Parrot 社から発売されている「Bebop 2」の価格が2018年現在で4万円をついにきり、かなりお買い得になっていますね！
ちなみに2018年12月現在の価格は「35,227円」。
Parrot Bebop 2 はデジタルジンバルがついているので、ブレのない綺麗な空撮ができますし、僕も実際に操縦したことがありますが、DJIのMavic Airとかとくらべても、フライトの安定感が抜群にいい機種です。
今回は安くなってかなりお買い得な「Parrot Bebop 2」を紹介したいと思います。
※この商品は販売終了しました
Parrot Bebop 2 スペック
| 画質 | フルHD 1080p（1920×1080）30fps デジタルジンバル付きですので、ブレない映像で空撮可能 |
|---|---|
| 重量 | 500g |
| 伝送距離 | 2km |
| 飛行時間 | 25分の飛行時間 |
| バッテリー | 2700 mAh バッテリー |
| 操作モード | モード1、２（切り替えができます） |
| 機体のサイズ | 38 x 33 x 9 cm |
| 価格 | 35227円前後(2018年12月現在) |
| その他の機能 | ・最高時速は60 km ・フォロミー機能付き ・FPVゴーグル付き ・RTH付き ・日本認証技適マークつき |
Parrot Bebop 2の特徴
- ブレのない綺麗な空撮が可能
- GPS内蔵でRTH付き
- フォロミーモード付
- 連続飛行時間は25分
- 伝送距離は2Km
- 専用FPVゴーグル付き
ブレのない綺麗な空撮が可能
デジタルジンバルがついているので、ブレのない綺麗な空撮ができます。
以前の価格は６万円くらいしていので、ジンバル付きでもそこまでお得感はありませんでしたが、これが35000円くらいとなると違います。
2018年12月現在で、ジンバル付きで最安のドローンになると思います。
空撮の質ははこちらの動画が参考になります↑
ちなみにサムネイル画像で写っている送信機は、昔のスカイコントローラーで、現在のものはもっとコンパクトになっています。
GPS内蔵でRTH付き
GPS内蔵のドローンですので、自動帰還機能（RTH）がついています。
万が一期待を見失っても、ホームポイントまで自動で戻ってくるので、安心してフライトすることができます。
フォロミーモード付き
自動で対象物を追尾させる機能「フォロミーモード」も搭載しています。
連続飛行時間は25分
連続飛行時間が25分と35000円のドローンとは思えないくらい長いです。
伝送距離は2Km
送信機を使えば伝送距離は2Kmと、DJIの高価なドローンと同じような距離になっています。
遠くまでフライトさせるのは目視外飛行になるので、申請などは必要になりますが、この価格でこの距離はすごいですよね〜
専用FPVゴーグル付き
専用のFPVゴーグル付きで、空を飛んでいるような目線でドローンを操縦できます。
まとめ
価格が下がり「Parrot Bebop 2」はかなりコスパのよいドローンになったと思います。
重量が500gになるので、無人航空機の法規制対象のドローンになりますが、その点が気にならないなら「今が買い！！」だと思います。
※この商品は販売終了しました
法規制対象外の200g未満のドローンが欲しいなら！
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