps
重量 56g
カメラのサイズ 3.9 x 3.9 x 2.2 cm
FOV 155°
価格 DJI Action 2 Powerコンボ:49500円
DJI Action 2 Dual Screenコンボ:63800円
※2021年11月15日現在のアマゾンの価格
その他の機能

小型で軽量、そして4K120fpsでの撮影が可能です。
「DJI Action 2 Powerコンボ」と「DJI Action 2 Dual Screenコンボ」の2種類あって、DJI Action 2 Dual Screenコンボは全面にモニターを向けることができるので、セルフィー撮影に向いています。

ドローンに載せて空撮するだけなら「DJI Action 2 Powerコンボ」でいいと思います。

Hawkeye Firefly X Lite

画質 4K60fps/2.7k60fps/2.5k60fps
重量 34g
カメラのサイズ 61mm×38mm×26mm
FOV 150°
価格 14000円くらい
その他の機能 画面反転機能

重量が軽くそこそこ安いカメラです。電源をバッテリーから直で取れるところがいいなぁ〜と思いました(ハンダつけなしでOK)

詳しくは下の記事で紹介しています↓
LINK「Hawkeye Firefly X Lite」34g軽量カメラ販売開始

BETAFPV × Insta360 SMO 4K

【ドローン用】小型でおすすめの後付けカメラ 5選
画質 4000×3000@24/25/30fps,
3840×2160@24/25/30/60fps,
2720×1530@24/25/30/60/100fps,
1920×1080@24/25/30/60/120/200fps
重量 30g (1.06oz)
wifi 5Ghz
カメラのサイズ 61.5×39.4×29.2mm (2.42×1.55×1.15in)
価格 25000円くらい
その他の機能 強力な手ブレ補正あり

BETAFPV と Insta360 でコラボした商品。
30gと軽量で価格は25000円くらい。
2s〜6sに対応していて、電源はドローンのバッテリーから配線を取って使用します。
それ以外に2sのバッテリーを別でのっけて電源を取る方法もありますが、基本的にはドローンのバッテリーケーブルとESCの付け根のところから取るのがスタンダードでしょう。

詳しくは下の記事で紹介しています↓
LINKInsta360 SMO 4Kカメラ!BetaFPVから95X V3 ドローン同時に販売開始

Insta 360Go

画質 静止画解像度:3040×3040
動画解像度:2720×2720
重量 18.3 g
内蔵メモリ 8GB
カメラのサイズ 21.4×49.4×14.85 mm
価格 22000円くらい
その他の機能 強力な手ブレ補正あり

カメラの重量が20gと軽いため、100gくらいのトイドローンにも搭載可能です。
手ブレ補正が強力ですので、ジンバルのないトイドローンでも綺麗な空撮ができます。
もちろんFPVレーシングドローンにもおすすめのカメラです。

トイドローンにInsta360Goを搭載して飛ばした記事はこちら↓
LINKHoly Stone ドローン 新型 F181W レビュー!Insta360 GOを搭載して飛ばしてみた
レーシングドローンに搭載して飛ばすのもおすすめです↓
LINK3インチのドローンに飛ばしたYoutube動画はこちらの記事で

Insta360 ONE GO2

画質 1440P@50fps
重量 27g
内蔵ストレージ 32G
バッテリー性能 PX8
カメラのサイズ 52.9×23.6×20.7mm
価格 35000円くらい
その他の機能 手ぶれ補正機能

初代「Insta360 Go」から性能はアップしましたが、価格が1万円くらい上がってしまったのでそこまで魅力は….なカメラです。
この性能で3000円アップくらいだったら、自分も欲しくなってしまうカメラだったのですが…

Insta360 ONE GO2 世界最小アクションカメラ
Insta360

詳しくは下の記事で紹介しています↓
LINK軽量 手ブレ補正付き小型カメラ Insta360 GO2 販売開始

RunCam 5 Orange

画質 4K@30fps / 2.7K@60fps / 2.7K@50fps / 1080P@120fps / 1080P@60fps / 1440P@60fps
重量 56g(バッテリー付き)
マイクロSD 128GBまで対応
ファイル形式:MP4
撮影時間 1080P 90分
4K 60分
バッテリー 950mAh
レンズ 145°広角
カメラのサイズ 38×38×36mm
価格 11,000円前後(banggood)
その他の機能

重量が56gと軽いので200g未満の3インチくらいのFPVドローンにおすすめのカメラです。
100gくらいのトイドローンだと重量的に搭載するのは難しいでしょう。
いまいちポイントは液晶モニターがついていないのでカメラのバッテリー残量を確認することができません。

詳しくは下の記事で紹介しています↓↓
LINK4Kカメラ Runcam 5 オレンジ レビュー!手ぶれ補正はどうなの?

