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ドローンのVTX「RUSH TANK MINI」をレビュー!800mW出力

ドローンのVTX「RUSH TANK MINI」をレビュー!800mW出力
今回は最大800mW出力のドローンのVTX「RUSH TANK MINI」をレビューしていきます。

ドローンVTX「RUSH TANK MINI スペック

VTX出力 Power: PIT/25/200/500/800 mW
重量 5.4g
電源 7V〜36V
サイズ 28*28*3.3 mm
out 電圧 5V 1A
価格 4000〜5000円くらい

ドローンVTX「RUSH TANK MINI」manual 回路図

ドローンのVTX「RUSH TANK MINI」をレビュー!800mW出力
回路図はこんな感じです。
電源は「7V〜36V」。

VTXからカメラに配線することも可能。
自分はFCからVTX、カメラ、を配線。


ちなみに自分が搭載したドローンのFCは「Mamba F405 mini MK」で、電源を5Vからとったんですけど、動くんですね。
電源は「7V〜36V」になっているのに、なんでだろ??

組んでテストフライトしてきて記事を書いている時に気づきました(今きづいた。だから少しチカチカしていたのかもw)

あとで調べてみます。

LEDの色で出力を確認できる

出力はVTXの後ろ側にあるLEDの色で確認できます。

ドローンのVTX「RUSH TANK MINI」をレビュー!800mW出力
緑:25mW

ドローンのVTX「RUSH TANK MINI」をレビュー!800mW出力
黄色:200mW

ドローンのVTX「RUSH TANK MINI」をレビュー!800mW出力
赤:500mW

ドローンのVTX「RUSH TANK MINI」をレビュー!800mW出力
紫:800mW

VTXのネジ穴は20mm 20mm

ドローンのVTX「RUSH TANK MINI」をレビュー!800mW出力
ネジ穴が20mm × 20mm なんで、タワーとして組みやすいです。

ちなみに自分はGePRCの20mm × 20mm のタワーが2つ作れるフレームに搭載しました。

「RUSH TANK MINI」VTX系統図

こちらの系統図は戸澤さんのところで入手可能です。
戸澤さんについて下の記事で詳しく紹介しています↓↓

「RUSH TANK MINI」VTXテーブル

CLIコマンド貼り付け用です。
CLIコマンドラインにコピペでVTXテーブルに値が入力されます。

vtxtable bands 6
vtxtable channels 8
vtxtable band 1 BAND_A A FACTORY 5865 5845 5825 5805 5785 5765 5745 5725
vtxtable band 2 BAND_B B FACTORY 5733 5752 5771 5790 5999 5828 5847 5866
vtxtable band 3 BAND_E E FACTORY 5705 5685 5665 5645 5885 5905 5925 5945
vtxtable band 4 AIRWAVE F FACTORY 5740 5760 5780 5800 5820 5840 5860 5880
vtxtable band 5 RACEBAND R FACTORY 5658 5695 5732 5769 5806 5843 5880 5917
vtxtable band 6 LOWRACE L FACTORY 5362 5399 5436 5473 5510 5547 5584 5621
vtxtable powerlevels 4
vtxtable powervalues 0 1 2 3
vtxtable powerlabels 25 200 500 800
save

「RUSH TANK MINI」ロングレンジ フライト


海外のyoutuberの方のロングレンジテスト。
GPS搭載して出力800mWで2500mまで飛ばしてますね。

何もないところなら、かなりの飛距離がだせそうです。

最後に


とりあえず2kmまで飛ばすことはありませんが、海とかでロングレンジに挑戦したい人にいいかも。

自分が使っている送信機とレシーバーじゃぁ〜1kmも厳しそうですけど。
FUTABA T10J と R2000SBMの組み合わせ。

それと電圧が5Vから取れたのが不思議。
実は7V〜ってよくあるけど、5vでも動くものたくさんあるのかも。
ちょっと実験して調べてみよ!

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