もう発売されてから1年以上経過している商品ですので、今更って気もしますが、、、w
今回は1sバッテリー充電器「URUAV 6 in 1 PRO」をレビューしていきます。
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ちなみに購入した理由。
今まではUR65を購入するとセットでついてくる充電器を使用していたのですが、6つあるポートのうち3個こわれてしまったので、購入しました。
URUAV 6 in 1 PRO 1Sリポバッテリー充電器 スペック
重量 | 90gくらい |
---|---|
バッテリーポート | MCX/JST/Mcpx/MOLEX |
サイズ | 83X62X23mm |
充電の種類 | Lipo/LiHV |
DC IN | DC 6.0V-20.0V |
価格 | 1700円くらい |
URUAV 6 in 1 PRO 開封レビュー
セット内容は本体と説明書のみ。
バッテリーの電源は別で購入する必要があります。
電源はXT60プラグで6.0V-20.0Vまで。
なので2s〜4sくらいのバッテリーから電源をとることも可能だと思うのですが、自分の環境では2sバッテリーだと充電ができませんでした(Low Volの値を7.0」くらいに設定してもダメ、自分の環境では3sバッテリーからOKでした)。
ちなみに、家で充電する時にはXT60プラグのついた、アダプタを使用する予定↓↓
外で使うときは3sのXT60 大容量バッテリーを電源にしようかと思っています。
まぁそこまでお外でフープを飛ばすこともないんですけどね。
URUAV 6 in 1 PRO ポートは6つ
ポートは全部で6個あり、プラグは「MCX/JST/Mcpx/MOLEX」に対応。
自分はMcpxしかつかいませんけどね。
URUAV 6 in 1 PRO 使い方
使い方はシンプルです。
電源を供給すると、自動でバッテリーの電源が入る仕組みです。
ポートにバッテリーを差し込むと、充電がはじまり、おわりは液晶パネルで確認する仕組みです。
残念ですが充電が終わると、音などでお知らせしてくれる機能はないようですね。
DECボタン
DECボタンを長押しすると、バッテリー時の電流量?0.5とか1.0Aに変更する画面になります。
ここでLipo LIHVの切り替えもできます。
デフォルトの設定では「Lipo 0.5」で設定されていました。
手持ちのバッテリーはHVしかなかったので、HVに変更。
Lncボタン
Lncボタンを長押しすると上の画面になります。
- 画面の明るさ
- 音量のON/OFF
- USB out の ON/OFF
- デフォルトでは60秒になっている「Sleepモード」になる時間の調整
などを行うことができます。
「Low Vol 9.0V」これの設定の意味はちょっとわかりませんでした。
何が変わるのか??知っている人がいましたら、コメント欄から教えてください。
ブログを読んでくれた方に教えてもらいました。
Low Vol 9.0Vは最低入力電圧で、INPUTの充電電圧が設定以下になると、入力電圧表示が赤くなり充電がストップする仕組みになっているようです(実際に自分の環境で実施したところそうなりましたShuGさん教えていただきありがとうございました)。
それと2sの大容量のバッテリー 2s6000mAh 45C のバッテリーで「Low Volの値を7.0」くらいに設定しても私の環境では充電できなかったので、2sXT60プラグのバッテリーを電源にするのは微妙かもしれません。私のやりかたが間違っている可能性もありますけど。
ちなみに3sのバッテリーなら問題なく、電源として使用することができました。
最後に
液晶パネル付きで2000円以下で購入できるので、コスパはいいと思います。
それといまいちポイントをあげるなら、プラグの差しこみ口がかたいです。
差し込む時はいいのですが、抜く時かたくて大変。配線を引っ張ってしまうと、コネクタが外れてしまう可能性もあるので、コネクタ部分をもって抜き差しした方が良さそうです。
興味のある方はチェックしてみてください↓