今回はHoly Stoneのドローン F181Wをレビューします。
[chat face="AKIRA_avatar_1514709945.jpg" name="AKIRA" align="left" border="blue" bg="none"]同じ型番で2年以上前に発売されていますが、カメラが変わって新バージョンとして再登場したドローンです。[/chat]
以前のバージョンは下の記事でレビューしています↓
Holy Stone ドローン 新型 F181W スペック
画質 | 1080P |
---|---|
重量 | 163g |
伝送距離 | 最大100m(障害物なし、干渉なし) |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 約10分 |
バッテリー |
3.7V 750mAh 充電時間:約60-90分 |
操作モード | モード1/モード2 |
機体のサイズ | 305×305×105mm |
価格 | 8300円くらい |
その他の機能 |
・高度維持機能 ・3Dフリップ |
Holy Stone ドローン 新型 F181W セット内容
- 本体×1
- 送信機×1
- バッテリー×2
- 予備プロペラ×4
- スタンド×2
- プロペラガード×4
- 充電ケーブル×1
- 日本語マニュアル×1
Holy Stone ドローン 新型 F181W の特徴
カメラはFHD画質にパワーアップしています
前作の画質は1280×720でしたが、新作は「1920×1080P」に画質がパワーアップしています。
そこそこ綺麗に撮影することができます。
スピード調整ができる
4段階のスピード調整が可能。
低速だとパワー不足を感じたので自分はたえず最大スピードで飛ばしました。
ヘッドレスモード付き
ヘッドレスモード付きのドローンです。
自分は使わないモードですが、ドローンを飛ばし始めてまもない方には便利な機能だと思います。
機体の向きを見失っても、自分視点で機体を操縦できます。
3Dフリップ搭載
3Dフリップもついています。
ドローン飛ばしてはじめのころは、よくこの機能を使って遊んでいましたw
Holy Stone ドローン 新型 F181W Insta360 GOを搭載して飛ばしてみました
Holy Stone ドローン 新型 F181W Insta360 GOを搭載して飛ばしてみました。
マウントは「Insta360 GO」についてくる純正のマウントです。
ドローンにはタイラップでとめています。
F181W 実際に飛ばした動画
こちらは実際に飛ばした時の動画です。
手ぶれ補正がかなりきくので、8000円のトイドローンでもブレのないそこそこ綺麗な空撮ができると思いました。
ランディングギアが写り込んでしまうのがいまいちですけどね。
工夫をすれば、いい感じの動画が撮影できそうです。
まとめ
Holy Stone ドローン F181Wは、これからトイドローンを始めたい初心者向けのドローンだと思います。
バッテリー2個付きで、お得感もそこそこあります。
純正のカメラはHD画質になってパワーアップはしていますが、手ブレ補正などはついていないのでブレのある動画になっています。
Insta360 GOのような手ぶれ補正がついているカメラを搭載して飛ばすのもなかなか面白いですよ!
ちなみにGoProHERO7は重すぎて、搭載して飛ばすことができませんでした。
Insta360Goの重量:20g
GoProHERO7の重量:120g
たぶん50gくらいの重量までなら別のカメラを搭載して飛ばすことも可能だと思います。
あくまで感覚ですけど。