GoPro HERO7

GoPro HERO7はドローンにおすすめ!電子補正で綺麗な空撮ができます
画質 4K60
重量 116g
マイクロSD
撮影時間 60分
バッテリー 取り外し可能
カメラのサイズ 62.3×44.9×33 mm
価格 ヤフオクなどの中古価格25000円程度(2021年7月現在)
その他の機能 手ぶれ補正機能

手ぶれ補正が優秀なカメラで少しくらいの振動でしたら、滑らかな映像になります。
発売から3年くらいは経過しているので中古で探せば安く購入できます。
Gopro HEROシリーズは9、10と新しいものが発売されていますが、重量が重くなっているので少しでも軽いHERO7を搭載するのもありだと思います。
自分はいまだにHERO7を使用しています。

GoPro HERO7 Black CHDHX-701-FW
GoPro(ゴープロ)

200g未満のドローンにGoProHero7を搭載して飛ばした記事↓↓
LINKGoPro HERO7はドローンにおすすめ!手ブレ補正で綺麗な空撮ができます

GoPro 5 Session


もう現行モデルではないので新品で売っているところが少なくなっていますが、ドローンフリースタイルをやっている人の愛用率が高いです。
重量が74gとそこそこ軽いのが魅力的です。手ぶれ補正はついていますが、ほとんど使用しても変わらないです。
中古の相場は20000円くらいと今もなお人気のあるカメラです。

同じくらいの重量で手ぶれ補正をパワーアップさせた後継機を出せばかなり売れそうな気がします。
GoProさん作って〜〜

ちなみにガチで5インチフリースタイルをやっている人は手振れ補正がないというところがいいという人もいます。
手ブレ補正は技術の向上につながらないし、王道ではないとのことです。

自分も最近5インチのフリスタもどきをやっているのですが、GoPro 5 SessionまたはRuncam5を使用しています。

最初Hero7で手振れ補正を使って飛ばしていたのですが、下手なのに滑らかな映像になってしまい、なんとなくつまらなくなって手ブレ補正なしのカメラに変更してしまいました。

まぁGoPro 5 Session、Runcam5、ともにおまけで手ぶれ補正はついていますけど(ほとんど機能していない)。

GoPro Lite

GoPro HERO7を分解!剥きプロ GoPro liteを作ってみた
GoProを分解して軽量化したGoPro Lite。
自分はHero7を分解してつくりました。
もともとGoProHero7は手ブレ補正が優秀なので綺麗な空撮ができます。
世間での使い方はFPVゴーグルをつけて飛ばすドローンに使うのが一般的ですが、2s〜4sのバッテリーから電源をとればいいのでトイドローンにつけられないこともないです。

詳しくは下の記事で紹介しています↓↓
LINKGoPro HERO7を分解!剥きプロ GoPro liteを作ってみた

GoPro HERO9 Black

画質 5120×2880 5K30fps,4K60fps,FHD240fps
重量 158 g
マイクロSD
撮影時間
バッテリー 取り外し可能
カメラのサイズ 71.8 x 50.8 x 33.6
価格 56000円くらい(

重量が158gとこの記事で紹介しているドローンの中でも重たいので200g未満のドローンに搭載することは厳しいと思いますが、綺麗な空撮をするには最強のカメラです。
手振れ補正は「HyperSmooth 3.0」でかなり優秀。
5インチクラスのドローンやFPVメガフープなどに搭載するといいと思います。

GoPro HERO9 Black
GoPro(ゴープロ)

GoPro HERO10 Black

画質 5.3K60、4K120、2.7K240
HyperSmooth 4.0
重量 153 g
防水性能 10m
撮影時間
バッテリー 取り外し可能タイプ
カメラのサイズ
価格 64000円くらい(2021年11月現在アマゾンの価格)

アクションカメラの最高峰GoPro10。実物には触ったことはありませんが、Youtubeの映像を見る限りでは、アクションカメラ最強といってもいいくらい映像が綺麗です。

自分も今持っているHero7が壊れたら絶対欲しいアクションカメラ。
それとGoProがサブスクリプション方式を導入して、加入すると年2回は修理を安くやってくれたりするサービスを始めています。
ドローンに搭載して飛ばすとクラッシュの時に破損する可能性もあるので、サブスクリプションも魅力的。

まとめ

個人的におすすめなカメラは20gの「Insta360Go」
重量が軽いので小型のドローンにも搭載可能です。

トイドローンにもFPVレーシングドローンにもどちらにも使えて万能です。

気になるカメラがありましたら、是非ドローンにつけて飛ばしてみてください。

ちなみに後付けのカメラは工具を使わないで取り付け取り外しができるものなら、無人航空機の法律の200g未満の重量に入れないで大丈夫です。
※2020年3月に国土交通省に確認済み。現在はちょっとわかりませんので、カメラを搭載して飛ばす時はねんのために確認することをおすすめします。

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