今回はTomzonから新しく発売された100g未満の「A31」ドローンをレビューしていきます。
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Tomzon A31ドローン スペック
カメラ | なし |
重量 | 68g |
操作距離 | 100m(商品ページのスペック引用) |
周波数 | 2.4Ghz |
飛行時間 | 5分程度 |
バッテリー | 3.8v / 710mAh |
操作モード | モード2 |
機体のサイズ | 127 * 158 * 42mm |
価格 | 4998円(2021年4月26日現在30%OFFで購入可能) |
その他の機能 |
Tomzon A31ドローン レビュー
まずは開封レビューからしていきます。
箱をあけるとこのように収納されていました。
セット内容
- 送信機 × 1
- Tomzon A31 LED ドローン× 1
- バッテリー × 2
- TypeC 充電ケーブル × 1
- スペアのプロペラ × 2セット
- 日本語取扱説明書 × 1
セット内容はこんな感じです。
飛ばすのには最低限USBアダプタと、単4電池3本が必要になります。
機体の外観
機体の外観から紹介します。サイズは手のひらより少し大きいくらいです。
バッテリーの重量を合わせても70g程度なので、法律が変わり200g→100g未満に変更後も比較的に飛ばせる場所があるところはいいですね。
機体の前面にはカメラらしきものがありますが、これはダミーです。まぁ同じ機体でカメラつきバージョンもたぶん海外では販売されているんだと思います。
機体の下側にはオプティカルフローセンサー用の穴っぽいものがついていましたが、これも同じく機能はしていません。
ただトリムの調整さえすれば安定して飛ぶドローンなので...OKです。
送信機
送信機は小さくてシンプルな構造でボタンもすくないです。
電源のON/OFFボタンの上は、ワンキー離陸と着陸ボタンです。
送信機の右上と左上にはボタンがついています。
右上のボタンではドローンのスピード調整を3段階ですることができます。
左上のボタンはトリムの調整で使います。説明書にも記載されていますが、左上の右側のボタンを押しながら、スティックの右側のキーをトリムの調整したい方向に倒すとトリムの調整をすることができます。
たとえばホバリングしている時に、何もスティック操作をしないでも前進してしまうなら、左上のボタンを押しながら右側のスティックの下のキーを何回か押して調整してあげましょう。
特に難しくはないです。
LEDが綺麗に光ります
プロペラの下にはLEDライトが入っているので、プロペラが綺麗に光る仕組みになっています。
いろいろな色に光ってとても綺麗です。
暗いところで飛ばすとこんな感じで光ります。
スピード調整は3段階
機体のスピードは送信機の右上のボタンで調整できます。
3段階で調整できて、最高スピードで飛ばすと面白いです
Youtubeでレビューしています
フライトしている動画はYoutbeにアップしています。お時間ある方は動画を視聴して参考にしてください。
最後に
LEDがキラキラ光って暗い場所で飛ばすと面白いドローンだと思います。それと100g未満のドローンにしてはそこそこスピードが出ると思いました!
気になる方はAmazonでチェックしてみてください。