今回はタミヤの1/10RCシリーズのスカイライン GT-R(R32)ドリフトカーをレビューします。
自分が購入したのは、送信機付きのセットで2万円くらいで購入できる商品です。
タミヤ 1/10RC スカイライン GT-R(R32)ドリフトカー レビュー
こちらは外箱。
車体はスカイラインのR32。
たぶん上のカバーだけ交換して、他の車体に変更ってのもできそうです。
こちらは車体の裏側。
タイヤはツルツルのスリックタイヤです。
こちらは送信機です。
タミヤの製品なんでもちろん技適マークは入っています。
電源のレバー以外にも何個かボタンがついていますが、いまのところ何に使うのかよくわかっておりませんw
走行前の準備
とりあえず走行に必要なものは揃っています。
バッテリーは充電してあげて、車体に装着してあげます。
送信機は単三電池4本で電源ONにできます。
送信機とのペアリングはすんでいるので、車体と送信機の電源を入れてあげれば走行することができます。
またバッテリーから、車体本体のカバーについているコネクタに電源を供給することにより、テールランプと、ヘッドライトがつくようになっています。
よる暗いところでドリフトしたら、ライトが流れてかっこいいかもしれないですね。
まだ夜の走行はしたことがありませんけど。
走行した感想
普通に8の字走行するくらいなら、初心者でも簡単にできますが、やはりドリフトとなると、アクセルの強弱とハンドルのきるタイミングが必要になるので綺麗にドリフトするのはむずかしいですね。
でもやっていて、面白いです。
ドリフトがうまく決まると気持ちいいです。
2万円でセットで購入できるラジコンですが、なかなか楽しめそうです。
あとは改造とかしたりして、タイヤ八の字とか、他いろいろやっってみたいですね。
ドリフトの練習をしているところをYouTubeにアップしています。
最後に
はじめてのドリフトラジコンカーということで、ほとんどわからないことだらけでしたが、少しずつ勉強してうまくドリフトできるようにしたいと思います。