今まで何種類か1sのリポバッテリーを使用してきましたが、なんかどれもしっくりくる商品が見つからず....
ですが、良さそうな充電器を見つけました。
今回は「Ultra Power UP-S6AC」をレビューしていきます。
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Ultra Power UP-S6AC 1sリポバッテリー充電器 スペック
Input Voltage: AC100-240V/DC 7.0V-17.0V
Charger Power: Max.4.35WX6+-10%
Charger Current: (0.1-1.0A)X6
Battery Type: Lipo/LiHV
Battery Cell count: 1 Cell
Indication: LCD Display Screen + LED Light
Support Battery Port: Micro,MX,JST,mCPX
Net Weight: 200g
Dimension: 125X78X42mm
Ultra Power UP-S6AC セット内容
- 1sリポバッテリー充電器 × 1
- 電源ケーブル（外国仕様です） × 1
- 説明書 × 1
Ultra Power UP-S6AC 1sリポバッテリー充電器 レビュー
コンセントを入れると充電器の電源が入るようになっています。
充電する時の「CURRENT」の設定、
リポバッテリーごとに「LiHV、LiPo」選んで充電することも可能です。
充電中はバッテリーごとの電圧が表示されるので、あとどれくらいで充電が終わるかの目安にもなります。
充電が完了
充電が完了すると、ピーと音が鳴って知らせてくれません。
3本同時充電している場合は、1個おわるごとに鳴ってくれます。
LEDは充電中は「赤」充電が完了すると「緑」に変わります。
対応しているバッテリーの種類
充電はいろいろなコネクタに対応していますが、ぶっちゃけ自分はあまり使わないコネクタばかりです。
使うのは「JST-PH2.0」くらい。
せめてBetaFPVのドローンに使われ始めた「BT2.0」も使えるとよかったのですね。
それと「GNB27」にも対応していればよかった。
Ultra Power UP-S6AC 1sリポバッテリー充電器 使い方
使い方は特に難しくはないのですが簡単に紹介します。
電源はコンセントから電源を供給させる(上の画像のような外国のコンセントを日本に仕様に変換できるプラグが必要）、
または右側についているXT60コネクタにバッテリーを入れれば電源が入ります。
バッテリーの電圧は7~17Vと記載があり、2S〜4Sまで対応しているようです
充電する時の「CURRENT」「LiHV、LiPo」の充電するかはの設定は充電器の左側の「SELECT」ボタンを押すと設定変更画面が切り替わります。
1回おすと「CURRENT」。
2回おすと「LiHV、LiPo」の設定画面になります。
CURRENTは6ポートすべて同じでしか設定できませんが（たぶん）
「CURRENT」は0.1〜1.0まで
「LiHV、LiPo」はポートごとに設定が可能です。
ちなみに設定を変更したら、前面の右側にあるボタン「SETTNG」を長押しすると変更した値がセーブされます。
電源は切ってもセーブしている内容は保存されているため、その都度設定する必要はありません。
いぜんに購入した1sリポ充電器は電源を落とすとセーブした内容がリセットされてしまうところがイマイチなポイントでした。
下の充電器↓
まとめ
1sリポバッテリーの充電器迷子になっていて、今でもUR65についていた充電器を使っていたのですが、
今回やっとお気に入りの1s充電器に出会えた感じがします。
